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2013年7月 東北:久慈〜恐山〜奥入瀬〜五能線
久慈/小袖海岸 恐山/小牧温泉 奥入瀬/十和田 弘前/五能線
2013年7月7日 
東京
八戸
久慈
小袖海岸
久慈市内
ホテルみちのく(泊)

大人の休日倶楽部パス
2013年4月〜連続テレビ小説『あまちゃん』

初めての青森・岩手・秋田 北東北旅行は、4日間JRが乗り放題の『大人の休日クラブパス』を使っての旅だ。17000円でJR東日本全線とJR西日本・北陸までが利用できる。


はやぶさ1号は 超ロングノーズ

一日目は東京駅6:32発の東北新幹線やまびこ125号(8号車12A.B席)で八戸へ。
八戸には9:18分到着。ここから八戸線10:13分久慈行きに乗換える。


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JR八戸線は満席だったが早めにホームにいたので海側の左座席に座れる。隣に座った地元の方は「久しぶりに乗ったけど、普段はガラガラ電車なのに「あまちゃん」効果だね」と言っていた。
たしかにその通りでほとんどが観光客ばかりで久慈を目指しているようだ。



満員電車は八戸からしばらく走って鮫(さめ)駅という珍しい名前の駅に出る。そして間もなく、震災の直撃を受けたであろう海岸線を電車が走っていく。海岸線の先に小島に鳥居が見え、隣の奥さんが「あれは「蕪島神社)で震災の際は鳥居の上まで津波が押し寄せたが幸い神社は無事だった」と解説してくれた。神社の周りはだいぶ復興し建物も建ち始めていた。

              
2011年3月11日震災当日の鮫駅先蕪島神社


震災後直後の蕪島
  JR八戸線車窓から蕪島神社
神社のある蕪島はウミネコ繁殖地として国の天然記念物に指定されていて、普段なら素晴らしい景観の島だろうがまだ震災の爪あとは消えていない。

八戸から久慈までは2時間弱だったが隣の席は、最初は老夫婦で途中下車すると、次にお孫さんを連れた老齢の方で、孫を電車に乗せてあげたくて近くの種差海岸に先回りしているおじいちゃんと待ち合わせしてるそうだ。お孫さんと海に遊びに行くところだった。
その方が下車した種差海岸は遊歩道も整備されとても綺麗な海岸で、穏やかだ平和な光景は震災の津波が荒れ狂った様子など全く感じられなかった。
最後に隣に座ったのは久慈の先、三陸野田の方で、北海道の親戚を訪ねた帰りで、野田と違って札幌は騒々しく人の多さに疲れてしまったという。実家は海の近くだったので震災で流されてしまったという。その方は高台だったので大丈夫だったけど、地震の様子をいろいろ聞かせてくれた。



三陸鉄道リアス線&JR八戸線・久慈駅


久慈駅着12:00。北海道から帰ってきた方とはここでさよならをする。
2時間足らずの車内で地元の方々から貴重な話が聞けて本当によかった。


JR八戸線車内・注意書き

久慈駅は八戸方面からのJR八戸線と宮古方面からの三陸鉄道北リアス線のどちらも終着駅だ。
両駅のホームは共用だが三陸鉄道駅とJR駅の改札と駅舎は別々になっている。。


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朝の連ドラにも度々登場した久慈駅前デパート。名前はデパートだが売り場は閉鎖してもうない。

久慈駅前から小袖海岸へは土日だけ臨時の路線バスが運行していて12:10分発の次は13時しかない。バス停に着くともう発車5分前、ホテルに荷物を預けて行くのでちょっと無理と思っているとバスの乗車口で運転手と話していた案内係り(後でわかったのだが旅館組合の方)の女性にホテル名を告げると「ホテルは直ぐそこですから私が届けましょう、乗っていて下さい」と言われるまま荷物を託して、親切を受け入れてバスに乗って発車を待っているとその女性が走って帰ってくる。「荷物は間違いなくホテルに届けてきましたと」動き始めたバスに声をかけ手を振って送ってくれた。



久慈駅前からバスで『あまちゃん』の舞台小袖海岸へ

八戸からの電車内で3組の方から地震の当時やその後の様子の話を聞かせてもらったり、久慈駅に着くとまた旅館組合の方の親切にあったり、東北の人の温かさに触れられて嬉しい旅の始まりだ。



久慈駅着から臨時乗り合いバスは満員の乗客を乗せて約30分で小袖海岸に着く。


あまちゃん主人公が走る灯台

小袖海岸バス停には町のボランティアの方が待ち受けていてバスの乗客を集めて解説しながら港に案内誘導してくれ、後から説明を聞きながらついて行く。
観光バスのツアーのようだ。 今日は1000人以上小袖に訪問客があるそうだ。
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ドラマに登場する見張り小屋

津波でもしめ縄が切れなかった小袖海岸のめおと岩
 
港の入口にある夫婦岩は、震災の時消波ブロックが押し流されて岩にぶつかり、周りの建物が流されたにもかかわらず、水をかぶった「めおと岩」の二つの岩を結ぶロープは切れなかったことで「津波でも切れない縁結びの神様」として地域の注目を集めているそうだ。


『あまちゃん』主役の能年玲奈さん

NHK朝の連ドラ「あまちゃん」で毎朝のように登場して見慣れた小袖漁港の風景。

津波でもしめ縄が切れなかった小袖海岸のめおと岩

小袖漁港船着場には何を祀っているのか赤い鳥居と小さな祠がある。


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漁港にいっぱいのヒトデ

小袖海岸のあちこちに「あまちゃん」のロケ情報が掲出されてる。



海女センターは震災で流され
仮設のプレハブで営業中。

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小袖漁港

小袖海岸を見学してバス停に戻ると帰りのバス待ちの長い行列ができている。小袖海岸バス停留所を14:00発のバスは満員で立っていく。土日は車の規制があったためバスの乗客の大半は途中の駐車場に車を置いきていて、大勢下車していったので車内はがらがらになって座って久慈に帰れた。


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久慈海岸の東日本大震災の様子。今は平和が戻っているかのようだが地震は本当に怖い。

久慈市復興への取り組み
3月11日久慈市津波状況 3月11日久慈市津波状況
震災後の久慈市玉の脇地区 震災後の久慈市久喜地区






震災前
地下水族科学館
《もぐらんぴあ》


3.11震源と久慈の位置




震災後
地下水族科学館
《もぐらんぴあ》


震災後
地下水族科学館《もぐらんぴあ
もぐらんぴあ 震災前 もぐらんぴあ 震災後
    
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久慈駅前通り《まちなか水族館》としてリニューアルオープン おめでとうございます。

久慈駅に戻り駅前通りから町を散策する。

《まちなか水族館》はNHK・TV「鶴瓶の家族に乾杯」で小泉今日子さんが訪ねた場所だ。


中に入って見学。色とりどりの魚達がとてもきれいに水槽に陳列されている。


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水族館から近くにある、やはり「鶴瓶の家族に乾杯」にも登場した巽山稲荷神社に登る。

神社の上の展望台からの久慈市内遠く太平洋が見える

巽山稲荷神社境内に柔道の御船十段の記念碑がある。

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三船 久蔵(みふね きゅうぞう
1883年(明治16年)4月21日 - 1965年(昭和40年)1月27日)は、日本の柔道家。段位は講道館柔道十段。大日本武徳会柔道範士。
身長159cm、体重55kg。小柄な体型ながら「空気投げ」などの新技をあみ出し、1945年(昭和20年)最高位の十段を授けられ「名人」の称を受ける。「理論の嘉納、実践の三船」といわれ、柔道創始者である嘉納治五郎の理論を実践することに力をいれたことから「柔道の神様」とあがめられた。現在三船十段記念館が建っている。

久慈街歩きを終えてホテルにチェックイン。
今夜のホテルは日曜日で久慈市内は軒並み満室で断られインターネットでやっと探しあてたホテルで駅のすぐ近くのビジネスホテルで、一泊二食付で@6500円と格安だった。四国の遍路宿を思い出しながら入る。
早速お風呂に入らせてもらい部屋で一休み。



久慈・ホテルみちのく
あまちゃん海女小屋 ホテルのまめぶ汁
夕食は一階食堂で。 新鮮なお刺身、牛肉と野菜鍋、生うに、うにの炊き込みご飯、ドラマ「あまちゃん」にも登場した「まめぶ汁」も出て、料金からは考えられないくらいの内容で申し訳ない気持ち。

明日は早朝出発なので食事のあと清算してもらう。

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恐山・小牧温泉へ
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