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青森.八戸のお正月
2015年(平成27年)
12月31日(2014年大晦日)
東京
八戸
櫛引八幡宮
下北/青森屋

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2014年12月31日みんな風邪気味のなか午前8:00時 東京駅中央乗換通路『駅弁屋祭』前で待合せ。人気のお弁当屋さんらしく、店内は大混雑。レジに並びお弁当3つ購入 東北新幹線ホームへ。


大晦日朝8:44発の新幹線はやて新青森行きに乗車。風邪に負けないよう朝から牛肉弁当でしっかり腹ごしらえ。


11:46八戸駅に到着。
気温は氷点下か?とても寒い。明日元旦は雪の予報なので、初詣をやめて一年のお礼参りにと駅前からタクシーで櫛引八幡宮へ。

大晦日に櫛引八幡宮お参り。
櫛引八幡宮
八戸市八幡字八幡丁3
 南部家初代光行公の草創と伝えられる。  南部家文書(八戸根城南部家・『八戸家系』、『八戸家傳記』)によると、 文治5年平泉合戦(1189年)に戦功をたてた光行公は源頼朝から糠部郡(ぬかのぶのこおり、 岩手県北部・青森県東部の広大な地域)を拝領し建久2年(1191年)に入部、 後に家士を遣わして甲斐南部郷の八幡宮御神体を奉持せしめ、霊地をトして櫛引村に 宮社を造営し武運長久を祈ったという。 「櫛引八幡宮縁起旧記」によれば、このとき遣わされた家臣とは津島平次郎で、 平次郎は宮地が決まるまで六戸の瀧ノ沢村に仮宮を営んで奉祭した。  また、甲斐から別当僧の 宥鑁(ゆうばん)が供奉し、別当普門院の祖となったという。   津島平次郎の子孫に当たる 滝沢家は八幡宮の鍵守として、普門院とともに代々祭礼を取り仕切った。  また、『櫛引八幡縁起』には、櫛引村に大同年間(806~810)に坂上田村麻呂が祀った 八幡宮の小社があり、同神同体であるので瀧ノ沢の仮宮からこの地に遷座したとある。  以後、 櫛引八幡宮と称し、南部の総鎮守となったのである。

2014年12月31日大晦日の八戸・櫛引八幡宮。東北らしい趣のある境内、参拝客はちらほら。初詣に備え参道には露店のテントでは準備に忙しそう。


櫛引八幡宮は昔の表参道(下)が残っていて風情たっぷり。今は裏通りになっているようだがあえて、誰もいないこちらからお参りする。







参拝後近くのバス停から駅に戻るつもりだったがバスの本数が極端に少なく時間もないのでタクシーが通るの待って駅に戻る。13:30発の青森屋の送迎バスは八戸西口から、名前を告げ乗車、大型バスだが年末らしく満席。


八戸・青森屋の正月飾り

送迎バスは八戸駅から30~40分でホテルに到着。ロビーに入るとウェルカムドリンク・ホットリンゴジュースを飲みながらバスで着いた客は順番にチェックイン手続き。


館内は年末・年始らしく賑やか華やか。


一階の中心『じゃわめぐ広場』には青森屋らしくねぶたがいろいろ。


部屋に入り着替えて早速お風呂へ。


青森屋の中心『じゃわめぐ広場』は東館からエレベーターを降りフロント前を通って行く。


お風呂は露天風呂『浮き湯』と内風呂『ひばの湯』夕方3時過ぎのお風呂はすでに沢山の入浴客で賑やか。


青森屋のお風呂(宿のHP写真)夜になると冬の風物詩の雪見露天「ねぶり流し灯篭」が見られる。


お風呂の中で、ひとりぽつんと湯船に浸かっている外人さんがいた。気になって声をかけてみるとアメリカ・テキサスから来たそうだ。日本のお風呂がとても気に入ったようで嬉しかった。女性風呂の方も外人家族がいたそうで日本の温泉も世界的になってきたなと感ずる。


一日目大晦日の夕食時間は5時半とチェックイン時に宿で決められていた。エレベーターを降り本館の『じゃわめぐ広場』前を通り西館にあるレストラン『ぬくもり亭』へ。入口で順番に席に案内される。料理は種類も豊富でついつい食べ過ぎてしまう。目の前で焼いてくれるステーキが特に美味しく何度もおかわり。


デザートは別腹。


食事を終えて部屋に戻る途中にある読書室休息所ではコーヒー・ココア・お茶のサービスがあり滞在中何度も利用する。


一階の読書室

ロビー横外に足湯

部屋に戻り年末恒例の『紅白歌合戦』を観る。今年の司会は「花子とアン」主役の吉高由里子さん。おしゃべり下手に見える彼女の司会はどんなだろうと興味があったが無難にこなして見えた。途中でお風呂に交代で行く。
窓の外は雪が降り始めた。


535,458対481,221で白組優勝、対戦成績は白組36勝、紅組29勝。

平成二十七年 元旦



2015年01月元旦
青森屋のお正月




新年を祝って『干支ひつじ』に変装したポニーと宿のスタッフが雪ん子に扮して
...青森屋玄関で青森のお正月を演出




 

元旦の早朝 6:30 新年一番の朝風呂に入る。『じゃわめぐ広場』でお屠蘇のサービス。


元旦の朝、昨夜の雪であたり一面真っ白。



内湯・ひばの湯

お風呂から出てくると『じゃわめぐ広場』で新年の餅つきが始まったいた。


つきたてお餅のサービス。


ストーブ馬車が運行中。ストーブの上にはスルメイカ温かい甘酒。園内一周する。


「寺山修司の迷宮かくれんぼ」

本館と東館をつなぐ渡り廊下の闇に忽然と出現した「寺山修司の迷宮かくれんぼ」。出入口には修司記念館のトレードマーク、ピエロのお面が微笑みかけ、三丁目あたりの小路を寺山が愛した馬たちが駆け抜けて行く。


露天風呂の『浮き湯』は夜になると、冬限定ねぶり流し/灯篭流しが行われていてお風呂に浸かりながら見られる。ねぶり流しは「青森ねぶた祭り」の起源といわれている。


青森屋のお風呂(宿のHP写真)


夕食・朝食とも食事処のれそれ食堂『ぬくもり亭』のバイキング。

朝食

食事処『もつけんど』

毎夜広場で民謡&津軽三味線&スコップ三味線のショーがある。


2015年01月02日
青森屋のお正月
箱根駅伝TV応援



今日2日は箱根駅伝。お風呂に行って、駅伝を見て、又お風呂。


三沢方面行青い森鉄道。
部屋の窓から青い森鉄道(三沢⇔青森)電車が行き交うのが見える。


1月2日午後は箱根駅伝応援の後外に出る。


雪景色の青森屋公園散策。西大門から入る。

あずましの小路も雪道に変わっていた。


かっぱ沼は雪で湖が見えない。


『ぬくもり亭』夕食。

『ぬくもり亭』今夜の板さんサービスメニュー

今日も朝は東北弁ラジオ体操から始まり、次に餅つきと続く。


毎晩の食べ過ぎで胃も疲れで3日目の朝食はヘルシーに。


1月3日午前10時チェックアウトする。


1月3日10:30青森屋から八戸への送迎バスに乗り八戸駅へ。
八戸駅発11:52分新幹線はやてで東京へ。


新幹線の中で箱根駅伝青山学院総合優勝を知る。驚異的な好タイム10時間49分27秒でゴール。


2015年01月03日
青森屋
八戸駅
東京駅
初詣



新幹線はやて東京14:52着。
帰って荷物を玄関において初詣に行き、いつも通り御札と破魔矢を買って帰る。まだ風邪が抜けない。


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終


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