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西国三十三ケ所 十六番・清水寺  平成17年9月8日巡拝

西国三十三ヶ所
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秩父三十四ヶ所
付録
江戸三十三ヶ所

2005年9月8日
東京駅7:11分発の新幹線で京都へ、東急ホテルへはタクシーで行く。西本願寺近くで、車寄せからホールに入りエスカレーターで降りたところがロビーになっている。
チェックインして528号室へ。窓の向こうに西本願寺が見える。


528号室から507号室に部屋替え
仕事の為、荷物だったがパソコンを持参した。
部屋のLANポートからインターネット接続してみるが反応がしない、フロントに事情を話しきてもらうがフロントマンでは原因が解らず業者を呼んでもらう事になる。
しばらくして業者が来て点検する。
しかしインターネット接続が上手くいかず、他の部屋に変えてもらう。
廊下を挟んで向かいの507号室に移って設定すると何も問題なくインターネット接続が出来た。



今日一日は何も予定がなく空いているので考えて清水寺周辺を観光しようと出かける。
京都駅から市バスに乗って五条坂で下車、茶碗坂を通り清水寺の境内に入る。


中学校の修学旅行できたお寺だ。当時を偲びながら境内を進んでいくと向こう側に「納経所」と書かれた文字が見える。

そうだ、清水寺は西国三十三カ所札所の十六番寺だ。


札所巡りは30歳半ばに、秩父三十四ヶ所から周り始めて、秩父を終え、坂東札所巡拝途中で仕事に追われ、中断したままとなっていた。
ゴルフの応援に京都に来て最初に訪ねた場所が札所寺とは、何かの導きと因縁を強く感ずる。納経所に引き寄せられるように進んで納経帖を買い求め記帳をしていただく。


納経所の奥さんに事情を話すと、とても喜んでくれて普通はしない納経帖の裏表紙に清水寺参拝日とK&Mの名前を丁寧に記載してくれる。
よくお礼を言って納経所を後にして境内をゆっくり散策する。
帰ったら中断したままの坂東札所を周り結願して、西国札所の巡拝を始めようと心に誓った。




中学校の修学旅行の際、清水寺にも参詣していたが、記憶に残っているのは、清水の舞台と三筋に流れ落ちる音羽の滝くらいだったが、子供の頃訪ねた記憶の中の風景と、還暦を過ぎて同じ風景を見ているのも感慨深い。


修学旅行の間、親友でライバルのN君と外人さんを見つけると駈け寄ってつたない英語で話しかけ、大きな外人さんが自分達に反応してくれるのが嬉しく楽しく、一緒に記念写真を撮らしてもらったが、今も残っているその時の写真は宝物である。
あの頃はまだ外人さんも珍しい時代で、N君とは競争でアメリカのペンフレンドと文通をしていて、英語のコミュニケーションに飢えていたのが懐かしい。アメリカ文化に憧れN君が出したファンレターに『ウェストサイドス物語』のジョージ・チャキリスからサインが届き羨ましく悔しいかったのもいい思い出だ。


縁があって西国札所の最初の巡拝となった清水寺を後にして、土産物屋さんをのぞきながら清水寺からは一番近く歩いていけるという次の札所である六波羅蜜寺をお参りしていくことにする。
松原通りを下り、六波羅蜜寺へ行く途中の土産物屋さんで、孫に竹の風車を買う。


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付録
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西国三十三ヶ所巡拝日程
1回 平成17年9月8日〜12日 16/17/31/14/15/19/18
2回 平成18年2月13日〜15日 1/33
3回 平成18年5月15日〜17日 22/23/24/5/4/2/3/6/7/8/9
4回 平成19年6月26日〜28日 20/29/28/21
5回 平成20年11月8日〜13日 32/30/10/11/12/13/25/26/27


15番

17番
西国三十三箇所第十六番札所 音羽山 清水寺 

京都・清水寺は「清水の観音さん」「清水の舞台」「音羽の滝」で内外に知られている。 「清水寺」の寺名は音羽の滝の清泉にちなむ。
開創は、1230余年前、すなわち奈良時代の末778年。大和・子島寺の延鎮上人が夢告をうけ音羽の滝を尋ねあてて行叡居士に逢い、霊木を授けられ観音像を彫造して、滝上の草庵に祀ったのに始まる。 そして間もなく、坂ノ上田村麻呂公が、滝の清水と上人の観音信仰に導かれて仏殿(本堂)を寄進建立し、御本尊十一面千手観音を安置して寺観をととのえた。 御本尊(秘仏)は、本堂に祀られ、"清水型観音"といわれる四十二臂の最上の両手を頭上にあげて化仏をいただく清水寺独特の観音像をしており、格別霊験あらたかで、『枕草子』や能(謠曲)「熊野」「田村」「盛久」などにも見え、昔からたいそう広く篤い崇信を集めてきた。 国宝の本堂・舞台と重要文化財の十五堂塔の大部分は江戸時代初の寛永8年〜10年(1631〜33)の再建で、その輪奐の美は四季音羽山の景色と調和して素晴らしく、観音浄土さながらの風情である

御詠歌 松風や 音羽の滝の 清水を むすぶ心は 涼しかるらん

宗派 北法相宗(大本山)
開山 延鎮上人
御本尊 十一面千手千眼観世音菩薩
開創 宝亀9年(778)

住所 〒605-0862 京都府京都市東山区清水1丁目294
交通 ●京阪電車 五条駅下車 ●阪急電鉄 河原町駅より市バス ●京阪バス 東山五条下車
京都駅〜市バス 京都駅(206番)―清水道下車…(徒歩)…清水寺
京都バス 京都駅(18番)―東山五条下車…(徒歩)…清水寺
四条河原町〜市バス 四条河原町(207番)→京阪四条→清水道下車…(徒歩)…清水寺

駐車場 無
拝観料 大人300円,小中学生200円
拝観時間 通年6:00〜18:00
納経時間 通年8:00〜16:30
電話 075-551-1234
URL http://www.kiyomizudera.or.jp

一月一日より七日間 修正会
一月七日 結願法要、牛玉宝印授与
二月一日より三日間 修正会
立春前日 節分会
二月十五日 涅槃会 中興開山良慶会
三月五日 玄奘三蔵会
春秋両彼岸入 彼岸会
四月八日 降誕会
五月二十三日 開山忌
八月一日より五日間 盂蘭盆法話
八月十四日より三日間 千日詣 宵参り
八月十五日 盂蘭盆法会
八月二十三日 地蔵盆会
十一月十三日 慈恩会
十一月十六日 落葉忌
十二月一日より三日間 仏名会
十二月八日 成道会
例月二十三日 音羽会
例月第二・第四日曜日 観音経読誦会
例月第二・第四日曜日 北法相宗仏教文化講座
例月二十八日 不動尊会

出典: 『西国三十三ヶ所札所会』編纂より


15番

17番

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西国三十三ケ所 十七番・六波羅蜜寺  平成17年9月8日巡拝

西国三十三ヶ所
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江戸三十三ヶ所

清水寺を後にして松原通りに入り西国札所十七番六波羅蜜寺に向かう。
土産物屋さんをのぞきながら歩く。Mは孫に竹の風車を買う。
しばらく歩くと東大路通りに出た。
通りを渡って更に坂を下っていくと、永い年月を乗り越えてきた懐かしい感じのお店の並ぶ通りで、その中の古いのれんの食堂に入る。
ちょうどお昼の時間なのでひと休みする。変色した壁かかった品書きからうどん・定食など注文する。昔から家族で切り盛りしているような小さな店だが、手作りの料理は京都らしくとても暖かくおいしかった。
又清水寺近くに来る機会があれば是非寄りたいと思った。



食堂を出てまた、一昔前の雰囲気の商店街を歩いていくと間もなく、西国札所十七番六波羅密寺が左に見えてきた。



六波羅密寺付近は昔、平家一族の屋敷のあった場所で全盛期には5000を越す屋敷数だったそうだが、今は住宅街のなかにひっそり構える小さなお寺で、西国三十三ヶ所寺でなければほとんど見過ごして寄ることもないだろうと思う。


平家一門の屋敷跡という歴史のあるお寺の境内はつつましいくらいで、先ほど参詣した清水寺とは対照的な落ち着いた佇まいだ。


本堂へは靴を脱いで上がり、お参りする。
本道横が納経所になっていて納経を受け付けている。


六波羅密寺は由来によると、天暦5年(952年)京都に疫病が蔓延した年、手の施しようもなく朝廷は空也上人に悪疫退散の祈祷を命じ、その時上人が祈念をこめて刻んだのが今の御本尊十一面観音である。
上人は京都の街を観音を引き回しながら梅と昆布の入った「大福茶」を与えながら廻り、疫病の死者を御堂を建て弔った。

その折の十一面観音は今も祀られていて、三十三年に一度開帳される。
そして正月には当時の故事にちなんで、大福茶を参詣者にふるまうと言う。



六波羅密寺をお参りした後、バスで京都駅に戻りホテル近くの西本願寺に行く。




ホテルに帰って夕食後部屋で仕事をする。
急に始まった西国札所巡りはいい機会なので、明日は娘は遅いスタートなので応援に行く前に西国札所で近い寺をインターネットで探してルートをメモして寝る。


西国三十三ヶ所巡拝日程
1回 平成17年9月8日〜12日 16/17/31/14/15/19/18
2回 平成18年2月13日〜15日 1/33
3回 平成18年5月15日〜17日 22/23/24/5/4/2/3/6/7/8/9
4回 平成19年6月26日〜28日 20/29/28/21
5回 平成20年11月8日〜13日 32/30/10/11/12/13/25/26/27


16番

18番
西国三十三箇所第十七番札所 補陀洛山 六波羅蜜寺 

空也の寺/源平両氏の中心史跡/西国第十七番札所霊場
六波羅蜜寺は、天暦5年(951)醍醐天皇第二皇子光勝空也上人により開創された西国第17番の札所である。
当時京都に流行した悪疫退散のため、上人自ら十一面観音像を刻み、御仏を車に安置して市中を曵き回り、青竹を八葉の蓮片の如く割り茶を立て、中へ小梅干と結昆布を入れ仏前に献じた茶を病者に授け、歓喜踊躍しつつ念仏を唱えてついに病魔を鎮められたという。(現在も皇服茶として伝わり、正月三日間授与している)
現存する空也上人の祈願文によると、応和3年8月(963)諸方の名僧600名を請じ、金字大般若経を浄写、転読し、夜には五大文字を灯じ大萬灯会を行って諸堂の落慶供養を盛大に営んだ。これが当寺の起こりである。
上人没後、高弟の中信上人によりその規模増大し、荘厳華麗な天台別院として栄えた。平安後期、平忠盛が当寺内の塔頭に軍勢を止めてより、清盛・重盛に至り、広大な境域内には権勢を誇る平家一門の邸館が栄え、その数5200余りに及んだ。寿永2年(1183)平家没落の時兵火を受け、諸堂は類焼し、独り本堂のみ焼失を免れた。
源平両氏の興亡、北条・足利と続く時代の兵火の中心ともなった当寺はその変遷も甚だしいが、源頼朝、足利義詮による再興修復をはじめ火災に遭うたびに修復され、豊臣秀吉もまた大仏建立の際、本堂を補修し現在の向拝を附設、寺領70石を安堵した。徳川代々将軍も朱印を加えられた。
現本堂は貞治2年(1363)の修営であり、明治以降荒廃していたが、昭和44年(1969)開創1,000年を記念して解体修理が行われ、丹の色も鮮やかに絢爛と当時の姿をしのばせている。
なお、解体修理の際、創建当時のものと思われる梵字、三鈷、独鈷模様の瓦をはじめ、今昔物語、山槐記等に記載されている泥塔8,000基が出土した。重要文化財の質、量において文字どおり藤原、鎌倉期の宝庫と謂われる所以である。

御詠歌 重くとも 五つの罪は よもあらじ 六波羅堂へ 参る身なれば

宗派 真言宗智山派
開基 空也上人
御本尊 十一面観世音菩薩
創建 天暦5(951)年

住所 〒605-0813 京都府京都市東山区松原通大和大路東入ル2丁目轆轤町
交通 京阪五条駅から徒歩8分。
阪急河原町駅から徒歩15分。
JR京都駅から市バス約10分、清水道下車、徒歩約10分。
駐車場 市営清水阪、約60台
拝観料 入山料無料
宝物館拝観料・ 大人600円 ・大学生・高校生・中学生 500円 ・小学生 300円
※ 30名様以上の団体の場合50円は各引き
拝観時間 開門 8:00 閉門 17:00
納経時間
宝物館 開館8:30 閉館17:00(受付終了16:30)※行事期間によって、変更されることもあります
電話 075-561-6980
URL http://www.rokuhara.or.jp

正月 初詣  皇服茶授与  開運厄除祈願  福徳自在初稲穂授与
一月十七日 初観音
二月 節分会開運厄除祈願 紫燈大護摩供厳修
三月 彼岸会
八月八・九・十日 萬燈会厳修
九月 彼岸会
九月十一日 開山忌
十二月十三日〜除夜 空也踊躍念仏厳修
毎月一日・十六日 お聖天さまの御縁日
毎月七日 都七福神の一
巳成金弁財天御縁日
毎月十七日 お観音さま御縁日
御写経納経会
毎月二十四日 印仏供養会

出典: 『西国三十三ヶ所札所会』編纂より


16番

18番

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西国三十三ケ所 十八番・頂法寺(六角堂)平成17年9月10日巡拝

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十九番・革堂でお参りした頃に陽も傾いて、六角堂の閉まる時間が迫っていた。納経所でちょうど居合わせた方が『どうぞ六角堂に行くので一緒に』と誘ってくれ恐縮しながら車に乗せてもらい六角堂に向かう。


車の方によくお礼を言って六角堂境内へ。


六角堂・本堂

聖徳太子の開祖と言われるお寺はオフィス街の間にひっそりと建つが一歩山門を踏み入れると線香の香りがたちこめていた。


   『へそ石』
平安遷都の折に御堂が北へ退いた後、取り残された礎石だと伝わっていて京都のほぼ中央にあたることから、「へそ石」と呼ばれている。



六角堂由緒によると...
聖徳太子が、四天王寺建立の用材を求めてこの地を訪れた折に沐浴をされた時、衣と護持仏を池のほとりの木に掛けられたが、沐浴後に取ろうとしても木から護持仏が離れず、光を放って御堂建立のお告げがあり、、太子と縁の深い小野妹子が、この護持仏をご本尊として、ここに寺坊を建てて祀るようになった。


太子堂の横にある池は、太子沐浴の池と伝えられている。
親鸞聖人も当寺に100ヶ日参籠し霊告を受けた後に真宗を開宗する根源となった。



一言願い地蔵

六角堂は池のほとりに建っていたことから「池坊」と呼ばれ、池坊代々の執行によっていけばなが完成され、それにより六角堂がいけばな発祥の地といわれる。



華道・池坊流の家元である六角堂は境内に隣接して池坊の高層ビルがそびえて建っていて池坊のビルには境内から入れる、といいうより境内を抜けて入っていく。



六角堂のお参りを済ませると急に雨になったが錦小路の通りに入りゆっくり見学しながら四条烏丸まで歩き、大丸デパートでお弁当を買ってバスでホテルに戻り部屋で夕食にする。


錦小路

西国三十三ヶ所巡拝日程
1回 平成17年9月8日〜12日 16/17/31/14/15/19/18
2回 平成18年2月13日〜15日 1/33
3回 平成18年5月15日〜17日 22/23/24/5/4/2/3/6/7/8/9
4回 平成19年6月26日〜28日 20/29/28/21
5回 平成20年11月8日〜13日 32/30/10/11/12/13/25/26/27


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19番
西国三十三箇所第十八番札所 紫雲山 六角堂 

聖徳太子が創建したという寺だが、室町時代からは町衆とのかかわりが深い町堂にもされた。本堂が六角の建物なので六角堂と呼ばれ、華道家元・池坊でも知られる。昔から京都のここが真ん中といわれ、その証拠品という「へそ石」が境内に残る。
「六角さん」の名称で、京の町の人々に昔から親しまれてきた六角堂は、寺号が紫雲山頂法寺。西暦587年、聖徳太子を開基として創建されたと伝えられています。本尊は太子の護持仏といわれる御丈1寸8分(約5.5cm)の如意輪観世音菩薩で、平安時代から霊験をたたえた記録や説話も数多い。平安遷都の折、東西小路のひと筋が通る所に六角堂があたってしまい天皇が使者をたてて今少し南北どちらかに御動座頂くよう祈願されると、礎石(へそ石)一つ残し御堂がにわかに5丈(約15m)ばかり北へ退いた話は有名です。
境内東北隅には聖徳太子を祀った太子堂があり、2才の頃の南無仏像が安置されています。この地は、太子沐浴の池の跡ともいわれ、池のほとりに小野妹子を始祖とする住持の寺坊があったところから「池坊」と呼ばれ、この池坊代々の執行によっていけばなが完成されました。つまり、六角堂はわが国のいけばな発祥の地なのです。
六角堂は西国巡礼三十三所の第十八番札所でもあります。花山法皇が996年正月、六角堂へ行幸されたのが巡礼の始めと伝えられ、観音信仰が盛んになるにつれて霊場として庶民の信仰を集めるようになりました。
また親鸞上人が毎夜比叡山から六角堂に百日間参籠りをされ、夢中のお告げによって浄土真宗を開かれたといわれています。
六角堂は創建以来、数度の火災にあっていますが、人々の信仰のおかげでその都度再建され、現在の建物は明治10年(1877年)の建造物です。

御詠歌 わが思う 心のうちは 六の角 ただ円かれと 祈るなりけり

宗派 天台系単立
開基 聖徳太子
御本尊 如意輪観世音菩薩
創建 用明天皇2(587)年

住所 〒604-8134 京都市中京区六角通東洞院西入堂之前町 248
交通 地下鉄 烏丸御池駅出口5番下車3分
駐車場 有(有料)
拝観料 境内自由
拝観時間 6:00〜17:00
納経時間 8:00〜17:00
電話 075-221-2686
URL http://www.ikenobo.jp/rokkakudo/

正月三ケ日 初詣   正月五日 正月五日 初生け式
正月十八日 初観音
二月二十二日 太子祭
四月八日 花まつり
六月三十日 道祖妹子祭
七月二十八日 唐崎明神例祭
十一月十七・十八日前後(土・日)
旧七夕会 池坊全国華道展
十二月十八日 しまい観音

出典: 『西国三十三ヶ所札所会』編纂より


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西国三十三ケ所 十九番・行願寺(革堂)平成17年9月10日巡拝

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十五番観音寺で納経記をしていただいた後バス通りに戻って207番バスに乗り京都御所近くの十九番札所行願寺・革堂に向かう。



鴨川を渡り右に京都御所を見ながら左に曲がるとまもなく『こうどう』の看板が見えた。行願寺・革堂は寺町筋の商店街の中にある小さなお寺だ。
行願寺というより革堂のほうが通りがいい呼び名なようである。





山門は道路に面して建ち、こぐると正面に大提灯を下げた本堂がある。
革堂の由来は開山となった行円上人が鹿皮の法衣を常にまとっていたことによるのだという。



行円上人が若い頃メスの大鹿を射止めるとお腹に小鹿を宿した母鹿で自分の犯した殺生を深く悔やんでその鹿の皮で法衣をつくり仏門に入り、いつもその法衣を身につけ善行を積んで修行にはげみ革上人と呼ばれ人々に称えられる様になったそうだ。


大提灯を下げた本堂には行円上人作の本尊・千手観音が安置されている。


行願寺・都七福神

納経所で九州の方に出会い十八番まで車に乗せてもらう。

革堂でお参りした頃には陽も傾いて、納経所で次の六角堂の閉まる時間を聞くと16:30という、歩いていくと間に合いそうもなかったのだが、ちょうど居合わせた九州から車で巡拝の方が『どうぞ六角堂に行くので一緒に』と誘ってくれた。恐縮しながら車に乗せてもらい一緒に六角堂に向かう。

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西国三十三ヶ所巡拝日程
1回 平成17年9月8日〜12日 16/17/31/14/15/19/18
2回 平成18年2月13日〜15日 1/33
3回 平成18年5月15日〜17日 22/23/24/5/4/2/3/6/7/8/9
4回 平成19年6月26日〜28日 20/29/28/21
5回 平成20年11月8日〜13日 32/30/10/11/12/13/25/26/27


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20番
西国三十三箇所第十九番札所 行願寺 革堂 

革堂行願寺は一千年の歴史をもつお寺です。創建当時は一条通りにありました。戦乱や火災でいくたびも焼け、場所を替えつつも、人々の熱烈な信仰によってつねに都の中心部に再建されました。現在も西国観音霊場の第十九番札所として全国に知られる名刹です。
革堂と行円上人革堂行願寺の開祖は行円上人です。上人はさまざまに人を助け仏の道を説いてまわりました。密教行者のしるしである宝冠をかぶり、いつも革の衣をまとっていたので、いつしか「革聖(かわひじり)」と呼ばれ親しまれるようになりました。革堂行願寺は、行円上人が1004年(寛永元)年に、「一条北辺堂(いちじょうほくへんどう)」を復興して「行願寺(ぎょうがんじ)」と名づけたことにはじまります。いっさいの人々の成仏を「ねがい、行(ぎょう)じる」思いが込められています。御所の北「一条」大路にある、「革聖のお堂」というので「一条かわどう(かうどう・こうどう)」と愛称されました。

御詠歌 花を見て いまは望みも 革堂の 庭の千草も 盛りなるらん

宗派 天台宗
開基 行円上人
御本尊 千手観世音菩薩
創建 寛弘元(1004)年

住所 〒604-0991 京都市中京区寺町通竹屋町上ル行願寺門前町
交通 京阪電車 丸太町下車徒歩10分
駐車場 有(5〜6台)
拝観料 無料
拝観時間 8:00〜16:30
納経時間 8:00〜17:00
電話 075-211-2770

一月 初詣
一月十八日 三・九月 彼岸供養
二月三日 六月三十日 愛染明王大縁日・護摩法要
初午(旧暦) 八月二十日〜二十二日 絵馬供養
八月二十二日 地蔵盆会
毎月七日 都七福神縁日
毎月十五日・三十日 愛染明王縁日
毎月十八日 観音縁日

出典: 『西国三十三ヶ所札所会』編纂より


18番

20番

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西国三十三ケ所 二十番・善峰寺  平成19年6月28日巡拝

西国三十三ヶ所
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2007年6月26日、中国から帰って間もない札所巡拝はMの高血圧の不安をかかえながら出発する。
最近数ヶ月、血圧が高止まりして不眠も続き体調はよくない。
今度も血圧計を持っての旅行だ。
新幹線・京都で 普通電車に乗換え向日町駅へ。




向日町駅前からはタクシーで西国二十番札所の善峰寺へ。
善峰寺はJR西日本のCMに登場した紅葉の名所だが、空はどんより曇り空。タクシー運転手さんの話だと中国から黄砂が京都の空に俟ってきていてそれで空がどんよりjなのだと話していた。
タクシーは田園風景の中を抜けて山に向かって坂を登って行くと間もなく山門前に着く。



タクシーを降りるとそびえて立つ立派な山門から境内に入る。
善峰寺は五代将軍 綱吉の生母「桂昌院」(京都生まれ)と深くかかわっていて、現在残る堂宇のほとんどが桂昌院の寄進である。 


桂昌院は藤原家に仕えた後将軍家の侍女となり徳川家光の寵愛を受け綱吉を生み、79歳で没して徳川家菩提寺の芝 増上寺に葬られている。



本尊の千手千眼観音を祀る善峰寺本堂も桂昌院による再建である。


天然記念物・遊龍の松

本堂左手の石段を上がったところに天然記念物の「遊龍の松」があり桂昌院お手植えと伝えられる見事なもので横枝は21bも伸びている。


奥の院

広大な寺内を散策してお参りした後 帰りは山門下から出ている路線バスで向日町駅に戻り電車で京都へ。

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京都駅・天橋立へ

京都駅からはでお昼のお弁当を買ってタンゴ鉄道に乗る。
列車は車内放送で名所案内などしてくれる のどかは雰囲気



午後2時ごろ天橋立駅に到着して 駅前から宿の送迎バスで宿へ。


JR天橋立駅

駅前から宿の送迎バスに乗る

文殊荘は2階建て和風の宿で落ち着いていい感じだ。
部屋は一階で木のテラス付きで前は天橋立運河で時々観光船や釣り船が行き交うのが眺められる。



文殊荘

しばらく部屋で休憩した後、庭から下駄を履いて運河沿いの小道を散歩にでる。


運河にかかる橋を渡ると直ぐ天橋立の砂浜と松林でに入り、


運河にかかる橋を渡るとその先に松林の間に天橋立が続いていた。
とても静かで厳かな雰囲気だ。

日本の道100選にも選ばれている。


近くにある『文殊の知恵』の智恩寺に行ってみる。




帰りは土産物店の並ぶ参道から運河に出て庭から部屋に戻る。


部屋に戻り持参の血圧計でMの血圧を計ると160-90台とやや高め、しばらく間をおいて計ると今度は130-80台に下がり少しほっとする。
血圧というのは本当に気ままなもので振り回されるので、一喜一憂していては付き合いきれない。


西国三十三ヶ所巡拝日程
1回 平成17年9月8日〜12日 16/17/31/14/15/19/18
2回 平成18年2月13日〜15日 1/33
3回 平成18年5月15日〜17日 22/23/24/5/4/2/3/6/7/8/9
4回 平成19年6月26日〜28日 20/29/28/21
5回 平成20年11月8日〜13日 32/30/10/11/12/13/25/26/27


19番

21番
西国三十三箇所第二十番札所 西山 善峯寺 

当山は、長元2年(1029)源算上人の開山である。源算上人は、恵心僧都の高弟で、因幡(鳥取)に生まれ、横川(比叡山)の恵心僧都に従い、顕蜜の蘊奥を極め47歳の時、当山に入られ小堂を結び、十一面千手観音の像を刻み本尊となし、仏法を興隆された。長元7年9月、後一条天皇より、鎮護国家の勅願所と定められ良峯寺の寺号及び聖詠を賜わった。
“野をもすぎ 山路に向う、 雨の空 善峯よりも 晴るる夕立”
以来歴朝の御崇敬篤く、長久3年、後朱雀天皇、洛東鷲尾寺より本尊仁弘法師作、十一面千手観音像を当山に遷して本尊とし、先の十一面千手観音像を脇立とされた。
白河天皇、諸堂を建立し給い、その後慈鎮和尚善恵上人、その高徳を相嗣がれ、また青蓮院の宮が代々当山に住まわれた。即ち覚快、道覚、慈道、尊円、尊道、尊祐、尊真、尊寳、尊證、各法親王である。そして西山の宮(門跡)と称された。
後花園天皇(102代)が伽藍を改築せられ、僧坊52の多きに及んだが、応仁の乱に兵火を免れず焦土と化した。
その後徳川五代将軍の母堂桂昌院が当山を復旧され、二百石及び山林42万5千坪を寺領とし明治に至った。
重要文化財として、多宝塔・大元師明王軸 その他文化財多数あり。

御詠歌 野をもすぎ 山路にむかふ 雨の空 善峯よりも 晴るる夕立

宗派 天台宗単立
開基 源算上人
御本尊 千手観世音菩薩
創建 長元2(1029)年

住所 〒610-1133 京都市西京区大原野小塩町1372
交通 JR向日町駅下車阪急バス(約30分)
駐車場 有(大型10台・小型150台)
拝観料 大人500円
高校生300円
小・中学生200円
拝観時間 8:00〜17:00(16:30受付終了)
納経時間 同上
電話 075-331-0020
FAX 075-332-8342
URL http://www.yoshiminedera.com

日本一の松  神経痛・腰痛の祈願所 入学成就の祈願所
徳川五代将軍綱吉生母、桂昌院ゆかりの品1200点中約100点
寺宝館特別公開期間
春期公開 4月1日〜30日、5、6月 土・日・祝
秋期公開 10月土・日・祝、11月1日〜12月第2日曜
一月二日 大般若会
六月第三日曜 桂昌院忌
八月十五日 施餓鬼会
十二月三十一日 除夜の鐘
毎月(第二日曜日) 本尊御開帳

出典: 『西国三十三ヶ所札所会』編纂より


19番

21番

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西国三十三ケ所 二十一番・穴太寺  平成19年6月28日巡拝

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今日は今回最後の巡拝となる二十一番穴太寺から京都をまわって帰る予定だ。朝Mは血圧を測る、上が160台と高い。朝食後落ち着いて又計ると130台に戻っている。8時半 文殊荘をチェックアウトして天橋立駅まで歩く。

平成19年6月26日〜28日
4回目の西国三十三ヶ所巡拝
6月26日 20番善峯寺
6月27日 29番松尾寺
       28番成相寺
6月28日 21番穴太寺
4ヶ寺


9:01のはしだて号で亀岡まで行く。
亀岡駅からバスに乗り西国21番穴太寺へ。
札所は山の中か緑の中が多いのだがここは珍しく広々して田んぼのまん中にある。


穴太寺は文武天皇の勅命で造られたのが705年という歴史の古い寺だ。


山門をくぐり広い境内の正面が本堂で本尊聖観音と薬師如来が安置されている。本堂右手の納経所で納経を受けた後田んぼ道をバス停まで歩く。


亀岡に戻り電車で馬堀へ。
この駅は名物トロッコ電車の最寄り駅だ。




馬堀から田園風景の中を約10分くらい歩いてトロッコ駅へ。
発車時刻まで待合室でぼんやりと待つ。


まもなく入線した列車は乗客をおろした後折り返し嵯峨野方面の客を乗せ出発した。

トロッコ列車は保津峡に沿って走り開けっ放しの窓からは保津峡の川風がとても気持ちがいい。



トロッコ嵯峨で下車。


駅前から住宅街を抜けて嵐山にでる。6月の終わりに近く京都の蒸し暑さには特別だ。冬は寒く夏暑く、都があった土地とはいえけっして住み易い場所とはいえないと思った。


渡月橋から大河内荘〜常寂光寺〜祇王寺〜あだし野念仏寺と歩く。
一つ一つどの寺も歴史の舞台に登場するものばかりでガイドブックを見ながら歩くとついつい修学旅行気分になってくる。


嵯峨野の竹林を抜けてあだし野念仏寺へ。


あだし野 念仏寺入口

念仏寺から嵯峨野の住宅街を歩き瀬戸内寂聴さん宅まで行く。
今度の旅行はここまでで全ての予定を終わる。


  瀬戸内寂聴さん『寂庵』
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江戸三十三ヶ所

JR嵯峨嵐山に戻り電車で京都へ。
京都駅から17:35分新幹線ひかり号で帰京。


西国三十三ヶ所巡拝日程
1回 平成17年9月8日〜12日 16/17/31/14/15/19/18
2回 平成18年2月13日〜15日 1/33
3回 平成18年5月15日〜17日 22/23/24/5/4/2/3/6/7/8/9
4回 平成19年6月26日〜28日 20/29/28/21
5回 平成20年11月8日〜13日 32/30/10/11/12/13/25/26/27


20番

22番
西国三十三箇所第二十一番札所 菩提山 穴太寺 

奈良時代末期、慶雲二年(七〇五)の文武天皇の御世に大伴古磨によって創立された、と伝えられる丹波でも屈指の古刹です。 庭園は本堂や多宝塔の東部を借景にしており、江戸中期から末期にかけての手法をよく表現した名園のひとつです。夕陽の沈む西庭の景観もまたすばらしいものです。建立の後、再三の兵火により焼失。現在の堂宇は徳川末期に再建されたもので、本尊の木彫聖観音立像は、仏師感世の作で秘仏として本堂厨子内に祀られています。また、本堂内の室町時代の作といわれる黒光りする木彫涅槃像は、病魔平癒の なで佛様として名高くぜひお参り下さい。 毎年八月九日は孟蘭盆会精霊迎えの浄行の日にあたり、古来よりこの地方一円の新仏を当山にてお迎えする習慣があり、終日境内は善男善女の参詣で賑わいを見せます。そしてこの日は、書院と庭園とともに、数ある寺宝の一部を公開しています。

御詠歌 かかる世に 生まれあふ身の あな憂やと 思はで頼め 十声一声

宗派 天台宗
開基 大伴古麿
御本尊 聖観世音菩薩
創建 慶雲2(705)年

住所 〒621-0029 京都府亀岡市曽我部町穴太東辻46
交通 JR亀岡駅下車京都交通バス穴口下車 徒歩10分
駐車場 有(100台・観光バス可)
拝観料 本堂,庭園
団体400円 個人500円
拝観時間 8:00〜17:00
納経時間 同上
電話 0771-24-0809,22-0605

一月三日 福給会
二月節分会 星祭
両彼岸中日 施餓鬼法要
八月九日 精霊会
八月廿三日 孟蘭盆大施餓鬼会

出典: 『西国三十三ヶ所札所会』編纂より


20番

22番

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