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| 2005.12. 5(水 ) |
| マルセイユ |
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| バンテミリア |
| 6日目 |
イタリア＆フランス旅行
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Mihoが電車の中で食べるようにとおむすびを作ってくれる。 いよいよMと2人だけのイタリア旅行の始まりに少し緊張した気持ち。 AM７：３０エマ君とMihoに送られ マルセイユ・サンシャルル駅へ。
AM８：３５のヴァンテミリア行き普通列車にのる。 コンパートメントの古い車両、二人とは25日クリスマスにアミアンで再会するのだが別れはやはり少し寂しい。
定時より20分遅れてニース到着。
ホテル・アルベール・プルミエはプロムナードザングレ際、ゆっくり歩く事にする。
ホテルは大観覧車のある公園すぐ前。チェックイン（Booking社で予約）
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この列車の切符はイタリア国内でないと受け取れないので一番近い国境のヴァンテミリア駅まで受け取りに行く。
PM１３：５８ヴァンテミリア駅に着くと直ぐチケット窓口へ。
果たして無事予約入っているか少し不安の気持ちがいっぱい。
少し並んで順番が来る。
インターネットの予約票を見せると直ぐにコンピューターになにやら打ち込みしばらく間があり係りの男性職員から『間違いなく予約されている』と発券してもらう。
切符をもらうまで少しどきどきしたが無事チケット受け取れ本当に良かった。
帰りの電車までだいぶ時間があるのでヴァンテミリアの街にでてみる。
国の政策の違いの差か、コートダジュールと同じ海岸沿いのリビエラの町なのにニースとはうって変わってアフリカ系の路上販売人や不審者がそこそこに立って異様な雰囲気。
旅行後半にはイタリアのこういう光景にも慣れていったがこの時はまだ雰囲気に馴染めず近くの海岸まで往復してそこそこ帰る。
ヴァンテミリアへ行く
ニースにもどり旧市街を歩く、すでに街はすっかりクリスマスのイルミネーション。
前に来たとき食事したカフェ・ドウランを発見。
大きなボイル海老など食べたのが思い出され懐かしさで一杯。
PM１９：００ホテルに戻り食事早めに寝る
PM２２：００寒くて目が覚めフロントで毛布借りる。
ニース旧市街
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| 2005.12.6(木 ) |
| ニース |
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| エズ村 |
| 7日目 |
AM９：３０ニース駅横の観光案内所でエズ村を案内聞きサレヤ広場側のバス発着所からAM１０：４０のバスに乗る 1.3ユーロ。
ニース〜エズバスチケット
市街地を抜けぐんぐん坂道をあがり20分ほどでエズ村着
途中車内でバス会社の女性から旅行のアンケートの協力を求めらる。英語でだったがどこから来て、何日位滞在して、印象はどうか、次はどこに行くのかとか聞かれてゆっくり景色を見たいのに少し迷惑だった。
エズ村は狭い入り組んだ坂道の連続で土産物店ホテルなどがそこそこに点在していて上がったり下がったり1時間程散策。
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坂道の鷲巣村・エズ
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コートダジュールの海は綺麗
12月なのに泳ぐ人がいる。
快晴とはいえ少し寒そうだが外より水の中の方が暖かいのだろう。
公衆電話から日本の家に電話して今の状況を話しする。。
ホテルに帰りPM７：００夕食
明日はいよいよミラノだ。
移動の支度をして早めに寝る。
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