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 2007年5月10日～5月24日 |
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| 2007年5月13日～15日 |  |
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| 2007．5．13（日） |
| 紹興 |
| ↓ |
| 上海 |
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≪紹興～上海 一等車 車内≫ きれいそうなのは写真だけ
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中国周遊トップ
紹興駅で改札までの１時間ほどベンチに腰掛待つ。待合室は杭州駅に比べとても静かだ。トイレにたったMが目を丸くして帰ってくる、『ここのトイレは低い仕切が横だけで、後ろから皆お尻丸見え！』以前話しには聞いていたが本当にこんなトイレが中国にはまだあるのだ。結局列車に乗るまで我慢する。
上海行きの列車は一等車だったが座席も破れしみだらけ、それとトイレはどうしてあんなに汚いのか、日本は本当に清潔な国とつくづく思う。
≪顧さん（クーサン）と１０年ぶりの再会≫
上海行きの列車は一等車だったが座席も破れしみだらけ、それとトイレはどうしてあんなに汚いのか、日本は本当に清潔な国とつくづく思う。
≪顧さん（クーサン）と１０年ぶりの再会≫
１４：４５分 上海駅に到着。
列車を下りてホームから 顧さん（クーサン）との待合場所の地下通路辺をうろうろしていると顧サンが大声で名前を呼びながら走り寄ってくる。縁あって日本滞在中お付合いが始まり、顧さんが帰国して１０年ぶりの再会を喜びMと顧さんは涙ぐんで抱き合っている。
上海駅
駅前のタクシー乗り場でタクシーに乗ろうとすると、上海大厦ホテルは走行距離が近いといって何台か乗車拒否される。業を煮やした顧さんは何台目かの車に強引に乗込むと運転者が堂々と遠回り宣言する、顧さんも倍以上の料金２０元で了解しやっとホテルへ。
上海宿泊ホテル↑上海大厦（ブロードウェイマンション）
ホテルは外灘（バンド）が目前に見えるということで予約した上海大厦（ブロードウェイマンション）戦時中李香蘭さんや川島芳子さんなども滞在したままの建物に歴史が感じられる。
５０５号室。
部屋まで顧さんと一緒に入りみんなでしばらく積もる話したてからホテルを出て南京路へ。
南京路は上海一番の繁華街。
南京路で観光列車に乗ったりしながら、夕食は南京路にある顧さんの兄さん所有のビル内のレストランへ。
夕食は顧さん招待で、兄さんの会社のビルの中にある中華レストランに入る。
窓から南京路の夜景を見ながら本場の中国料理をいただく。
窓から南京路の夜景を見ながら本場の中国料理をいただく。
南京路をゆっくりホテルまで歩き明日の約束をして別れる。
Mは疲れて血圧が上がっているのか睡眠導入剤のむが逆に気分悪く朝までほとんど眠れない最悪の体調。 明日は顧さん達と出かける予定だが大丈夫だろうか。
上海大厦505号室から外灘の夜景
| 2007.5.14(月) |
| 上海２日目 |
| ↓ |
| 昆山ラマダリゾート |
| ６日目 |
Mは眠れない一夜を過ごし朝は顔色悪い。
顧さん達と出かける一日、億劫そうだが頑張って出かける用意をする。
顧さん達と出かける一日、億劫そうだが頑張って出かける用意をする。
１０：００ホテルロビーに降りると顧さんが笑顔ですでに迎えに来ていた。
ホテル前からタクシーで上海郊外の豫園に行く。
豫園につく頃にはMも少し元の顔色に戻りつつ顧さんと話しが弾み始めほっとする。
豫園につく頃にはMも少し元の顔色に戻りつつ顧さんと話しが弾み始めほっとする。
大通りからタクシーを降り古い中国の街並みをおもわせる豫園に入る。
園内を見学した後、南翔万頭店という六本木ヒルズにも出店している店の３階で昼食。定食を注文する。
小籠包が特に有名だそうで中国に来て一番美味しく食事が出来た。
会計する頃表は長い行列で人気のほどを感ずる。
豫園を見学後タクシーで10分ほどの郊外の高層マンション１２階の顧さんのお宅へ。顧さんはここで一人暮らし自宅はとてもきれいにしていて額に入った大きな水墨画がとてもいいと思った。
ゆっくりお茶をいただき話に花がさく。
１５：００顧さんの姪、朱さんが車で迎えに来て昆山の朱さんのラマダリゾートというところの別荘に泊まることになる。
１８：００昆山のレストランでスッポン料理なども入った夕食。
レストランを出てラマダリゾートへの途中Mが疲れているようだからと朱さんが気を使って足裏マッサージに誘ってくれる。ゴルフ練習場も併設されていて、受付後４人一緒に奥に沢山並んだ個室の一つに通される。
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お茶と果物をいただきながらジャージー姿の若い女性のマッサージを１時間程受ける。
２１：００ラマダリゾートに到着。ゴルフ場コース脇に建てられたリゾートマンションの朱さんの部屋に案内される。
顧さん・朱さんは一階うちは二階に案内される。
顧さん・朱さんは一階うちは二階に案内される。
Mは昨夜と同じ血圧が上がっているのだろうか体調がだいぶ悪そうでお風呂に入りすぐ休む。
なかなか寝付かれない様子で今夜も気の休まらない長い夜になりそう。
 紹興 |
 上海Ⅱへ |
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