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| 2015年7月02日(木) |
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| 7月02日／登別温泉 |
旭川駅11:41スーパー宗谷2号～12:06札幌駅着。登別温泉の宿『まほろば』の送迎バスはさっぽろテレビ塔から13:15発。
途中の赤レンガ庁舎(北海道庁旧本庁舎)を見学する。現在の新庁舎ができるまで約80年に渡って北海道政を担った旧本庁舎は、1888年（明治21年）に建てられたアメリカ風ネオ・バロック様式の建築。明治時代に作られたひずみのあるガラスや、化粧枠にしまわれた寒さ対策の二重扉など、そこかしこに機能美が感じられる。
さっぽろテレビ塔地下のホテル送迎バス受付に行くとそこでチェックイン手続きをしてしまう手際よさ。
満席のバスで2時間『ホテルまほろば』に到着。
部屋は10階。窓の外に登別 くま牧場のロープウェイ。
荷物を整理してお風呂へ。地下一階が男湯 地下二階が女湯、朝は入れ替えられる。
宿自慢の大浴場は、露天風呂も含めて31種類の天然温泉。
とにかく大きいお風呂なので沢山の客でも気詰まりしないで、ゆっくり のんびり入れるのがいい。
お風呂から出て一休み。夕食は個室食事処『遊宴』で。会席料理は毛蟹も一人一杯ついて豪華。
味付け、盛り付け、素材も新鮮で とてもよく出来ている。満点の内容。
食事処のある二階からみた一階ホール
| 2015年7月03日(金) |
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7月3日朝ごはんを食べ10:00チェックアウト。荷物を預けて街を散策する。
温泉街にある湯沢神社
安政5年（1858年）登別温泉の開拓者、滝本金蔵が同地に既存していた祠を産土神社として祀った。
宿から10分ほど坂道を上がると登別温泉地獄谷。
源泉、ここから温泉が１日１万㌧も湧出。温泉街の各ホテルや旅館に給湯されている。
地獄谷からさらに山道を登り日和山・大湯沼へ。
日和山が噴火したときの火口跡で沼底は、約１３０℃の硫黄泉が激しく噴出してる。
大湯沼から山道を地獄谷に下りてホテルに戻る。
温泉街に初めて見る夏の紅葉。
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ホテルでバスの時間まで休ませてもらい、正午頃 荷物を受け取りバスターミナルへ。
バスでJR登別駅へ。
登別駅から13:25スーパー北斗10号で15:46函館着すぐ向かいのホームに停車中の 15:56発のスーパー白鳥34号に乗換え～18:01新青森到着。
新青森18:24はやぶさ34号～21:23東京着。
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