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西国三十三ケ所 二十八番・成相寺 平成19年6月27日巡拝
西国三十三ヶ所
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2007年(平成19年)6月26日〜28日 西国三十三ヶ所 第四回 4ヶ寺巡拝
6月26日(1日目) 20番善峯寺 
6月27日(2日目)29番松尾寺 28番成相寺    6月28日(3日目) 21番穴太寺



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付録
江戸三十三ヶ所












二十九番松尾寺からは山坂の参堂を下り国道に出て若狭湾を右に見ながら朝来た道を宮津に戻り、天橋立左岸を走り丹後半島の根元、西国札所最北端に位置する28番札所 成相山・成相寺へ向かう。


自称、日本一の景観と書かれた大看板のある山頂展望台まであがると、海上に松林が続いているように見える天橋立が眼下に望める大展望だった。
天橋立の大展望を見た後、坂道を下り成相寺駐車場に車を置いて境内に入る。
この寺は天橋立の展望もあり参拝客の他観光客も多く賑やかだった。
本堂に続く石段途中には悲話の言伝えによると、撞くたびに不幸で亡くなった乳呑児の悲しい泣声が響く為撞かなくなったという『撞かずの鐘』がある。
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成相寺お参りして宮津駅で車を返し電車で天橋立の宿に戻る。今日も又、お風呂に入りテラスの長椅子でのんびり外を眺めながら夕食までの時間を過ごす。

2007年(平成19年)6月26日〜28日 西国三十三ヶ所 第四回 4ヶ寺巡拝
6月26日(1日目) 20番善峯寺 
6月27日(2日目)29番松尾寺 28番成相寺    6月28日(3日目) 21番穴太寺

西国三十三ヶ所巡拝日程
1回 平成17年9月8日〜12日 16/17/31/14/15/19/18
2回 平成18年2月13日〜15日 1/33
3回 平成18年5月15日〜17日 22/23/24/5/4/2/3/6/7/8/9
4回/今回 平成19年6月26日〜28日 20/29/28/21
5回 平成20年11月8日〜13日 32/30/10/11/12/13/25/26/27

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西国三十三箇所第二十八番札所 成相山 成相寺 

日本三景の一つ天橋立に近い成相山の山腹にある。
「撞かずの鐘」「身代わり観音」などの伝説で知られている。
天の橋立を眺めながらケーブルカーと登山バスを乗り継いで上ることも出来る。西国札所最北端の寺で、冬は雪が深い。
一人の僧が雪深い山の草庵に篭って修業中深雪の為、里人の来住もなく食糧も絶え何一つ食べる物もなくなり、餓死寸前となった。
死を予感した憎は「今日一日生きる食物をお恵み下さい」と本尊に祈った。すると夢ともうつつとも判らぬ中で堂の外に狼の為傷ついた猪(鹿)が倒れているのに気付いた。僧として、肉食の禁戒を破る事に思い悩んだが命に変えられず、決心して猪(鹿)の左右の腿をそいで鍋に入れて煮て食べた。 やがて雪も消え里人達が登って来て、堂内を見ると本尊の左右の腿が切り取られ鍋の中に木屑が散って居た。それを知らされた僧は観昔様が身代リとなって助けてくれた事を悟り、木屑を拾って腿につけると元の通りになった。此れよりこの寺を成合(相)と名付けた。

御詠歌 波の音 松のひびきも 成相の 風ふきわたす 天の橋立
宗派 真言宗  開基 真応上人  御本尊 聖観世音菩薩  創建 慶雲元(704)年
住所 〒629-2241 京都府宮津市成相寺339  交通 JR天橋立駅 タクシー20分 又 船→ケーブル→バス40分  駐車場 有(50台・大型バス5台)
拝観料 500円(30名以上400円) 拝観時間 8:00〜17:00   納経時間 同上  電話 0772-27-0018  URL http://www.nariaiji.jp/

二月三日 節分星供養  春秋彼岸 彼岸会   四月末よりゴールデンウィーク シャクナゲ約千本満開
七月三日 開山奥の院供養  八月九日 施餓鬼供養及び千日会  毎月十八日 御縁日

出典: 『西国三十三ヶ所札所会』編纂より


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西国三十三ケ所 二十九番・松尾寺  平成19年6月27日巡拝
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2007年(平成19年)6月26日〜28日 西国三十三ヶ所 第四回 4ヶ寺巡拝
6月26日(1日目) 20番善峯寺 
6月27日(2日目) 29番松尾寺 28番成相寺    6月28日(3日目) 21番穴太寺



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二十番善峰寺の山門下から出ている路線バスで向日町駅に戻り電車で京都へ。 京都駅からはでお昼のお弁当を買ってタンゴ鉄道に乗る。

列車は車内放送で名所案内などしてくれる のどかは雰囲気
午後2時ごろ天橋立駅に到着して 駅前から宿の送迎バスで宿へ。
京都駅から天橋立へ

文殊荘に宿泊
今日は舞鶴の二十九番松尾寺と股のぞきで有名な成相山に行く為、早起きして朝食後電車で宮津へ、駅前のニホンレンタカーで車を借り松尾寺へ向かう。
途中で、戦後大陸から苦難を乗り越え引揚者を乗せ帰還してきた舞鶴港を見学する。
丹後街道をしばらく走り山道を登り松尾寺駐車場につく。
西国札所には大寺が多いがここは舞鶴郊外の青葉山中腹の不便な場所にあるので参拝客も少なく、ひなびた古寺だった。



長い石段の先正面に堂々とした本堂がある。


ここの本尊は馬頭を頭上に載せた珍しい馬頭観音。
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本堂で納経帖に記帳してもらい、売店で幸せ・不幸せ―極楽・地獄の分かれ道の書かれた戒めの書を買って、車で山を下る。

帰りは山の参堂を下り国道に出て若狭湾を右に見ながら朝来た道を宮津に戻り、天橋立左岸を走り丹後半島の根元、西国札所最北端に位置する成相山・成相寺へ向かう。


西国三十三ヶ所巡拝日程
1回 平成17年9月8日〜12日 16/17/31/14/15/19/18
2回 平成18年2月13日〜15日 1/33
3回 平成18年5月15日〜17日 22/23/24/5/4/2/3/6/7/8/9
4回/今回 平成19年6月26日〜28日 20/29/28/21
5回 平成20年11月8日〜13日 32/30/10/11/12/13/25/26/27

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西国三十三箇所第二十九番札所 青葉山 松尾寺
当寺は、西国二十九番札所で、本尊馬頭観世音は、三十三霊場中唯一の観音像であり、農耕の守り仏として、或いは牛馬畜産、車馬交通、更には競馬に因む信仰を広くあつめている。
松尾寺がその中腹に位する青葉山(六九九米)は、福井縣から望見すれば、東西に並び立つ双方が一つに重なり、その秀麗なさまは「若狭富士」と呼称されている。 富士なくば 富士とやいわん若狭なる 青葉の山の 雪のあけぼの この山は死火山で、昔火焔を吹き上げ、噴流は直下の日本海に注いで壮絶な水煙をあげていたものと思われる。この厳しい表情をたたえた険峻な山は、早くから修験道修行の場となっていた。 時に慶雲年中、唐の僧、威光上人が当山の二つの峰を望んで、中国に山容の似た馬耳山という霊験のある山があったことを想起された。登山したところ、果せるかな松の大樹の下に馬頭観音を感得し、草庵を結ばれたのが、和同元年(七〇八年)と伝えられる。 爾米、今日まで千二百九十年を経ているが、その間、元永二年(一一一九年)には、鳥羽天皇、美福門院の行幸啓があり、寺領四千石を給い、寺坊は六十五を数えて繁栄した。当地方唯一の国宝の仏画も、美福門院の念持仏であったといわれる。 その後織田の兵火によって、一山ことごとく灰燼に帰したが、天正九年(一五八一年)細川幽斉の手によって復興をみ、京極家の修築等を経て、享保十五年(一七三〇年)牧野英成によって、漸く今日の姿を整えるに至った。

御詠歌 そのかみは 幾世経ぬらん 便りをば 千歳もここに 松の尾の寺
宗派 真言宗醍醐派   開基 威光上人 御本尊 馬頭観世音菩薩  創建 和銅元(708)年

住所 〒625-0010 京都府舞鶴市松尾532  交通 JR松尾寺(まつおでら)駅より徒歩で約50分 タクシーは東舞鶴駅より回送,東舞鶴駅よりタクシー約20分
<春秋のお彼岸及び卯月八日花会式(五月七・八日の両日)バスは参道通行止め。乗用車も規制される場合があります。<冬季の参拝は積雪に要注意。>
駐車場 有 (乗用車数十台+バス数台(バス駐車場より境内まで約5分)  拝観料 無料  拝観時間 8:00〜17:00  納経時間 同上   電話 0773-62-2900

春、秋 彼岸会 無縁経会式  五月七・八日 舞儀音楽大会式  「仏舞」は八日に奉納

出典: 『西国三十三ヶ所札所会』編纂より


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西国三十三ケ所 三十番・宝巌寺  平成20年11月8日巡拝
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2008年(平成20年)11月8日〜11日 西国三十三ヶ所 5回目.最終回 9ヶ寺巡拝
11月8日 32番観音正寺30番宝巌寺(琵琶湖.竹生島) 
11月9日 10番三室戸寺11番醍醐寺12番岩間寺

11月10日 13番石山寺   11月11日  25番清水寺26番一乗寺27番円教寺の   

2008年11月8日(土)
5回目で最後の西国札所まわりの最初は琵琶湖に浮かぶ竹生島にある30番宝巌寺へ。
東京駅6:23分発ひかり号で米原8:54分着、普通電車に乗り換え9:13分 最初の目的地 長浜に到着。ここには豊臣秀吉が初めて一国一城の主になった長浜城がある。
あいにくの小雨の中 豊臣秀吉や山内一豊ゆかりの長浜城周囲を歩く。
10:15分長浜港発
観光船で琵琶湖沖の竹生島へ。 島までは僅か30分。短い乗船時間の間船内に『琵琶湖周航の歌』が流されていた。



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竹生島桟橋
西国札所の中ででここだけは琵琶湖に浮かぶ島のため船でしか行けない。竹生島船着場は信仰の島だけあって霊験の香りがそこかしこにする。桟橋から土産物店の並ぶ通りを抜けたところで入山料を支払い簡単なゲートを抜けると直ぐ前から山肌に張り付いたような急な石段が空に向かって延びている。
賑やかな小学生の遠足に混じって一歩一歩踏みしめながら石段を上がるとやっと本堂前に出る。本堂に鎮座する弁天様は江ノ島・厳島とならび日本三大弁天に数えられている。

宝巌寺本堂
左に納経所があり先に本堂でお参りをして納経所に戻り御朱印をいただいて、島の頂上まで続くお堂を見学しながら一周。

船廊下など貴重な史跡があり遠く歴史ある寺だ。
豊臣秀吉の御座船日本丸の一部を使って作られている船廊下を渡った先には都久布須麻神社がありかわら投げが出来る。神社の彼方の湖面には船の行き交う絵のような光景が見えた。





島に入って次の船が来るまでの80分後の上陸時間が迫ってきたので桟橋に戻り帰りの船を待って12:05分発の 長浜行きフェリーに乗船する。



宝巌寺参道からフェリー乗り場
長浜港から長浜城を通ってJR長浜駅へ、東海道線普通電車に乗り西国32番札所 観音正寺の最寄り駅能登川へ向かう。
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2008年(平成20年)11月8日〜11日 西国三十三ヶ所 5回目.最終回 9ヶ寺巡拝
11月8日 32番観音正寺30番宝巌寺(琵琶湖.竹生島) 
11月9日  10番三室戸寺11番醍醐寺12番岩間寺

11月10日 13番石山寺  11月11日  25番清水寺26番一乗寺27番円教寺の   


西国三十三ヶ所巡拝日程
1回 平成17年9月8日〜12日 16/17/31/14/15/19/18
2回 平成18年2月13日〜15日 1/33
3回 平成18年5月15日〜17日 22/23/24/5/4/2/3/6/7/8/9
4回 平成19年6月26日〜28日 20/29/28/21
5回/今回
最終回
平成20年11月8日〜13日 32/30/10/11/12/13/25/26/27


29番

31番
西国三十三箇所第三十番札所 宝巌寺(竹生島)
宝厳寺は、神亀元年(724)聖武天皇の勅願による創行基菩薩の開基であります。豊臣秀吉の遺命により、秀頼が桃山城の一部を寄進したと伝えられる西国三十番札所観音堂、藤原時代(平安後期)の工風による高雅華麗な大弁才天根本道場などがあって、琵琶湖に浮かぶ島の景趣は"深緑 竹生島の沈影"として有名である。
竹生島宝厳寺は、神亀元年(724)聖武天皇が、夢枕に立った天照皇大神より「江州の湖中に小島がある。その島は弁才天の聖地であるから、寺院を建立せよ。すれば、国家泰平、五穀豊穣、万民富楽となるであろう」というお告げを受け、創行基を勅使にとしてつかわし、堂塔を開基させたのが始まりです。行基は、早速弁才天像(当山では大弁才天と呼ぶ)を彫刻しご本尊として本堂に安置。翌年には、観音堂を建立し、千手観音像を安置しました。それ以来、天皇の行幸が続き、また伝教大師、弘法大師など来島修行されたと伝えられています。当山は、豊臣秀吉との関係も強く、多くの書状、多くの宝物が寄贈されています。慶長七年(1602)には、太閤の遺命により、秀頼が豊国廟より桃山時代の代表的遺稿である観音堂や唐門などを移築させています。明治時代、この島は大きく変化し、当山より都久夫須麻神社(竹生島神社)が分かれました。古来、現在の神社本殿を当山は本堂とし、本尊大弁才天を安置しておりましたが、明治元年(1868)に発布された『神仏分離令』により大津県庁より、当山を廃寺とし、神社に改めよという命令が下りました。しかしながら全国数多くのご信者皆様の強い要望により廃寺は免れ、本堂の建物のみを神社に引き渡すこととなりました。本堂のないままに仮安置の大弁才天でしたが、昭和十七年現在の本堂が再建されました。本尊大弁才天は、日本三弁才天の一つとして、観世音菩薩は西国三十三ヶ所観音霊場の第三十札所として参拝の方々の姿が絶えずその詠歌の声が響いています。月も日も 波間に浮かぶ 竹生島 船に宝を つむ心地して古くは平経正が琵琶をひいて戦勝を祈願し、謡曲『竹生島』など数多くの音曲にもこの島の美しさがたたえられいます。いまもなお、神秘とロマンが一杯に秘められています。

御詠歌 月も日も 波間に浮かぶ 竹生島 船に宝を 積むここちして
宗派 真言宗豊山派   開基 行基  本尊 千手千眼観世音菩薩  創建 神亀元(724)年

住所 〒526-0124  滋賀県東浅井郡びわ町早崎竹生島1664  交通 長浜・彦根・今津の各港より 汽船約25分〜40分
駐車場 有(各港に有り・台数は港により30〜100台くらい)  拝観料 当山は無料(但し地元びわ町主催の「竹生島奉賛会」が300円を収集している)
拝観時間 9:30〜16:30(観光船)  納経時間 8:00〜17:00   電話 0749-63-4410   URL http://www.chikubushima.jp

元旦〜四日 修正会   二月一日〜四日 星祭(節分会)  三月一日〜三日 島繋ぎ神事  八月一日 琵琶湖祭  八月三日 祈願祭(仏餉会)
八月十五日 蓮華会  十月二十日 蚕糸祭   毎月十五日 天女会   毎月十八日 観音会

出典: 『西国三十三ヶ所札所会』編纂より


29番

31番

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西国三十三ケ所 三十一番・長命寺  平成17年9月 8日巡拝
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2005年(平成17年)9月8日〜12日 西国三十三ヶ所第1回 7ヶ寺巡拝
9月08日(1日目) 16番.清水寺  17番.六波羅蜜寺
9月09日(2日目)
31番.長命寺
9月10日(3日目)
14番.三井寺  15番.観音寺  19番.行願寺(革堂)  18番.頂法寺(六角堂)


7:00朝食後歩いて京都駅へ。
昨夜調べていた札所を周った後にゴルフ場に行く事にして、電車で近江八幡へ、そこからバスに乗って西国31番札所・長命寺へ向かう。


近江八幡の古い街並みを抜けると琵琶湖畔の田園地帯をバスは走る。
終点に着く頃には皆降りて乗客は我々以外誰もいない。



バスの終点から直ぐに山道に入り坂道をどんどん上がっていくと、途中から親子の2匹の猫がくっついてきて離れない、危ないから帰れ帰れと促しても離れずにとうとうお寺まで着いてきてしまった。
バス停からは30分くらいの登りだった。

親子猫は境内でニャーニャーなきながら参拝者に擦り寄っているのを見ると、お遍路さんに慣れていていつも後をついてきているのだと納得。お寺は長い坂を登った後、更に石段もあって足の弱い人には難しいお寺で、たいていタクシーか団体バスで参詣しているようだった。

      石段808段目の聖徳太子拝石


長命寺境内からは琵琶湖がきれいに見渡せた。

長命寺に残る伝承では『聖徳太子がこの地に赴いた際、宿禰が祈願した際に彫った文字を発見し、感銘を受けてながめていると白髪の老人が現れ、その木で仏像を彫りこの地に安置するよう告げた。
聖徳太子は十一面観音を彫りこの地に安置し、宿禰の長寿にあやかり、当寺を長命寺と名付けたと伝えられている』

お参りして納経所に行くと、バスでやって来た団体のお遍路さんの納経帳を添乗員の女性が抱えて窓口に置いていく、その後の順番になってしまったのでしばらく待たされて納経をすませる。


2匹の猫と登ってきた山道を下って観光船の出る琵琶湖畔で帰りのバスを待つ。 しばらくして来たバスに乗り近江八幡駅に戻る。

近江八幡駅で八日市カントリークラブの送迎バス乗り場は反対側出口で発着所に行くとちょうどバスが来ていてすでに沢山のギャラリーを乗せていて乗車するとすぐに発車した。
⇒日本女子ゴルフ選手権試合結果


八日市カントリークラブに着きギャラリー入場口で家族証を提示してコースに入る。女子プロ人気ですごいギャラリーだ。プレー中の娘を見つけ妨げにならないように応援しながらハーフラウンド一緒について周る。

八日市カントリークラブのクラブバスから近江八幡駅〜京都駅に戻り駅前の居酒屋『酔心』で夕食にする。朝からよく歩いた一日で疲れた。



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2005年(平成17年)9月8日〜12日 西国三十三ヶ所第1回 7ヶ寺巡拝
9月08日(1日目) 16番.清水寺  17番.六波羅蜜寺
9月09日(2日目)
31番.長命寺
9月10日(3日目)
14番.三井寺  15番.観音寺  19番.行願寺(革堂)  18番.頂法寺(六角堂)

西国三十三ヶ所巡拝日程
1回/今回 平成17年9月8日〜12日 16/17/31/14/15/19/18
2回 平成18年2月13日〜15日 1/33
3回 平成18年5月15日〜17日 22/23/24/5/4/2/3/6/7/8/9
4回 平成19年6月26日〜28日 20/29/28/21
5回 平成20年11月8日〜13日 32/30/10/11/12/13/25/26/27

30番

32番
西国三十三箇所第三十一番札所 姨綺耶山 長命寺 
ご本尊千手十一面聖観世音菩薩は健康長寿、無病息災を授けて下さる有り難い観音様。本堂三重塔など重文の建つ境内から琵琶湖が一望でき、西国巡礼を始め多くの参拝客でに賑わっています。長命寺は西国三十一番札所の霊場で、その歴史は古く人皇十二代景行(けいこう)天皇二十年長寿の大臣武内宿彌(たけのうちすくね)当山に登り「寿命長遠諸願成就」の文字を柳の巨木に記し、長寿を祈り三百歳以上も長寿を保ち、六代の天皇に仕えられたのであります。
その後聖徳太子が諸国歴訪の折り、此の山に来臨され、柳の巨木に「寿命長遠諸願成就(じゅみょうちょうおんしょがんじょうじゅ)」の文字と観世音菩薩の御影を拝され感歎されていると、忽ち巌の影より白髪の老翁現われ、「此の霊木で千手十一面聖観音三尊一体の聖像を刻み、伽藍を建立すれば武内大臣も大いに喜び、諸国万人等しく崇拝する寺となるであろう」と告げ失せられました。早速、太子は尊像を刻まれ伽藍を建立、武内宿彌長寿霊験の因縁をもって「長命寺」と名付け給うたのであります。人間一度に世に生れ来れば老若男女をとわず、諸願のないものがありましょうか。又長寿を欲しないものがありましょうか。然るに当寺の御本尊観世音菩薩は、「寿命長遠諸願成就」の御誓でありますから、参詣信心して無病息災で健康長寿で各自の職務に精励したいものであります。

御詠歌 八千年や 柳に長き 命寺運ぶ歩みの かざしなるらん
宗派 単立  開闢 武内宿彌  開基 聖徳太子  御本尊 千手十一面聖観世音菩薩三尊一体  開創年 推古天皇27(619)年

住所 〒523-0808 滋賀県近江八幡市長命寺町157番地  交通 JR東海道線近江八幡駅下車、近江バス25分、長命寺着石段参道又は新参道
関西方面からは名神高速竜王インターより国道8号線を右折二つ目の川を渡ったすぐの信号東川を左折北進8km
彦根方面よりは国道8号線、国道武佐より渡合橋を通り北へ10km  山麓より山上迄自動車登山道あり。 駐車場 有(山上P乗用車50台,山麓 バス5台)
拝観料 無料  拝観時間 8:00〜17:00  納経時間 同上  電話 0748-33-0031

一月一日〜三日 修正会  二月一日 開山会  二月節分の日 節分会  三月春分の日 春季彼岸会  八月一・二日 千日会  九月秋分の日 秋季彼岸会

出典: 『西国三十三ヶ所札所会』編纂より


30番

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西国三十三ケ所 三十二番・観音正寺  平成20年11月8日巡拝
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2008年(平成20年)11月8日〜11日 西国三十三ヶ所 5回目.最終回 9ヶ寺巡拝
11月8日 32番.観音正寺30番宝巌寺(琵琶湖.竹生島) 
11月9日  10番三室戸寺11番醍醐寺12番岩間寺

11月10日 13番石山寺  11月11日  25番清水寺26番一乗寺27番円教寺   




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西国三十三ヶ所
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付録
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平成20年11月8日
琵琶湖・宝巌寺からフェリー〜長浜港、電車に乗り換え
能登川駅前からバスに乗り観音寺口停留所で下車、土地の人に道をたづねたづねしてやっと観音正寺参道入口をみつけて小さな石段を上がると急坂の山道が上に向かってのびていた。山道を約1時間歩く。
ほとんどの参詣者は車を利用する為か途中では誰にも会わず狭い山道の参道を汗をいっぱいかいて約1時間ほど登りやっと車も通れる参道に出る。このあたりは平家物語にも登場する佐々木高綱の居城あった場所でなるほど急峻なところである事が納得できた。
境内にいたる参道 両側には住職さんが苦労して立てたと思われる手製の立札が並びいろいろ面白い説法が書かれていて一つ一つ読みながら歩く。


観音寺本堂
山の参道を1時間かけてやっと登りつめると観音正寺境内に入る。仁王像の間から正面に堂々たる本堂が見える。山上のお寺らしく下より一足早く すでに紅葉も盛りできれいだった。
観音正寺は聖徳太子が愛知川に棲む人魚に供養を頼まれ開かれたと伝えられ今も「人魚のミイラ」の存在が伝えられている。

お参りして納経した後、帰りは同じ山道を下る。

明日は大津へ出て宇治まで10・11・12番寺をまわる。
下りは早く30分くらいで観音寺口バス停に着きバスを待つ間息を整えてしばらくして来たバスで能登川駅へ戻る。乗客もまばらな普通電車に乗って彦根に行く。
彦根駅前の大通りは歩く人もなく地方都市の衰退を思う。15分くらい彦根城に向かって歩くとお堀の際に今夜の宿キャッスルホテルはあった。
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2008年(平成20年)11月8日〜11日 西国三十三ヶ所 5回目.最終回 9ヶ寺巡拝
11月8日 32番.観音正寺30番宝巌寺(琵琶湖.竹生島) 
11月9日  10番三室戸寺11番醍醐寺12番岩間寺

11月10日 13番石山寺  11月11日  25番清水寺26番一乗寺27番円教寺の   


西国三十三ヶ所巡拝日程
1回 平成17年9月8日〜12日 16/17/31/14/15/19/18
2回 平成18年2月13日〜15日 1/33
3回 平成18年5月15日〜17日 22/23/24/5/4/2/3/6/7/8/9
4回 平成19年6月26日〜28日 20/29/28/21
5回/今回 平成20年11月8日〜13日 32/30/10/11/12/13/25/26/27

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西国三十三箇所第三十二番札所 繖山 観音正寺
近江国は、日本のほぼ中央に位置するが、その近江国でもまた中央、すなわち日本の「臍(へそ)」ともいうべき要衝に位置するのが、標高432.9メートルの繖山(きぬがさやま)、別名観音寺山であります。西国三十二番札所・観音正寺は、貴人にさしかざす衣蓋(きぬがさ)のようにふんわりとした美しい山容から名付けられたこの繖山の山中にひっそりと佇(たたず)んでいる。寺伝によると、往古、聖徳太子がこの地に来臨された折節、紫雲たなびくこのお山をご覧になって「これぞ霊山なり」とおぼしめし、太子自らが千手観音の像を刻み、堂塔を建立されたのが、当寺の縁起であるという。以来、太子が近江国に創建された十二箇寺中の随一の寺院として、湖東地方に勢威を振るってきた。 ところが、応仁・文明の乱に際し、近江国守護職・佐々木六角氏がこの山に居城を築いたため、寺は兵乱に罹(かか)ったり、山麓に移されたりするなど苦難の路を辿(たど)ることとなった。その後、永禄十一年(1568)、織田信長により六角氏が滅ぼされたため、慶長二年(1597)、再び山上に堂塔が営まれることとなったが、往時をしのぶべくもなかったようである。古来、万事吉祥の縁結びの祈祷道場として老若男女の尊崇を集め、四季を通じての景勝の名刹でる。

御詠歌 あなととう 導きたまえ観音寺 遠き国より 運ぶ歩みを
宗派 天台宗(単立寺院) 開基 聖徳太子  御本尊 千手千眼観世音菩薩  創建 推古天皇13(605)年

住所 〒521-1331 滋賀県蒲生郡安土町石寺2番地  交通 JR能登川駅下車、近江バス八日市行にて観音寺口下車 徒歩50分  
駐車場 有(表・裏林道を合わせて25台程度) 拝観料 無料  拝観時間 8:00〜17:00  納経時間 同上  電話 0748-46-2549  URL http://www.kannon.or.jp

一月一日〜三日 修正会  二月三日 厄除け尊星王供  二月十五日 涅槃会  三月上旬 インド巡礼  三月 彼岸中 春のお彼岸さん  三月二十八日 繖山回峰
四月八日 降誕回(花まつり) 五月上旬 世界平和祈願祭  八月十八日 千日会  九月彼岸中 秋のお彼岸さん  十一月 徒歩巡礼(長命寺〜観音正寺)
十二月 成道会  毎月三日 元三会  毎月十八日 観音講  毎月二十二日 上宮太子講  毎月二十八日 不動護摩供  毎月第三日曜日 千人写経会
毎月第一月曜日 朝粥会 (午前六時より。一月二月を除く)

出典: 『西国三十三ヶ所札所会』編纂より


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西国三十三ケ所 三十三番・華厳寺 平成18年2月25日巡拝
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東海道線・大垣〜谷汲口駅(樽見鉄道)

三十三番は納経が
三ヵ所に記帳される。
平成18年2月15日勝浦8:42発南紀1号で名古屋へ。
東海道線に乗換え大垣、樽見鉄道に乗り換える際座席にビデオカメラ置き忘れ走って戻る、大垣行き電車だったのですでに乗客が乗り込んだ後で座っていた席にカメラがない、貴重な映像も一緒に失い落胆してホームの階段を上がってくると掃除のおじさんが見覚えのあるカメラを手に持ってすれ違う、半信半疑で駆け寄って事情を告げる。案の定諦めていたカメラだった!札所巡りの功徳なのかと見えない力に感謝する。
樽見鉄道・谷汲口からバスで西国三十三番結願寺33番・谷汲山華厳寺へ。
西国三十三ヶ所結願寺・華厳時参道
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帰り大垣から名古屋への電車が10分も遅れいらいらしながら大垣に新幹線乗換時間が僅か2分前に到着、無理かと思われたが到着と同時に1番線ホームを駆け下りて14番線まで走る、階段を上がるとすでに新幹線は発車態勢で停車している、息を切らして乗り込むと同時に発車した。 朝は電車にカメラ置き忘れ、帰りはぎりぎりの電車乗換えといい2度
も諦めかけた出来事のある一日だった。

西国三十三ヶ所巡拝日程
1回 平成17年9月8日〜12日 16/17/31/14/15/19/18
2回/今回 平成18年2月13日〜15日 1/33
3回 平成18年5月15日〜17日 22/23/24/5/4/2/3/6/7/8/9
4回 平成19年6月26日〜28日 20/29/28/21
5回 平成20年11月8日〜13日 32/30/10/11/12/13/25/26/27

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西国三十三箇所第三十三番札所 谷汲山 華厳寺
西国三十三番満願霊場美濃国谷汲山華厳寺は「谷汲さん」の名でも親しまれ、西国札所の中で最も東の岐阜県に位置しています。
広い境内には巡礼の満願・結願の地として厳かな雰囲気があり、「笈摺堂」、「満願堂」、「精進落としの鯉」を始めとする巡礼を終えた者のみが知ることが出来る喜びに満ち溢れ、一般の参拝客らもその雰囲気に引き込まれます。 また巡礼だけでなく、桜や紅葉の名所としても知られ、四季折々の自然の移ろいを味わうことが出来ます。 谷汲山華厳寺の創建は、今から約千二百年前の延暦十七年(798年)で開祖は豊然上人、本願は大口大領です。
奥州白川郷の大口大領はつねづねより十一面観音の尊像を建立したいと強く願っており、京の都から観音像を故郷へ持ち帰る最中、突然尊像が重く動かなくなり、この地こそが結縁の地であろうと山中に柴の庵を結び、三衣一鉢、誠に持戒堅固な豊上人という聖(ひじり)と力を合わせて山谷を開き、堂宇を建てて尊像を安置し奉りました。すると堂近くの岩穴より油が滾々と湧き出し、いっこうに尽きることが無かったので、それより後は燈明に困ることが無かったといいます。この話を聞こし召された当時の天皇、醍醐天皇(885-930)は谷から湧き出る油を燈明に用いたのにちなんで「谷汲山」の山号、そして「華厳寺」の扁額を下賜せられました。この寺号は御尊像に華厳経が書写されている事にちなむとされています。
天慶七年(944年)には、朱雀天皇(923-952)より鎮護国家の道場として勅願寺に定められ、仏具・福田として一万五千石を拝領賜りました。 また西国巡礼中興の祖とされる花山法皇(968-1008)は西国三十三所の霊場を御徒歩で御巡幸あらせられ、当山を第三十三番札所の満願所と定められ、御禅衣(笈摺)、御杖、及び三首の御詠歌を奉納せられました。およそ百八十余年を経て後白河法皇(1127-1192)は、先帝花山法皇の御跡を慕われて同行千有余人を従えて御巡幸あらせられました。
それから後は建武元年(1334年)足利氏と新田氏の戦乱が起こり、新田氏一族堀口美濃守貞満の乱を始めとする戦乱で幾度と諸堂伽藍を焼失するも、このような危難の中、御本尊だけは辛うじて後方の山中に移し奉って御安泰なることを得ました。以後文明十一年(1479年)の再興までは二度の兵燹に遭い、一時期は衰退を迎えるも、人皇百五代・後土御門天皇(1442-1500)の御宇、文明十一年(1478年)薩摩国鹿児島の慈眼寺住職道破拾穀(どうはじっこく)上人が海山を越えて遥々尋ね来て、本堂及び諸堂を再興して尊像の御心を安め奉ったのです。
その後幾多の星霜を経て大破したので、明治八年(1875年)豪泰法印が再建の願主となり、同十二年(1879年)現在のお堂が再建されています。このように当山は古来より観音信仰の霊験厚く、また天皇、法皇を始めとする皇室、朝廷、有力豪族や民衆からの帰依厚く、益々の隆盛を極めました。 当山では西国三十三番の満願霊場として花山法皇が詠まれた御製三首の御詠歌にちなんで三つの御朱印をお授けしております。三つの御朱印は本堂(観音堂)、満願堂、笈摺堂を指し、それぞれ現在・過去・未来を表しているとされております 。

御詠歌
世を照らす 仏のしるし ありければ まだともしびも 消えぬなりけり (現在)
万世の 願いをここに 納めおく 水は苔より 出る谷汲 (過去)
今までは 親と頼みし 笈摺を 脱ぎ納むる 美濃の谷汲 (未来)

宗派 天台宗   開基 豊然上人・大口大領   御本尊 十一面観世音菩薩   創建 延暦17(798)年
住所 〒501-1311 岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲徳積23
交通 JR東海道本線「大垣駅」下車、樽見鉄道37分、「谷汲口駅」下車、名阪近鉄バス谷汲山行き約8分「谷汲山」下車。
又は、JR東海道本線「大垣駅」から養老鉄道線約25分 終点「揖斐駅」下車し、名阪近鉄バス谷汲山行きまたは横蔵行きで約25分 「谷汲山」下車。
駐車場 有町営駐車場有(700台 日曜、祝日など有料)  拝観料 無料(御随意)  拝観時間 8:00?17:00  納経時間 8:00?16:30
電話 0585-55-2033   URL http://kegonji.or.jp/

二月三日 節分会  二月十八日 五穀豊穣・商売繁盛祈願祭 ※岐阜県重要無形民俗文化財第1号に指定されている「谷汲踊(たにぐみおどり)」が一日三度上演されます。    春 桜まつり  八月十七日夜 十七夜会式(石の百八燈をともします)  秋 紅葉まつり

出典: 『西国三十三ヶ所札所会』編纂より


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