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青=未処理 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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所在地:住所:Römerpl. 1, 76530 Baden-Baden ドイツ・バーデンバーデン 電話番号:07221-275940 |
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![]() Hotel Rethausglocke |
![]() 温泉保養地らしく自然が一杯で街全体が公園のようだ。 |
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ケルンからはライン下りの船がよかったのだが、この時期はとても寒いと聞き列車で移動する。列車はライン河左岸を走りローレライはじめ数々の城も眺めながらの列車旅だった。予定より20分遅れてバーデンン駅に到着する。駅前から町の中心へは201番の乗合バスで行く。ホテルはバス停から石畳の坂道をあがったところにある。ちいさな家族経営のホテルで部屋は2階のNo.1室。狭い部屋だがちゃんとバスタブもついて落ち着けそうなホテルだ。部屋のテレビもソニー製でそれもよかった。 |
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10月11日8:00起床・ラジオ体操・1階レストランで朝食。フロントでカラカラ浴場の入湯券を買う。いざドイツ一番の温泉へ。 ホテル前の石畳の道を下って行くと直ぐにフリードリッヒ温泉があるが混浴だそうで抵抗がありその先にあるもうひとつのカラカラテルメ(温泉)へ。ここの方が圧倒的に入浴客が多そうで入るとすでにチケット売場に列ができていた。最後尾について受付へ。入湯券と引き換えに腕時計風の磁気ロッカーキーをもらいロッカールームへ。水着に着替えて向かいのロッカールームに洋服をしまい、磁気腕時計風キーでロックしてお風呂場へ。 室内風呂は温度が外はぬるめで真ん中が一番熱い、が日本のお風呂に慣れた身では一番暖かいな真ん中でもぬるく感ずる。日本人と外人では湯温については感じ方が違うようだ。スイスのシュクオールの観光案内所の方が『日本の温泉のように熱くなくこちらではプールの感覚だ』というような事を言っていたのを思い出した。 |
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![]() ![]() 19時~ホテルで夕食。今夜はホテルのお風呂で明日温泉に入る予定。 |
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所在地: Abbey Churchyard, Bath BA1 1LZ イギリス 電話: +44 1225 477785 |
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バース・スパ駅 | お風呂(Bath)の語源になったローマンバス | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
古代ローマ時代から湧き出る温泉の町 バース バースは英国で唯一、ミネラルを含む温泉の湧く保養地として、18世紀から栄えてきた街。現在もなお、この地で聖なる泉と呼ばれる「ローマン・バス」では、3,000mの深さから48度の温泉がこんこんと湧き出ている。その量は1日約125万リットル。実際に入浴することはできないが、この温泉を中心に博物館が作られ、浴場跡と神殿跡を見学することが可能。館内のティールームでは飲料用の鉱泉を飲むことができる。 西暦43年、ローマ人が、バースに町を建設し、温泉を発見した。ローマ軍の撤退によって一時はさびれたバースが再び栄えたのは18世紀。1ギャンブラーから儀典長(マスター・オブ・セレモニー)の地位に就いたリチャード・ナッシュがこの街を保養地として有名にし、イギリス、ヨーロッパ中の貴族達がやってきた。街には古代から現在に至るまでの貴重な建物や文化が残されており、三日月型に弧を描くロイヤル・クレッセントをはじめ、四角形の広場を持つクイーン・スクエアなど独特な建物が残されている。 バースの中心駅はバース・スパ駅で、これはブリストル(ブリストル・テンプル・ミーズ駅)とロンドン(パディントン駅)を結ぶ路線の主要駅の1つである。列車はファースト・グレート・ウェスタンによって運行され、同社の列車によってカーディフ、ソールズベリー、ポーツマスなどとも結ばれている。また、サウスウェスト・トレインズの列車もウォータールー駅からソルズベリー経由で、約2時間30分かけてバースに到着する列車が、1日2本か3本運転されている。 |
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![]() バース・スパ駅にはリフトが無く二人でトランクを前後に持ち上げて 螺旋階段を下り駅前広場に出る。ホテルは駅から歩いて20分くらい 小さいがイギリスらしい雰囲気のあるホテル、奥さんらしきご夫人に チェックイン手続きをして部屋に案内される。部屋は広くはないが品 良くまとまって窓の外はイングリッシュガーデンがとてもきれい。 |
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バース旧市街 | ロイヤルクレセント |
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ローマンバスを見学した後街外れにあるロイヤルクレセントへ。 250年ほど前の立てられた温泉保養のための集合住宅でローマンバス・市街とともに世界遺産に登録されている。 |
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所在地:Bogn Engiadina Scuol SA Phone: +41 (0)81 861 26 00 |
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温泉/所在地: Budapest, Kelenhegyi út 4, 1118 ハンガリー 電話: +36 1 466 6166 |
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![]() 部屋の下に漁夫の砦 |
![]() ブタペスト・ヒルトン |
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ヒルトンホテルから王宮先の坂道を下って、くさり橋、ドナウ河畔を上流に歩きエリザベート橋~ゲッレールトホテル・温泉見学する。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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所在地: No. 18號, Youya Rd, Beitou District, Taipei City, 台湾 112 電話: +886 2 2897 5555 |
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台北・淡水駅からMTR電車で台北方面「北投」へ、そこで電車を乗換えて、日本の統治時代からある温泉「北投温泉」へ。 新北投駅から温泉博物館を出て坂道を進んでいくと、京都、熱海など戦前からの名前のまま今も営業中の宿もあり、最近開業した加賀温泉の老舗高級旅館「加賀屋」もある。 |
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![]() ![]() 「北投温泉:温泉博物館」 「北投温泉」えきからホテルに向かう途中「温泉博物館」を見学する |
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見学者の行列に並び入口で靴を預け中に入ると、すぐに畳敷きの大広間で昔湯上りの休憩室らしき部屋がある。 幾つもの浴室にそれぞれ日本人だろう入浴中の白黒写真がある。展示された古地図には日本名の旅館名がいっぱい並び日本統治時代の温泉街はすごく賑やかだったのだ。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
坂道をだいぶ登り、夕方4時頃に「春天酒店」SpuringCityResortに着く。 |
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![]() 台北で最初の宿泊ホテル「春天酒店」SpuringCityResort 6303号室 ![]() |
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ホテルの部屋には石風呂があり、そのお風呂には天然温泉(ラジウム泉)が引かれている。到着早々台湾初めての温泉。部屋のお風呂なのに石造りとは豪華。温泉マークのついたコックを廻すと勢いよく温泉が噴出してきた。新北投温泉は泉質:青[石/黄]泉、白[石/黄]泉、鐡[石/黄]泉の3種類で、世界中で北投と、日本の秋田県/玉川温泉との2ヶ所でしか産出されない貴重な鉱石。 露天風呂は二階から出たところにあり、花瓣浴、露天庭園温泉、気泡浴、石板浴、など、自然を満喫しながら楽しめる施設になっている。 |
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![]() 「春天酒店」の朝食は一階レストランで。 温泉旅館らしく健康的なメニューが多い。 |
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所在地: No. 23號, Zhongzheng Rd, Yuchi Township, Nantou County, 台湾 55546 電話: +886 4 9285 6788 |
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![]() 732号室の目の前にひろがる日月譚。青色の湖は水が透明感がありきれい |
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日月譚へは台湾高速鉄道 台中駅から南投客運バスで一時間あまり、日月譚/フローデシンホテル(雲品酒店)に到着チェックイン | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【日月潭】 台湾南投県魚池郷に位置する台湾で最も大きな湖。湖の北側が太陽(日)の形、南側が月の形をしていることからこう呼ばれる。 日本統治時代 (1918年)、台湾総督だった明石元二郎と高木友枝率いる台湾電力株式会社が水力発電所を建設するため、台湾で最も長い川である濁水渓から地下導水路で水を引く計画を立案。台湾電力株式会社を設立建設を開始する。途中資金不足や関東大震災による影響などで計画は中断。1928年に松木幹一郎が台湾電力社長に就任したことにより計画が再開、1934年6月にダム湖と発電所が竣工した結果、湖面の面積は4.55km²から7.73km²に拡大した。 この発電所は、戦後1948年7月に「大観水力発電所」となり、現在、発電量は台湾の水力発電全体の半分以上を占めている。 日月潭周辺は台湾原住民のサオ族(邵族)の居住地であり、日月潭に浮かぶラル(拉魯)島はサオ族の祖霊が宿る場所(聖地)とされている。 |
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![]() 部屋はツインルームでリゾート感覚がいっぱい お風呂も湯船のある天然温泉がひかれている。 |
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部屋着(甚平)もあったが、まずは宿自慢の大浴場に着替える前にいってみる。雲品酒店ホテルでは煙嵐風呂(大浴場)と呼ぶ大浴場はロビー下の階でエレベーターを降りると子供遊び場でその奥に「湯」の暖簾がかかっている。入ってすぐのカウンターでロッカーキーを渡されて、まず下足を脱いでロッカーにいれてその先にある脱衣場は全て衣類はロッカーに入れロックしてキーは腕にはめて入浴する。タオルは大小用意され小をもって風呂場に入る。台湾人は裸で入浴する習慣がないからか先客は誰もいない。大きな湯船で洗い場は一人づつ完全に壁で遮蔽されていた。お風呂は日本的でよく真似て造ったのだろうか日本の温泉と変わらない。 |
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![]() ![]() 朝7時。ホテル催行の早朝散歩に参加して後朝食 ![]() |
![]() 雲品酒店の朝食はブッフェ。 刺身や巻き寿司、えび、イカ、味噌汁まで和食が揃っている。 ![]() |
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所在地:住所:Avenida Hermanos Ayar, Aguas Calientes 08681 営業時間:5:00~19:30 |
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![]() 橋の向こうにマチュピチュバス乗り場で、すでに行列ができていた。 バスのチケットは購入済みなので列の後ろについて3台目のバスに乗車。 |
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天空の都市.マチュピチュ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
マチュピチュ村の旧名はアグアス・カリエンテスでスペイン語で『熱い水』名前の通り村のはずれに温泉が湧いている。ホテルから街の中心を突き抜けて10分位。 |
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![]() 入口から歩道を登った先に温泉がある |
![]() マチュピチュ温泉 |
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村の中心のアルマス広場から、インカパチャクティ通りを奥に進んだ場所にある手天然温泉「Banos Termales」。日本の温泉と違い、プール式の温泉だが、正真正銘の硫黄の温泉。7つの温泉プールの温度は、31度~38度と別れて水着着用が義務づけられている。温泉はカップルと家族連れが多い。水着に着替えて入る。洗い場はなくぬるいお湯で外に出ると寒いくらい。シャワーを浴びて着替え帰る。のんびりゆったりの日本の温泉とはずいぶん違う。 |
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![]() 天然温泉「Banos Termales」入場券 |
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村中は日本の温泉村のように素朴で親しみやすい。 |
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