2015年2月24日 |
大阪街歩き3日目 |
大阪NHK放送局 |
法善寺横丁 |
黒門市場 |
天然温泉なにわの湯 |
天神橋筋商店街 |
鶴橋 |
ふぐ あじ平 |
シェラトン都ホテル |
新大阪から帰る |
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2月24日 今日は最後の大阪街歩き。
ホテルで朝食後フロントへ荷物を預け、地下鉄谷町線で谷町四丁目下車すぐのNHK大阪放送局へ。朝の連続テレビ小説『マッサン』の収録が行われたスタジオ見学行く。が、NHK大阪放送局BKプラザは火曜日定休の為入れず。心を残しながら地下鉄でなんばへ出る。
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NHK大阪放送局へスタジオ見学に、が、火曜日定休で見られず、気を取り直して地下鉄なんばへ
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なんば駅/高島屋 |
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千日前から法善寺横丁へ。水掛不動さんはゆうべもお参りしたが、今日は夫婦善哉を食べるのが目的。
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夫婦善哉の店は法善寺水かけ不動さんのすぐ脇。ぜんざいは一人前が二つのお椀で出される。
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夫婦善哉 |
創業以来その伝統を頑なに守り続ける夫婦善哉。大阪名物を語るには、はずせないひとつとなってる。そのはじまりは、法善寺境内の藤の棚の下で、浄瑠璃語りの竹本琴太夫が副業としてはじめた「めおうとぜんざい」(明治16年・1883年創業)からと伝えられている。
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映画『夫婦善哉』の中で森繁久彌の柳吉が蝶子に夫婦善哉のいわれを説明するシーンが印象的だった。...柳吉「こ、こ、ここの善哉はなんで、二杯ずつ持って来よるか知ってるか、知らんやろ。こら昔何とか太夫ちゅう浄瑠璃のお師匠はんがひらいた店でな、一杯山盛にするより、ちょっとずつ二杯にする方がぎょうさんはいってるように見えるやろ、そこをうまいこと考えよったのや」
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ミヤコ蝶々と南都雄二司会のトーク番組夫婦善哉は20年も続いた人気番組だった。
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みずかけ不動さんに今日もお参り。おととい石切神社お百度と同じお願いをする。
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『水掛不動さんは、戦前、お供えの意味で、水は、生きとし生けるもの、命の元になる、大切な水を供えていただくのであったが、有る女の人が、拝んで居られる時、お不動様にすがるおもいで「水掛不動さん、願いを叶えて下さい」と水を掛けられ、その時より水を掛けられるようになった』と沿革には記されている。
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法善寺から道頓堀へ。
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松竹座 |
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道頓堀川/戎橋からはグリコのサイン |
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『宗右衛門町ブルース』で有名な宗右衛門町。通り名は道頓堀川開削に関わった山口屋宗右衛門の名前に由来する。
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串カツ
ソース2度付け禁止 |
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くいだおれのマスコット『くいだおれ太郎』 |
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「くいだおれ」は飲食に金をかけて貧乏になることで「京都の着だおれ」などと共に言われる。江戸は飲みだおれだそうだ。
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黒門市場 堺筋から東の筋を中心に千日前通の南側一帯の商店街。
黒門市場の始まりは明治35年頃で当時は圓明寺(明治45年焼失)市場と呼ばれ、寺の山門が黒塗りであったことから黒門市場と称されるようになった。ここも中国や韓国人が多くアジアのよその国の市場のよう。
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黒門市場の始まりは明治35年頃で当時は圓明寺(明治45年焼失)市場と呼ばれ、寺の山門が黒塗りであったことから黒門市場と称されるようになった。
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2015年2月24日 |
大阪街歩き3日目 |
大阪NHK放送局 |
法善寺横丁 |
黒門市場 |
天然温泉なにわの湯 |
天神橋筋商店街 |
鶴橋 |
ふぐ あじ平 |
シェラトン都ホテル |
新大阪から帰る |
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黒門市場から中央線本町駅まで歩く。大阪2度目の天然温泉『なにわの湯』に行く為 本町駅から堺筋本町で乗換へ天神橋六丁目へ。
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大阪の風情たっぷりの天神橋筋 商店街を歩きく。
大阪では通り名を呼ぶとき「........筋」という。
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天神橋筋四丁目の裏通りに入り、昔ながらの地元のお好み焼き屋さんを見つけ入る。
ぶたたま1.5人前。1000円。焼き方もわからいで、すこしまごついていると奥さん『焼きましょか?』と言うのでお願いする。
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キャベツ/紅しょう/わけぎ/揚げたま など材料を卵でよく混ぜる |
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ブタ肉を広げよく焼いた上に材料を載せる |
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片面が焼けたらブタ肉も一緒に反転して焼く |
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焼きあがったらソースをたっぷりぬり かつお節をかけて出来上がり |
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伝統的な大坂のお好み焼きが食べられたのはとても嬉しく美味しかった。
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天神橋筋を4丁目から6丁目へと歩き、大坂2つめの温泉『なにわの湯』へ。受付で入湯料800円を支払、荷物はロッカーに預けてキーを腕にはめて館内へ。内湯外湯あわせて14くらいのお湯がある。
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『天然温泉なにわの湯』この温泉も中国&韓国人の観光客でいっぱいで乗っ取られたような雰囲気だった。
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入浴後、天神橋六丁目駅に戻り鶴橋駅へ。大坂のコリアタウンと言われる鶴橋駅周辺を少し散策する。さすがに駅を出ると焼肉屋さんがいっぱい、焼肉も美味しそうで食べたかったが今日は『ふぐ/あじ平』を予約しているのでパス。
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鶴橋駅から地下鉄千日前線の北巽駅へ。あじ平に電話して場所を聞き歩く。10分ほどで店に着く。開店時間の17時に予約していたのでいちばん早い客だった。堀ごたつ式の席に案内される。
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大坂で堂々の五位 |
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2015年2月24日 |
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天然温泉なにわの湯 |
天神橋筋商店街 |
鶴橋 |
ふぐ あじ平 |
シェラトン都ホテル |
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ふぐと言えば高級魚。コストパフォーマンスでは大坂で一番のクチコミの当店。
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ひれ酒から始めて、湯引き、てっさ、ブツ切りてっさ、てっちり、唐揚げ、白子塩焼き、雑炊と注文。
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ひれ酒1000円2杯 |
てっさ2000円 |
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湯引き 500円 |
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ぶつ切りてっさ2400円 |
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てっちり 2500円 |
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しろこ塩焼き 1200円 |
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から揚げ 1200円 |
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雑炊 400円 |
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てっちりと雑炊は二人前頼むと女将さんが量があるので一人前食べてからではという。食べてみると女将の言う通り一人前で十分お腹いっぱいになった。女将の善意の一言が嬉しい。これだけ食べて12096円(税込)食べブログ/大坂全域の五位だが、値段とサービスは大坂で一番と思う。
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北巽駅から谷町九丁目へ、ホテルでお茶を飲み休憩。
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今日の歩行数は23774歩 16.6` |
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19:00時預けた荷物を受取り新大阪へ。
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20:10発の新幹線で帰る。 |
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2015年2月 |
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