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2016年12月28日
MALAYSIA
クアラルンプール |
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羽田空港発10:30
JAL7091便
(マレーシア航空共同運航便) |
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クアラルンプール空港
17:00到着 KLIAエクスプレス
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クアラルンプール
中央駅/Monorail乗換 |
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ブキッナナス駅 |
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HOTEL
ParkRoyalServiced SuitesKualaLumpur |
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2016年12月28日17:00クアラルンプール(KL)国際空港到着 |
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マレーシアの12月平均気温は25℃~33℃、まさに日本の真夏。家を出るときは、長ズボン下、上は半袖シャツの上にトレーナーと更にセーター、そしてブルゾンを着て出発。空港トイレでズボン下だけ脱いでバッグにしまう。飛行機はJAL便で予約したがマレーシア航空と共同運航便で機材乗員はマレーシア航空。一昨年北京へ向かう便が墜落事故を起こした航空会社なのが頭をよぎる。
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2016年12月28日成田空港JAL7091便98G10:30出発~クアラルンプールへ
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成田空港第二ターミナルでチェックイン。98番ゲート、予約席は10番AB席、入り口入って直ぐ左の座席は、前後2列だけの席で前列は小さな男の子とお母さん、後ろは入り口通路だったので誰もいなくとても広々楽な席だった。横4人席はマレーシア女性グループ。
予想していた通り外国航空会社は、機内の温度設定が低くとても寒くセーター着たままでクアラルンプール空港に到着。
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JAL/マレーシア航空 共同運航便はマレーシア航空機材 |
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クアラルンプール空港には現地時間午後5時過ぎ到着、1時間の時差があり日本時間では午後4時。入国審査(パスポートコントロール)は年末のラッシュで長蛇の列。順番が来て両親指と顔写真撮影もあり、約一時間かかりやっとマレーシア入国。 |
KLIAエクスプレス |
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両替はATMでキャッシング |
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到着ロビーに出てまず両替。現地銀行のATMでカードキャッシング(現地通貨)する。最近知恵がついて両替はこの方法でするようになった。最新の為替レートは1RM(マレーシア通貨はリンギット)=26円、500RM=約13000円分引き出す。この旅行でもう一回はマレーシアで200malaysiaドルキャッシング、帰ってすぐ繰り上げ返済申請すると手数料が僅か82円。両替するより有利と思う。 |
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マレーシアは人口の6割以上がイスラム教、ヒジャブという顔と身体を覆った女性が多く目に付く。暑さの中たいへんだろうなと思う。 |
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クアラルンプール空港から 特急電車KLIAエクスプレスに乗車 |
KLIAエクスプレス
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空港からクアラルンプール中央駅までノンストップのKLIAエクスプレスに乗る。タクシーだと渋滞も多く1~1.5時間かかるところ、30分で行けるのだが、2人で110RM(2860円)、定額料金のタクシーが市内まで70RMで現地物価を考えると高額料金設定。 |
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クアラルンプール(KL)中央駅はまだクリスマスの飾りつけが賑やかで、どこもクリスマスの頃のまま。 |
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KL中央駅は様々な鉄道の始発駅。KL・Monorailに初めて乗車。券売機はアルファベットで行先を押すと料金が表示され通貨投入口にお金を入れるとトークンというチケットと釣銭が出てくる。とても簡単。改札口ではそのトークンをスイカのようにタッチしてホームに入る。 |
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モノレールはトークンで
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ホテルは『ParkRoyalServiced SuitesKualaLumpur』BOOKING社で予約。最寄駅はクアラルンプール一番の繁華街ブキピンタンの次のブキッナナス駅まで20分程で到着。改札にトークンを入れて出る。 |
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ホテル最寄・Buki Nanas駅 改札口 |
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パークロイヤルサービススイーツホテル/ロビー |
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駅からホテルは地図を見ながら歩いて5分程で到着。
『PARKROYAL Serviced Suites Kuala Lumpur』ホテルにチェックイン。今日はK&Mの二人で、明日は娘が合流して三人になるため予約は2つ、2枚のバウチャー提示すると、3日とも同じ部屋に(トリプルルーム)してくれる。ここは半年以上前の5月9日BOOKING社で予約。5☆で評価8.7の高評価ホテルらしくフロントの対応も、部屋もすべて良好。 |
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荷物整理して、外出する。
クアラルンプール最初の夕食はフロントで場所を聞き歩いて5分くらいの有名な屋台街に行く。やはり蒸し暑く日本の夏に似ている、汗をかきながらアロー通りにあるB級グルメ屋台街『JALAN
ALOR』へ。 |
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『高田純次のアジアぷらぷら』BS12でも紹介され、テレビで見ていたそのお店が休みだったので隣のお店に入る。 |
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屋台街はどの店も同じようなつくりでどこもいっぱいの客。現地の叔母さん風ウェイトレスに、メニューの中から指さして、タイガービール、焼きそば、炒飯、マレーシア風うどんを注文。 |
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どの料理も日本人には違和感のない味つけで問題なくとても美味しい。 |
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食後またホテルまで喧噪のなかを歩いて帰る。夜のアロー通りは遅くまで騒然としてい怪しげなネオンや肉や魚を焼く香ばしい煙が立ち込め異国情緒たっぷり!特に治安に問題はない。 |
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2016年12月29日 |
HOTEL ParkRoyalServiced SuitesKualaLumpur |
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中央駅 |
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KTMコミューター |
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洞窟寺院
「バトゥケイブ」 |
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ホテル |
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12月29日ラジオ体操。9時~1Fレストランで朝食。今日はクアラルンプール郊外のマレーシアで一番大きなヒンズー教洞窟寺院「バトゥケイブ」にお参りに行く。
モノレールでKL.CENTRAL(中央駅)へ、JRのようなKTMコミューターに乗り換える。 |
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約30分ほどで終点バトゥケイブ駅に到着。駅を出ると右前方に岩山がそびえていて、皆そっちに向かっていくので人の流れについて歩くとすぐにヒンズー教寺院らしいカラフルな神々の像が目に入る。信者らしき人は神を祀る場所履物を脱いでお参りしていた。 |
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いよいよ洞窟寺院前に来ると、金色に輝く巨大なKLの街を見守る軍神ムルガン神。その後ろには272段の石段。石段前に出て見上げるとなかなか厳しい登り。参拝者の中には最初の石段前に履物をそろえ脱いで裸足で登って行く人もいる。 |
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軍神ムルガン神 |
階段の入り口で参拝客を見下ろす巨大な黄金色の像。この神様は、南インドで広く信仰されている「ムルガン神」。
この神様は日本でもおなじみのガネーシャの弟にあたり、6つの山の上に砦を持って悪魔を退治するための軍隊を操る神であったため、ムルガン神が奉られているのはバトゥーケーブ以外の場所でも山や丘の上が選ばれる。銅像の周りにはヒンズー教の物語が見えて来るユニークな神様が飾られている。どれも本当に個性的。日本では見られない神様が沢山いる。
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出典:マレーシアマガジン |
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誰もが息を切りながら272段の石段を登るとその先には巨大洞窟が口を開けている。お遍路しているおかげで足は丈夫に鍛えられてるなと思いながら、長い石段をゆっくりだが一歩づつ若い人に負けないくらいのスピードで一気に上がれた。 |
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しかし日本の真夏の暑さ、さすがに汗びっしょりだったが、洞窟の中に入るとす~っといい風が吹き抜けとても涼しい。本堂らしい祭壇ではゆっくり一年の健康を感謝しお参りする。ヒンズー教の神だが感謝の気持ちを伝えるのは問題ないだろう。 |
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本堂 |
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帰りも同じKLコミューターの電車に乗りKL中央駅(KL.CENTRAL)に戻ってくる。 |
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2016年12月29日 |
バトゥケイブ |
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KL.CENTRAL駅 |
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徒歩でブキッビンタンへ |
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鼎泰豊.夕食 |
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HOTEL ParkRoyalServiced SuitesKualaLumpur |
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バトゥケイブの洞窟寺院からホテルに戻ると一日遅れで娘が到着、モノレール駅に迎えに行く。 |
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ホテルに荷物を置きに戻り、3人で今夜は歩いて一番の繁華街『ブキッビンタン』へ。ここもやはりクリスマスの雰囲気 |
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パピリオンの中にある『鼎泰豊ディンタイフォン』で夕食。台湾のそごう地下で一度食べたことのある名店。 |
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人気店らしく1時間ほど待たされる。 |
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『鼎泰豊ディンタイフォン』を世界的に知らしめた小籠包。まずそれから食べる。 |
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チャーハン・麺も美味しい。 |
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『鼎泰豊ディンタイフォン』 |
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『鼎泰豊ディンタイフォン』出典:Wikipedia |
1958年、中国山西省出身の楊秉彝(ヤン・ピンイー)によって、台湾台北市大安区信義路2段(永康街)に第1号店が開かれた。鼎泰豐は、食用油を販売する油問屋として開業した。小籠包の販売は、本業の食用油の売り上げが落ち込んだ時期に、副業として開始された。その後、鼎泰豐の小籠包は地元民に評判となり、1980年代には本業であった食用油の販売を取りやめ、小籠包の専業食堂に商売替えをした。当時は近隣住民が利用する地元の食堂にすぎず、台湾国外の観光客をターゲットにした商業形態は採っていなかった。1993年、アメリカの『ニューヨーク・タイムズ』紙で「世界の10大レストラン」に選ばれた。同紙の紹介によって一躍知名度が上がり、台湾国外から多くの観光客が、台北の店舗に来店する転機となった。その後、台湾国外店舗としてロサンゼルスと東京の店舗を開店させ、続く国外の店舗を次々と開店していった。 |
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2016年12月30日 |
HOTEL ParkRoyalServiced SuitesKualaLumpur |
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古都イポーへ⇒ |
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マレーシア3日目。今日はクアラルンプールから電車で2時間古都イポーへ。帰るとマレーシア最後の夜。 |
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