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2018年10~11月 東欧/中東8ヶ国周遊

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2018年10月24日 アラブ首長国連邦ドバイ
飛行機 列車・電車 バス.タクシー フェリー船 徒歩 ホテル
10月23日羽田空港
10月24日ドバイ
アラブ首長国連邦
Hotel.PremierInnDubai International Airport
ドバイ街歩き
Hotel.PremierInnDubai International Airport
/2泊

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全高828㍍世界一の超高層ビル『ブルジュ・ハリファ』展望台から見下ろすドバイ・モール周辺

エミレーツ航空座席配置
2018年10月23日中東/東欧の旅 出発....
羽田空港発午前0:30の深夜便でエミレーツ航空313便アラブ首長国連邦/ドバイへ。
エミレーツ航空では料金のかからないストップオーバー(途中降機)が利用できたので、予定にはなかったドバイに2日間滞在する。  
航空券の出発から帰国までの内訳は《①23日深夜便羽田発⇒24日ドバイ》《②26日ドバイ発⇒ザグレブ/クロアチアイ》10日間の旅行後帰国には《③11月6日イスタンブール発⇒ドバイ》《④8日ドバイ発⇒成田空港へ/帰国》の4回フライト合計料金は@80400円x2=160800円と格安。
座席指定は有料だが、フライト48時間前からWEBチェックインを利用すると、AB並び席指定料金が通常\12200も無料、以後②③④の便も滞在先で無料座席指定を利用できた。
Emirates航空EK313便、羽田~ドバイの飛行時間は11:15分。
機内エンターテインメント「鎌倉ものがたり」「祈りの幕が下りる時」など日本映画を観る。
機内食は2回、中東の航空会社なのでムスリム(イスラム教徒)の食事.ハラールなので、豚肉は使われず独特の味付けで日本人向きでなく美味しいとは思えなかった。ワインやアルコール類はムスリムでなければ提供されるのでOKだった。

機内食メニュー
アラブ首長国連邦.ドバイ国際空港24日早朝6:45到着。
到着前トイレに行った際、無理な姿勢で靴を履いたせいで、ふくらはぎに激痛、我慢しながら飛行機を降り、入国審査終え、荷物をピックアップするターンテーブルの場所まで足を引きずりながら歩いて行く。キャリーバッグが出るのを待ちながら、優しく屈伸運動をしていると徐々に回復、ゆっくり歩けるようになった。時計をドバイ時間、時差5時間分戻す。
ドバイで必要な現金は電車と水くらいなので、現地通貨100AEDディルハム(3000円位)だけ到着ロビーのATMでキャッシングする。到着ロビーから表に出ると、秋の日本から暑い夏に季節が逆戻り。出発の時半袖の上に重ね着していた上着を脱いでシャトルバス乗り場へ。

Hotel.PremiereInn
空港シャトルバス
まもなく宿泊ホテルのシャトルバスが到着、ホテルへ向かう。
ホテルにはAM8:00頃着いて、早めのチェックインだったが気持ちよくOKしてくれた。部屋に入りスマホに充電をしようと用意した
Cプラグを差込口へ、が 形状が違う。東欧はすべてCプラグなのだが、ドバイは3ピンのBFタイプで、うっかりしてしまった。フロントに行き事情を話すと気持ちよくドバイ用の変換プラグを貸してくれた。

Dubai Hotel Premiere Inn/2泊949AEDディルハム(28300円)
.PremiereInnホテルのシャトルバスは30分おきにドバイ空港行きと、一日数本のドバイモール行きがある。チェックインして少し後 9:30のドバイモール行きがあり、それに乗って最初の観光にでかける。
シャトルバスには宿泊客が多数乗っていてほぼ満員、一緒にモールに向かう。ホテルからは10分ほどでドバイモール下に到着。エスカレーターを上がり正面入り口へ。
アラブ首長国連邦のドバイは何でも「世界一」「世界最大」というのが売りのようで、ドバイモールは世界最大のショッピングセンターなのだとか。 世界最高828メートルのビル/バージュ・カリファに隣接するドバイモールの面積は111万平方㍍ 東京ドーム23個分、 店舗数は1200軒、ほかに水族館、アイススケートリンク、ウォーターフロントアトリウム、22のスクリーンを持つ映画館があり、たしかに広そう。
世界一をうたっているいるだけに、広~~~い!
四方八方に通路が拡がりどこからどこへ歩いていいのか全く見当がつかないが、適当に歩き始める。 

wa-ll-pa-pe-rs.blogspot.com出典

ドバイ水族館(Dubai Aquarium)
ドバイモール入口から真っ直ぐ進むと出てくるのが名物の巨大水族館。
やはりドバイの大好きなワード「世界最大の巨大水槽」だが、調べてみると、製作したのは沖縄の美ら海水族館なども手掛けた日本のガラスメーカー「日プラ」が作ったもの、水族館の「水の壁・アクアウォール」はギネス記録にもなっていて少々鼻が高い。ドバイの世界一に日本も一役買っているのだ。
入場料するだけは100AED~(3000円) で、オプションのアクティビティ.大水槽ダイビングは30分625AED(19200円)もする、値段も世界一?

ドバイモール(インドアスーク)
モールはアラビックテーストな品が豊富,アラブ女性の民族衣装、美しいストール、カラフルなドレス、アラブの香水、シーシャ(水タバコ)アクセサリーやインテリア小物などドバイモールの特色だろう。パリのデパート ギャラリー・ラファイエットも出店。

流れる滝ダイビング
更にオリンピックサイズのドバイ・アイス・リンク。
砂漠の中のドバイの中心でスケートは人気のアトラクション。常連さんが多いのかみんな上手に滑っていてびっくり。

ドバイ・アイス・リンク

広いだけで特別な印象や感動もなく、ドバイモールを見学した後、朝到着したモールのバス発着場へ。気温は35℃、厚い中で朝のホテルからのバスに一緒に乗ってきた、青い目の娘さんとシャトルバスを待ってホテルに帰る。あっというまの旅行一日目が終わる。

ホテル前から見たDubai空港はすぐ目の前
2日目/10月25日 今日は「ドバイ半日観光」ツアーに参加する。
10月25日
アラブ首長国連邦
Dubai 2日目
Hotel.PremierInnDubai International Airport
ヴェルトラ社
ドバイ観光ツアー
Hotel.PremierInnDubai International Airport
2泊

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Hotel.PremiereInnの朝食
10月25日.ドバイ現地ツアー
10月25日8:00時朝食後ロビーでツアー会社のホテルピックアップを待つ。
予約していた8:15分に時間通り、現地のガイドさんがホテルロビーに迎えにくる。今日のツアー催行会社VELTRAは過去4回も利用している会社で過去のツアーはいつも期待通りだったので信頼できる。
ヴェルトラ現地ツアー
バージュ・カリファ入場チケット付!ドバイ半日観光ツアー<英語・日本語/午前発/ホテルお迎え付/ドバイ発>
101US㌦

日本語ガイドさん
半日ツアーに同行するのは、日本からの社員旅行(豪華な社員旅行だ)で来ている男女1:2= 3人のグループと我々二人とツアーガイドさんとドライバーの計7名。お互いに挨拶をしたあとでマイクロバスの現地ツアーはスタート。最初はドバイ・ベイエリアへ。超高層ビル『ブルジュ・ハリファ』などビル群のそびえ立つドバイ市街を抜けて行く。
ドバイ・マリーナ湾内クルーズへ。
ドバイの午前10頃の天気は快晴、気温は28℃、湿度も低いせいか暑さは感じない。
船着き場で全員救命胴衣を着用。
ショートクルーズへ
ドバイマリーナから見えるのは巨大なビル群ばかりだが、朝の海風が爽やかで心地よい。
英語で湾内外の説明を受けながらの湾内ショートクルーズ。
ショートクルーズの次は郊外の人工島「パーム・ジュメイラ、アトランティス」へバスで移動。
5星Hotelアトランティス・ザ・パーム。
1539室もあるドバイの高級ホテル、ホテルなのに観光施設になっているのもドバイらしい。 
  JBR ビーチ - ジュメイラビーチ ドバイの地平線を鑑賞
Hotelアトランティス前の遊歩道。 ニューヨークのマンハッタンのような景色。
ジョギングする人や散歩する人も皆無。人の香りがしないのは寂しい。
ヴェルトラ現地ツアー
バージュ・カリファ入場チケット付!ドバイ半日観光ツアー<英語・日本語/午前発/ホテルお迎え付/ドバイ発>
101US㌦
沖合には、自称『7つ星ホテル』ブルジュ・アル・アラブ(5星ホテル)が建つ。 ここも世界唯一の最高ランクホテルとされているそうで、世界一の好きな国。

沖合にブルジュ・アル・アラブ
次に訪れたのは「ドバイ・フレーム」
ドバイで最も大きな公園ザビール・パークの中にあり、黄金に輝く高さ150㍍『世界一の額縁』

『世界一の額縁/ドバイフレーム』
形だけのセキリュティチェックを受け、エレベーターで”世界一の額縁” 枠の最上部にあがる。
額縁最上部の広い空間から四方の窓にドバイの遠景。中央の床は透明なガラス歩道になっていて、真下の風景を見ながら歩く。高所恐怖症の人は自分も含め歩けないと思う。
巨大額縁とは何なんだと考えてみるが、建築した意図がわからない。
つまり世界一の額縁を通してドバイのビル群を見せるということなのだろうが、それに何の意味があるのだろうと思ってしまう。観光施設を作る為に額縁を思いついたのだろう、ホテルやショッピングセンターまで観光地化する国らしい発想だと思った。
ドバイフレーム『世界一の額縁』上からの窓から外の眺め。
『世界一の額縁』出口エレベーター。
チャドル(顔だけ出し体全体を隠す)を着た少女達、世界一の額縁なんかより、こういう女性達の姿をを見る方が心に残る光景。なぜか一般客とエレベーターが分かれていた。
一階にある土産物売り場。チャドルの少女達が競って記念のお土産を買っている。服装は違っても少女達の心はどこの国とも同じ。
ドバイフレームを見学して ツアーバスの待つ集合場所へ戻る。
次は世界一高い超高層ビル『ブルジュ・ハリファ』の見学へ。
ドバイモールに戻ってくる。
超高層ビル『ブルジュ・ハリファ』入場口 
ここで現地ツアーガイドさんから高層ビルの入場チケットを渡されて見学の仕方とドバイモールの説明などがあり、ここで解散して自由見学になる。3人の日本人グループともここでお別れする。ヴェルトラの現地ツアー利用した中で今度が一番退屈なツアーだった。
『ブルジュ・ハリファ』入場口

高速エレベーターで159階へ
ヴェルトラ現地ツアー
バージュ・カリファ入場チケット付!ドバイ半日観光ツアー<英語・日本語/午前発/ホテルお迎え付/ドバイ発>
101US㌦
全高828㍍世界一の超高層ビル『ブルジュ・ハリファ』からの眺め
ブルジュ・ハリファ 英語: Burj Khalifa バージ・カリファ)Wikipediaより。
アラブ首長国連邦ドバイにある、世界一高い超高層ビル。全高(尖塔高)828.0 m、軒高(ビル本体の屋根の地上高)636.0 m。206階建て。(160階以上は機械室であるため、実際は159階までしか入ることは出来ない)
このビルは、ドバイのビジネス街に近いシェイク・ザーイド・ロードの第1インターチェンジに設けられたダウンタウン・ブルジュ・ドバイ(英語版)と呼ばれる2km2のエリア開発の一環として建設された。このビルの設計はシカゴのスキッドモア・オーウィングズ・アンド・メリル (SOM) が、エイドリアン・スミスを主要設計技師、ウィリアム・F・ベーカーを主要構造技師に迎えて行われた。
ドバイモールは昨日一通り見ているので、歩いてない場所を探しながら歩く。著名な店のオンパレード。街歩きが一番の楽しみで、買い物の予定のないK&Mにはブランドショップ群は無用の長物。
モールから帰りホテルのシャトルバスは本数が少なく夕方発でまだ数時間もあったので、空港からのシャトルバスは頻繁に出ているので、メトロを利用してドバイ空港まで行く。


ドバイのメトロは初めてなのでどんな感じか面白そう。
チケット売り場で一回用カードを購入。改札口でスイカのようにタッチして構内へ。とてもきれいで快適だが、メトロなのに一般車両とゴールドクラス(一等車)に分かれているのにはびっくり。
2009年開通したドバイメトロは、日本の三菱重工業、三菱商事、大林組、鹿島建設4社により作られている。
ドバイ空港駅で下車。
昨日、入国してすぐに利用したホテルのシャトルバス空港乗り場へ。
メトロ駅ホームから向こうにホテルが見えるが歩いては行けない。

メトロ空港駅ホームからホテルは目の前に見えるのだが歩いて行けない?

ドバイ空港第二ターミナルの到着ロビーを出てバス乗り場へ
ストップオーバーの特典がない限り来ることも、きたいとも思わなかったアラブ首長国連邦/ドバイの2日間も、あっという間に終えて、明日はクロアチアのザグレブに飛行機で移動する。
明日からが本当の旅行の始まりのような気がする。今日一日の歩行数は12407歩。

Dubai Hotel/明日の支度をして早めにやすむ。
 10月26日 3日目の朝  Emirates航空EK129便 
8:30
ドバイ発~クロアチア/ザグレブへ。現地時間12:35到着予定。
10月26日
Hotel.PremierInnDubai International Airport
クロアチア/Zagreb
10月26日朝食。
空港最寄のホテルらしく朝食は午前4時からレストランが開いている。借りていたドバイ用の変換プラグをフロントへ返しチェックアウト。ホテル前から4:30分発のシャトルバスで空港へ向かう。

早朝のホテル、4:30のシャトルバスを待つ
Emirates航空EK129便8:30ドバイ発~クロアチア/ザグレブ12:35着予定。ドバイとクロアチアには時差2時間あるので6時間の飛行。到着時に時計を2時間戻す必要がある。
Emirates航空/ザグレブまでの便は、ドバイに着いた夜ホテルで、出発48時間前のウェブチェックイン手続きで、この便も46番AB二人席が取れた(6200x2=12200円の予約席料の節約)
6時半頃搭乗ゲートに行き待合室で待つ。ボーディングブリッジでなく飛行機まではバスに乗っていく為。しばらくして階下のバス乗り場に移動する。日本人の奥さんから話しかけられ、その方はザグレブで乗換えドブロブニクに行くという、話している途中で飛行機までのバスが到着。
 ここで事件が発生!
バスに歩き始めながら、ふっと待合室にカメラを忘れたのに気がつく!2階へはなが~い緩やかな傾斜した廊下を登らねばならず、必死で駆け上がって、祈るような気持ちで、さっきまで座っていたソファ当たりを見ると、ぽつんとカメラが置かれたまま残っていた。よかった~と思っているひまもなく直ぐ階下のバス乗り場へ急いで引き返す。が、バスは行ってしまった。旅行は始まったばかりで、ドバイだけとはいえ、カメラに写した思い出は消えてしまい、これからの旅行の記録も出来ないところだった。溜息をついて次のバスに乗り無事飛行機には乗れた。初めのバスに乗っていたら、今頃タラップから飛行機に乗っていただろう。そしたらカメラは諦めなければいけなかったわけで本当に良かった。4K撮影が出来ると旅行前に新調したカメラだったので、Mから散々嫌味を言われたが、黙って聞きながら深く反省する。
中欧/中東旅行TOP クロアチア/ザグレブ
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2018年10月26日 クロアチア/首都ザグレブ
飛行機 列車・電車 バス.タクシー フェリー船 徒歩 ホテル
10月26日
Hotel.PremierInnDubai International Airport
クロアチア/Zagreb
Best Western Premier
Hotel Astoria
ザグレブ街歩き
Best Western Premier
Hotel Astoria


クロアチア首都ザグレブ
屋根にクロアチア王国の紋章(左)とザグレブの紋章(右)が置かれた聖マルコ教会

Dubai Split


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10月26日 
アラブ首長国連邦/ドバイからクロアチア共和国 /ザグレブへ。

Emirates航空EK129便
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Emirates航空EK129便8:30ドバイ発~12:35ザグレブへ。
飛行時間は6時間5分。日本映画を見て食事してあっという間にザグレブに到着。
ドバイとクロアチアは時差が2時間あり時計を2時間戻す。 
クロアチア/ザグレブ空港到着。僅か6時間の移動だが、ドバイで一度夏になった気候が、クロアチアでは季節が秋に戻ってとても爽やか。

クロアチア/ザグレブ空港
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クロアチアの首都の空港にしては、小さく静かな空港。
到着ロビーのATMでクロアチア現地通貨500HRKクーナ(8500円程)をキャッシング(両替より有利)する。  
早速、現地通貨で市内までのバスチケットを購入。空港シャトルバスに乗車する。
席に着くと後から乗ってきた男性に「日本の方ですか?」と声をかけられる。その方は隣の空いた席に腰かけてザグレブまでの旅程を話し始めた。日本を発ち、カタール(サッカーのドーハの悲劇で有名)ドーハから先ほどザグレブ空港に着いたそうだ。40代の男性は京都からの一人旅だという。うちはザグレブに2日滞在して、明日はスロベニアのリュブリナに日帰り観光に行くと話すと、彼も「自分も明日リュブリナに行きます」と言う。向こうで再会できるかもしれませんねと言葉を交わす。しばらくしてザグレブ中央バスターミナルへ到着。彼とはそこで「良い旅を」と挨拶して別れる。
空港から着いた、ザグレブの中央バスターミナルは首都のターミナルらしく、全国各地に行くバスが発着していて沢山の乗客で混雑していた。

バスターミナルからホテルへは印刷してきた地図を確認しながら歩いていく。
ホテルの方向はは旧市街地方面で『Best Western Premier Hotel Astoria』約1㌔くらいの距離で20分くらいで到着。

Western Premier Hotel Astoria 2泊147HRKクーナ(22000円)
ホテルは古風な落ち着いた雰囲気で、一番好きな感じのホテルだった。
パスポート&カードを提示してチェックイン。部屋は5階(日本式6階)のバスタブ付きのツインルーム。
部屋に入り一休み。荷物を整理してから街歩きに出発する。
ホテルから10分ほどで街の中心イェラチッチ広場へ。ガイドブックを見ながらここからザグレブ市内の街歩きスタート。イェラチッチ広場の名前の由来となるクロアチアの国民的英雄イェラチッチ総督の騎馬像や魔女伝説が残る噴水もある。クロアチア共和国の首都ザグレブ、そのまた中心の広場と言うにはささやかで素朴な感じ、馴染みやすい広場である。
広場前のゆるい坂道を上がっていくとザグレブのランドマーク「ザグレブ大聖堂」の尖塔がそびえ立ったいる。
ザグレブ大聖堂 by Wikipedia
クロアチアの首都ザグレブにあるカトリック教会で、クロアチアのカトリック教会の中心である。過去にハンガリー治下では聖ステファノ大聖堂などと呼ばれたこともあるが、現在は聖マリア被昇天大聖堂と呼ばれている。クロアチアで最も有名な建物で、入り口左右の2つの塔(105 m)はクロアチアで最も高い建造物である。 大聖堂の建設は1094年に始まり、タタール侵入時の1242年に破壊されたが、13世紀末にゴシック様式で再建された。オスマン帝国軍の侵入に備えてまわりに城壁が1512年から1521年に建設された。17世紀にはオスマン軍の撤退により塔の建設が再開されて、その際にはバロック様式に建て替えられた。1880年の大火で町も大聖堂も大きな被害を受けて、その後ネオゴシック様式に建て替えられた。

ザグレブ大聖堂
大聖堂前の広場で腰かけてひと時 風景に浸る。
ザグレブ大聖堂前広場
大聖堂近くのZagreb theater Komedija劇場前を通って 近くの公園Opatovina Parkに出る。

Opatovina Park
Opatovina Park 公園 脇のアーチを抜け小道を降りていくとカフェやレストランの並ぶ賑やかな通りに出る。
通りを進んでしばらく行くと、通りと並行に左側は丘になっていて石段道がいくつも上に伸びている。その中でも幅のある石段を上がってみる。どこに出るか全くわからないが、方向的にザグレブの観光名所『石の門』や『サンマルコ教会』などがある丘の上のようである。石段道は観光客も上り下りしているが、むしろ住民が日常イェラチッチ広場方面に行く為に使用しているようでもある。
石段でなく板の階段を上がる

Stube Franje Buntaka通り
階段道を丘の上に上り詰めて、イェラチッチ広場の方向にゆっくり下って行。するとザグレブのランドマーク「聖マルコ教会」の屋根と尖塔が見え始める。
聖マルコ教会
屋根に有名なカラータイルのクロアチア・スラヴォニア・ダルマチア王国の紋章(左)とザグレブの紋章(右)が置かれた。ここには国会議事堂、首相官邸、最高裁判所もあり、クロアチアの国葬などの重要な行事はこの教会で行われる。
屋根にクロアチア王国の紋章(左)とザグレブの紋章(右)が置かれた聖マルコ教会
しばらく教会を見学した後、教会前の石畳の道を下ると向こうに『石の門』が見えている。

上から↑『石の門』↓下から
石の門の中には礼拝堂があり1731年のザグレブ大火災で奇跡的に無傷で焼け残った聖母マリアのイコンが安置され、ザグレブの守護神としてでザグレブ市民の畏敬を集めている。

石の門を下っていくと最初に街歩きを始めた『イェラチッチ広場』に戻ってくる。
広場は「ザグレブの胃袋」と呼ばれるドラツ市場が開かれていて沢山の人で賑わっている。
入ってみる。しかし観光用の小物や野菜果物などでこれといったものはなかった。

クロアチアの国民的英雄イェラチッチ総督の騎馬像
ザグレブのトラムは、1ゾーン4HRK(70円)だが一度も乗ることもなく歩き通した。
ホテルBest Western Premier Hotel Astoriaに戻ってくる。
レセプション横に冷えたレモン水が用意されていて、水筒に入れ水かわりに重宝した。
部屋の窓外の景色は古い家並みが並び落ち着く。
明日はスロベニア/リュブリナ日帰り観光に行く予定。天気予報は曇りだが雨の心配はなさそう。
今日の歩行数は13607歩。
Dubai
ドバイ
Zagreb
ザグレブ
Split
スプリット
Dubrovnik
ドゥブロブニク
Mostar
モスタル
Sarajevo
サラエボ
Budapest
ブタペスト
Skoplje
スコピエ
Sofia
ソフィア
Istanbul
イスタンブール
アラブ首長国連邦 クロアチア ボスニアヘルツェゴビナ ハンガリー マケドニア ブルガリア トルコ
10月27日
クロアチア/Zagreb
Best Western Premier
Hotel Astoria
スロベニア/Ljubljana
リュブリナ街歩き
Zagrebバスターミナル
Best Western Premier
Hotel Astoria

一日の始まり、出かける前の朝食はしっかり食べて
クロアチア出身の
トランプ夫人メラニアさん


メラニア.トランプ
 米大統領夫人ByWikipedia
メラニア.トランプ(Melania Trump、出生名:メラニア・クナウス(Melanija Knavs)1970年4月26日~、ユーゴスラビア(現:スロベニア)のノヴォ・メスト出身の元モデル。アメリカ合衆国の著名な実業家であり、第45代アメリカ合衆国大統領ドナルド・トランプの3人目にして現在の妻(ファーストレディ)である。外国出身のファーストレディは旧宗主国イギリス出身のルイーザ・アダムズに次ぐ史上2人目で190年ぶりである。身長5フィート11インチ(約180cm)
10月27日 隣国/リュブリナへ日帰り観光
ザグレブ2日目。今日はバスに乗って国境を越えて隣国、トランプ大統領夫人メラニアさんの出身地、スロベニア/リュブリナに日帰り観光に出かける。メラニアさんの出身地は首都リュブリナから車で50分ほど南のノヴォ・メストという町で生まれ育ったそうだ。

Zagreb 9:30発バス
~Ljubljana行き
12:05着予定
40.9€(5300円)

Zagreb bus terminal
昨日ドバイから到着して空港バスで着いた ザグレブ中央バスターミナルへ。
隣国リュブリナへバスで所要2時間半の旅。

国境でバスを下車してパスポートコントロール(出国審査)

バスで国境越えは形ばかりでごく簡単。ザグレブを出て40分程でSloveniaとの国境に到着。クロアチア側で出国審査、数十メートル先のスロベニア側で入国審査が行われる。バスの中でパスポートを集められ、バスを下車して出入国審査の後バスに戻りパスポートを受け取る。

リュブリナに入国
Slovenia/リュブリナバスターミナルは中央鉄道駅のすぐ横。バスターミナルにトイレがないので鉄道駅でトイレを借りてから街歩きに出発。ザグレブ~リュブリナは鉄道もあるのだが本数が少なく値段も高く、日本の鉄道とは違う。クロアチアでは移動にはバスが安くて便利で安心。
立派な駅舎のリュブリナ中央鉄道駅
中央鉄道駅のホーム、撮影してる場所の横が駅のトイレ。
どこも外国の公共のトイレは暗く汚い。きれいな日本のものと決定的に違う、日本の良さを感ずるところだ。

竜の橋
鉄道駅からまっすぐ歩き旧市街へ。⇒地図

スロベニアの首都リュブリャナ川にかかるの3つの橋
その1『竜の橋(ズマイスキ・モスト)』by Wikipedia
リュブリャニツァ川に架かっている橋である。竜はスロベニアの首都リュブリャナのシンボルである。リュブリャナ中心地に位置する。 1895年のリュブリャーナ大地震によって崩落した肉屋の橋(メサルスキ・モスト)の代わりに、リュブリャナ市長イヴァン・フリーバルの任期中に建てられた。リュブリャーナ初の鉄筋コンクリートの橋であった。 1901年に開橋された当時、フランツ・ヨーゼフ1世の即位40周年(1848-1888)を祝賀する意味を込めて、祝賀橋(ドイツ語でJubiläumsbrücke)と命名されたが、4頭の竜の彫刻によって装飾されていることから、竜の橋と呼ばれるようになった。
旧市街の中心にある『龍の橋』を渡るとリュブリナ中央市場。
龍の橋を渡って中央市場の広場へ。
中央市場でクルミとイチジクの燻製を買う。どちらもビニール袋にどっさり入って5€(640円)考えられない安さ、2個づつ購入。(写真はお土産用に半分に分けたものでこの量が320円ということになる)

肉屋の橋
スロベニアの首都リュブリャナ川にかかるの3つの橋
その3『肉屋の橋』 
肉屋の橋は三本橋と竜の橋の間にかかって、リュブリャナ中央市場とペトコヴシェケの土手を結んでいる。この橋はプレチェニクが設計したものの、着手することなく亡くなってしまったことから、長年「幻の橋」と言われてきが、構想から100年を経た2010年に完成。 橋の両脇はガラス張りになっていて、両脇の手すりにの上にもカエルや貝殻のオブジェ、そしてたくさんの南京錠。

「肉屋の橋」は愛の南京錠LoveLockがいっぱい。南京錠は恋人たちが永遠の愛を誓い、一生鍵が開かないよう鍵を川に投げ入れる。下は「三本橋」正面は「フランシスコ会の受胎告知教会」

三本橋
フランシスコ会の受胎告知教会を背にして大通りを進むと正面山の上に「リュブリナ城」
リュブリナ城は1144年に建設、1335年からハプスブルク家が継承、一時は刑務所として利用されていたが1905年リュブリナ市によってに買収され、現在に至る。
脇の公園で子供のかけっこ競争が行われていた。ネットフェンスで囲まれた柵の中を走り抜けていく。日本では見たことのないが、自分の子供が前を走る姿に大きな声援を送る親心は同じ。
「フランシスコ会の受胎告知教会」

三本橋(トロモストウイエ)
スロベニアの首都リュブリャナ川にかかるの3つの橋
その3『三本橋(トロモストウイエ)』by Wikipedia
リュブリャニツァ川に架かっている橋であり、スロベニアの首都リュブリャナのシンボルの1つである。リュブリャナ中心地に位置する。 1280年からこの位置に木製の橋が架けられていた。そして1657年の火災の後、再建された。この橋は、1842年にイタリア人の建築家ジョバンニ・ピッコによって設計された新しい橋に取り替えられた。ジョバンニ・ピッコが設計した石のアーチ橋は中央部に設けられている。そして、1929年にスロベニア人の建築家ヨジェ・プレチュニック(1872-1957)歩行者専用の橋を両側に付け加える設計をした。この設計では中央と両側、計3本の橋があるので三本橋と呼ばれるようになった。この仕事は1932年に完成された。
三本橋 脇に老舗デパート「ギャラリア エンポリウム」

老舗デパート「ギャラリア エンポリウム」
リュブリナからザブレブへ帰りのバスの時間はLjubljana14:40分、旧市街から中央鉄道駅横のバスターミナルにゆっくり歩いて戻る。
帰りも国境でSlovenia出国、Croatia入国パスポートコントロール。
バス同乗の人は待つ間 皆タバコを吸う。昔の日本のように喫煙率は相当高そう。
リュブリナからバスでザグレブのバスターミナルに17:00頃帰着。 歩いてホテルに戻る。
ザグレブ二日間の滞在も終わる。
明日はクロアチア2番目の町「スプリットSplit」へバスで移動する。天気予報を見るとあいにく雨模様。
今日の歩行数は19326歩。
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2018年10~11月 東欧/中東8ヶ国周遊

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2018年10月28日 クロアチア/スプリット
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10月28日
Best Western Premier
Hotel Astoria
Zagrebバスターミナル
クロアチア/スプリット
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Apartments Sunce

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10月28日 旅行5日目 今日はクロアチア2番目の都市スプリットへ移動

最初の街ザグレブHotel Astoriaで7時に朝食。8時にチェックアウト。
フロントで市税600円程徴収された、支払いを済ませ20分程の道をバスターミナルへ歩く。

長距離バス
FlixBus
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スプリットまでは長距離バスFlixBusで。ネット予約していたので予約券を提示して乗車。
Zagrebバスターミナル9:00発~14:05Split到着予定 5時間の旅である。海側であろうの右側に座る。
あいにくのどんより曇り空、天気ならどんなにきれいだろうかと思えるアドリア海を望みながら スプリット近づくにつれ、カーブをスリリングに車体を揺らしながら疾走する。少し怖かったが運転手を信頼するしかない。ほどなくSplitのバスターミナルに無事到着した。
まだ雨は落ちていない。急いで宿へ向かおう。
今度の旅行で一番の格安宿Apartments SunceB&Bは地図の上ではスプリット湾の近くで簡単に着けると考えていたがその場所近くに来ているのだがなかなか見つからない。困っていると、道路に向けて入口を開けたままで作業中の工房がある。挨拶しながら中に入り宿への地図を見せながら尋ねると、しばらく地図を見ていた若いご主人がついてきなさいと、小雨の降り始めた通りに出て案内を買って出てくれた。後ろについて入り組んだ裏道を進んで行きやっと見つかった。宿は民家の2階にあり表示も階段途中に小さくてわからないわけだ。

Hotel Apartments Sunce 1泊36€(4700円)
外の様子を察して宿の女主人が出てきて迎えてくれる。
安くて評価の高い宿だったのでMが気に入り予約していたが、民泊のような宿。案内してくれた工房のご主人に丁寧にお礼してから宿に入る。
トランクをもって狭い階段を上がるのはきつかったが、中年の女主人が宿の中や街の様子を細かく説明して、心からのもてなしが感じ疲れもとんでいた。
日本的の民泊のような宿でツインルーム一泊36€だがBookingので9.4と非常に高い評価、予約係のMは気に入って予約していた。
一休みして小雨の中、出発前に決めていた港に近いところにあるレストランに向かう。
Splitでトリップアドバイザーの上位のレストラン、しかし日曜日で休み。途中でさっき案内してくれた工房によってリュブリナの市場で買ったクッキーをお渡してお礼する。しかし台風のような風雨でまともに歩けない。スーパーで夕食材料を買って夜の街歩きは早めに切り上げて宿に戻る。
今日の歩行数は8079歩。
明日はクロアチア最後の街ドブロブニクへ⇒
10月29日
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St.Frane教会
10月29日 旅行6日目 
窓の外は昨夜のひどい雨も上がっていた。早起きして出発。昨日は見れなかった街を見ながらバスターミナルまでの旧市街を散策しながら歩く。

RepublicSquare共和国広場
雨上がりの早朝のスプリット旧市街は人影もなく静か。
スプリット湾のプロムナード商店街
脇道に入り旧市街へ。

果物広場
果物広場脇の石畳の道を進むと『聖ドムニウス大聖堂』

左鐘楼の奥に八角形の『聖ドムニウス大聖堂』
聖ドムニウス大聖堂
ディオクレティアヌス宮殿の敷地内で最も見ごたえのある聖ドムニウス大聖堂。八角形をした高い壁が特徴的な建物。この大聖堂は4世紀前半にディオクレティアヌス帝の霊廟として建てらた。長い時の流れの中で一部破壊、改装、増築された部分もあり、大聖堂の大きな特徴である八角形の壁面は建設された当時の姿のままだと言われている。この大聖堂はディオクレティアヌス帝の霊廟が大聖堂へと改装されたものだが、“ディオクレティアヌス帝”といえば「キリスト教を大迫害した皇帝」当初ディオクレティアヌス帝の霊廟として建設され、当時は皇帝の石棺が安置されていた。しかし、後にキリスト教を迫害した皇帝としてキリスト教徒らの怒りを買い、彼らの手により7世紀中頃に破壊されて霊廟は大聖堂へと姿を変えた。現在、皇帝の石棺は残っておらず皇帝の遺体も行方不明。代わりにスプリットの守護神である聖ドムニウスの石棺が安置されている。聖ドムニウスはディオクレティアヌス帝の迫害により殉教した聖人。キリスト教を弾圧した皇帝の霊廟がキリスト教の大聖堂になるなとは皮肉な歴史の悪戯。
Triclinium広場
旧市街からスプリット湾のプロムナードに戻ってくる。
スプリット湾正面にあるSplitsko-makarska nadbiskupija大司教の建物。
朝陽の空の下バスターミナルが向こう岸に見えるスプリット湾のベンチでしばらく休憩。
バスターミナル横はスプリット鉄道駅。ヨーロッパ各地に鉄道で行く拠点。
8:00発のドブロブニク行きのバスは2番乗り場から出発。ネットで予約済 二人で120HRK(4000円程)
7:30頃ドブロブニク行きのバスが到着する。
荷物を預け料金を現金で支払い乗車。海側右席に座る。残り空席もあり、中国&韓国カップル2組が一緒になる。
スプリット8:00発~12:00ドブロブニク到着予定 4時間のバス旅。途中でボスニアヘルツェゴビナの領地を抜けるため出入国があるのでパスポート所持を確認される。

Split~Dubrovnik PROMETバス120HRK(4200円)
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