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茅野駅『ベルビア』/小津安二郎記念館 |
小津安二郎監督 小津作品|東京物語↑ 晩春↓ |
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映画『小津の秋』 信州・蓼科へ50年ぶりのハイキング |
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新宿駅発 午前11時の あずさ17号に乗って長野県茅野へ出発 |
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空席の多い車内 |
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日本旅行/赤い風船 GoTOトラベル手配 |
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茅野駅12:59分到着。 |
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茅野駅で普通電車に乗換え上諏訪へ |
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茅野で13:05分の上田行普通電車に乗り換え僅か6分で上諏訪駅に到着。 |
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上諏訪駅 |
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新宿〜茅野乗車券を上諏訪で清算(二人で400円)して駅を出る。最初の目的地は「高島城」 |
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上諏訪ケヤキ並木通り |
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上諏訪で清算して駅を出る。風情のあるケヤキ並木通りを歩き最初の目的地「高島城」へ向かう |
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信州みそ「丸高蔵 みそ茶屋千の水」 |
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「丸高蔵 みそ茶屋千の水」の前を通る。 1916年(大正5年)創業の信州みその老舗で、創業にあたり、醸造蔵である鰍沢蔵は、驚いたことにに我が故郷、山梨県富士川町鰍沢から穀蔵を移築した大きな土蔵だった。それとともに吉沢蔵は山梨県の紡績工場の倉庫を移築。 |
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大正7年:鰍沢蔵(山梨鰍沢から移築) 吉沢蔵(山梨吉沢から移築) |
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丸高蔵から 道なりに進むと間もなく美しい「高島城」前へ。 |
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諏訪湖.小坂公園 供養塔 |
1988年大河ドラマ「武田信玄」原作/新田次郎 で湖衣姫(諏訪御料人)を演じた南野陽子 |
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2007年大河ドラマ「風林火山」原作/井上靖 で由布姫(諏訪御料人)を演じた柴本幸 |
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上諏訪「高島城」 |
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戦国時代、諏訪氏と武田氏は武田信玄の妹を諏訪頼重の正室に迎えて関係を強化したが、父信虎を追放した信玄が天文11年に突如諏訪に侵攻、諏訪頼重は抵抗するものの降伏し、諏訪は武田領となった。天正10年、信玄の子勝頼が織田信長に敗れて武田氏が滅ぶと、今度は織田氏の領有となるが、本能寺の変の後、頼重の従弟で、上社大祝だった諏訪頼忠が本能寺の変を聞いて蜂起した諏訪の旧臣に迎えられ諏訪氏を復活、織田氏の勢力を諏訪から追い払い諏訪を取り戻した。 |
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高島城から諏訪湖に向かう。 |
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諏訪湖ヨットハーバー横 百景園前へ |
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諏訪湖畔を歩く。 |
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諏訪湖 |
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諏訪湖畔「かりん並木道」 |
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諏訪湖畔 衣ケ崎橋を渡った先「湖明館通り」から上諏訪駅へ向かう。 |
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かりん並木道 |
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「湖明館通り」の名前の由来は、明治時代に諏訪湖開発の先駆者諏訪出身の金子兵助氏が建設した「金湖園湖明館」という貸席(時間で席を貸す座敷)があり、そこへ続く道沿いに商店が並び、現在の街並みが出来た。 この通りは7年目に一度の「手長神社御柱祭」の際曳行(えいこう)がこの狭い通りを抜けていくらしい。 諏訪大社御柱祭⇒ |
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「湖明館通り」手長神社御柱祭 曳行(えいこう)の行われる通り |
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湖明館通りからケヤキ並木通りへ、上諏訪駅へはもう一息 上諏訪の街を一周し駅に戻る。上り電車に乗って茅野へ |
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茅野駅 |
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今夜の宿「蓼科グランドホテル・滝の湯」の送迎バスを待つ間 茅野駅構内の観光案内所を見学 |
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観光案内所には茅野が誇る国宝「縄文のヴィーナス」の案内がされている。 縄文のヴィーナスは茅野市棚畑遺跡で発見された土偶。妊婦を表していることから、子孫繁栄、豊穰などの願いが込められていたと考えられているが、確かなことはわかっていない。 |
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茅野駅構内に見事な紅葉 |
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茅野駅前で蓼科グランドホテル滝の湯の送迎バスが待機していた。 名前を告げ乗車の際アルコール消毒をして乗車。マイクロバスだがこんな時期でも満員の乗客。 |
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蓼科グランドホテル滝の湯 |
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15:00分ホテルに到着。玄関ホールに入るとチェックインする客の行列が出来ている。最後尾について30分程待ってやっとチェックイン手続き。コロナ禍の最中にしてこの盛況なのには少しびっくり。 |
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チェックインはソーシャルディスタンスをとっていて ロビーに 長〜い行列 |
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蓼科グランドホテル2泊+交通費=56800-GoTo割引=36920円 地域振興券9000円 | |||||||||||||||||||||
チェクイン、510号室。早速お風呂へ 大浴場はホテル敷地内を流れる滝の湯川を渡って行く。 チェックイン直後のお風呂は大抵がらがらなのでゆっくり入るにはこの時間がベスト。 |
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最初に3階大浴場に入って汗を流しゆっくり浸かってから、一度浴衣に着替えて、廊下を渡って露天風呂専用エレベーターに乗って渓流露天風呂へ。 渓流露天階は内風呂とサウナ、4つの露天風呂がある。時間をかけて全部入る。 |
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蓼科グランドホテル滝の湯/渓流露天風呂...ホテルHP写真 |
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お風呂から出ると少し歩き疲れたので部屋で横になり一休み。 17時半夕食時間になって一階レストランへ。 ここもソーシャルディスタンスを考えて席を割り振っているので 入口には長い列。 |
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1階レストラン「エルバージュ」 |
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滝の湯案内によると、 『高原野菜のサラダや本格窯焼きピザなど食彩王国長野の旬の食材を使用した和食・洋食・スイーツ全70種以上がそろう壮観のディナービュッフェ。 全長約15mのライブキッチンカウンターには料理人が並び、できたて料理を目の前でご提供します。 信州の“御馳走”を、お腹一杯召し上がってください。』という宿自慢のヴァイキング。 |
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蓼科グランドホテル 1階レストラン「エルバージュ」 |
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宿の自慢というが所詮はヴィキングは何処で食べても大同小異、作り置き料理のオンパレードだが味付けは良い。好きなものだけチョイスできることだけがメリット。 |
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一つ一つ料理をうまいだの今一つだの品評しながら、ついつい腹十分目以上食べ過ぎてしまうのだから、夕食ヴァイキングは不健康極まりない。食事の出し方は経営効率を考える宿の事情も理解できる。できれば部屋でゆっくり食べたいが料金を考えて妥協する。 |
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ホテル敷地内を流れる滝の湯川 |
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2日目朝は早起きし、ラジオ体操してお風呂へ。窓の外は深い霧。 8時半一階レストランで朝食へ |
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1階レストラン「エルバージュ」 |
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今日は外出してGoTo地域振興券を使う予定なので、売店を覗いていく。 |
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ロビーには「仮面の女神」と「縄文のヴィーナス」記念写真ブース |
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あいにくの天候だが、雨具と身支度をして 10時〜ウォーキングに出発。 |
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蓼科グランドホテル・滝の湯 |
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蓼科グランドホテルがある位置は標高1300bの高さ。深い霧なのか、雲の中にいるのだろうか? |
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タイムカプセルが埋めれらた 1940(昭和15)年はこんな時代 ⇒ |
ホテルを出てヴィーナスラインを登っていく。しばらく歩くと、 紀元二千六百年文化柱の標識の立つ建造物。 なんだろうと寄って見る。書かれた説明では 【この建造物は日本紀元二千六百年を記念して、当時の新聞、雑誌、図書などの文化物を一百年後の子孫への贈り物とする目的として新聞社が地元・湯川区(現茅野市)のご協力を得て昭和15年(1940年)に建設したタイムカプセルで、ドーム内には六千余点の文化物を収蔵して、それから100年後の2040年元旦に開扉される】 100年を経て開扉されるまであと20年、見てみたい。 |
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更に山道を進んでしばらく歩くと、目指した小津安二郎監督の山荘『無藝荘』に到着。 映画『小津の秋』の舞台になった建物。 |
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小津安二郎記念館・無藝荘 |
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映画『小津の秋』一場面 | |||||||||||||||||||||
小津安二郎記念館・無藝荘 |
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蓼科にはこんなにたくさんの著名人の山荘があったのだ。以外な「花子とアン」宮崎(柳原)白蓮さんの名も... |
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脚本家.野田高梧は『晩春』 以降全ての小津作品を野田の 「雲呼荘」で小津と共作した 小津と野田.婦人.娘 |
小津安二郎記念館・無藝荘 裏口 |
無藝荘/高浜虚子句碑 |
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小津安二郎記念館・無藝荘を見学したあと蓼科湖方面へ向かう。 2`ほど歩くと蓼科湖畔に建つ「リゾートホテル蓼科」前に出る。 映画「小津の秋」では主人公が長逗留したホテル。2007年撮影当時のホテル名は「アートランドホテル」 |
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現在はリゾートホテル蓼科 |
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映画『小津の秋』一場面 |
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主演:沢口靖子 映画『小津の秋』蓼科での一場面⇒ |
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リゾートホテル蓼科の敷地を通って進むと広大な彫刻公園に出る。 |
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リゾートホテル蓼科/彫刻公園広場は蓼科湖畔までつづいている。あちこちに彫像が展示されている。 |
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天気が良ければもっともっといいのだけれど、綺麗に良く整備された公園散歩はとても気持ちいい。 |
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蓼科湖に到着、湖畔を歩いて対岸へ。 正面にリゾートホテル蓼科、晴れていれば遠くに蓼科山と北横岳が控えているはず。 |
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昔の写真にも写っている対岸の蓼科湖畔アートランドホテル(現在名リゾートホテル蓼科) |
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50年前1970年蓼科湖で撮影 左後方に蓼科山、右に北横岳がはっきり判る |
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1970年(昭和45)4月22日K23歳、M21歳、結婚一年前に行った蓼科湖で 当時写真撮った場所はどの辺りだろうか? 周辺を歩き回り探してみる。しかし、後方に見えるはずの蓼科山と北横岳が曇って見えないので当時の場所が特定できない。 |
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50年前この辺りも歩いたはず。 |
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昔撮影場所は特定できず心残りだったが、ひとときの古き良き時代へ”センチメンタルジャーニー” |
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帰り道は、彫刻公園に出てヴィーナスラインをホテルへ向かう。 |
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どんよりした天候だが雨には合わず無事ホテル入口にたどり着く。 |
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駐車場わきに33体の観音さま像。 グランドホテル蓼科・滝の湯は大正12年創業の老舗旅館で天皇陛下が皇太子時代に4度も宿泊された由緒ある温泉旅館。諏訪の高島藩直轄の山の霊湯でもあったと記載されている。 |
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宿に戻って午後から開いている渓流露天風呂へ。 |
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渓流露天風呂へは長〜い渡り廊下を渡っていく。渓流の木々も色づきはじめている。 |
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お風呂への途中に 読書室やマッサージチェアなど置かれている休憩室。 |
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今夜も夕食は17:30〜一階レストランで。昨夜ほどの混雑もなく静かにいただけた。 |
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蓼科グランドホテル・滝の湯 |
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帰りの日。早朝最後のお風呂に入る。 |
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ホテルロビーのハロウィン飾り |
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朝食後、先にチェックアウトして売店に寄り「地域振興券」を利用しお土産を買う。 |
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蓼科グランドホテル2泊+交通費=56800-GoTo割引=36920円 地域振興券9000円 | |||||||||||||||||||||
蓼科グランドホテル10:00の送迎バスで茅野駅へ。 |
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茅野駅前広場に展示:国鉄C12形蒸気機関車 | |||||||||||||||||||||
茅野駅前広場に国鉄C12形蒸気機関車が展示 |
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茅野駅前広場に巨大なもみの木と思ったら、プンゲンストウヒという、マツ科の常緑針葉種。 綺麗な木だ。 広場には茅野の誇り、こんな彫像「仮面の女神」と「縄文のヴィーナス」も。 |
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茅野駅ビル『ベルビア』内 小津安二郎記念館を見学。 |
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茅野駅『ベルビア』/小津安二郎記念館 |
小津安二郎監督 小津作品|東京物語↑ 晩春↓ |
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名作のポスターや愛用品の数々が展示 | |||||||||||||||||||||
茅野駅『ベルビア』/小津安二郎記念館 | |||||||||||||||||||||
監督使用の浴衣、昔の人は体型は小さかった | |||||||||||||||||||||
こんなレトロなお店もある。 |
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茅野駅の土産物店で残った地域振興券を使って、七味と信州みそを買う。 |
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再来年の2022年、七年に一度の諏訪大社「御柱祭」が開催される、その時に又、茅野に これればいいなと思う。 |
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茅野駅発 11:39分 あずさ22号、新宿着13:42分の列車で帰る |
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『小津の秋』上諏訪と蓼科ハイキング | |||||||||||||||||||||
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