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 徳島札所と有馬温泉
 2013年3月26〜4月5日
徳島札所
2013年3月26〜31日
徳島街歩き
4月1日〜2日
有馬温泉
4月3日〜5日
3




徳島札所と有馬温泉
(3) 有馬温泉 4月3日〜5日
2013年4月3日
徳島
三宮
有馬温泉
有馬温泉・ねぎや陵楓閣



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徳島駅バスターミナルから三宮へ。11:30分 徳島駅発 阪神高速バスは鳴門大橋から淡路島〜明石海峡を渡り三宮に13:20到着。三宮駅から13:55発のJRバスに乗り換え14:30分有馬温泉着。ねぎや陵楓閣は2度目の来訪でバス乗り場から坂道をあがっていった先にある。


坂道途中の
『ねぎや陵楓閣』の看板
ねぎや陵楓閣のチェックインは3時からでロビーでしばらく待って案内された部屋は前回泊まった隣の部屋で間取りはまったく同じだった。懐かしい。

早速お風呂に行く。
中国人客が多く裸だとまったくわからず挨拶すると何か照れたような態度で、仲間同士の会話でやっと中国人とわかる。今は反日の嵐の中の国同士だが個々の人は同じ人間という感じで接しられる。 内風呂の大浴場は普通の温泉だが、木枠の露天風呂は有馬温泉では金泉(含鉄ナトリウム塩化物強塩高温泉)と言われる茶色のいかにも効きそうなお湯でつい長湯してしまう。
有馬温泉は「日本三名泉」「日本三古泉」「日本三大薬泉」に選ばれた名泉
ねぎや陵楓閣の金泉
夕食は部屋でいただく。
格安プランで泊まっているのに申し訳ないほどしっかり手間をかけた料理ばかりでとても美味しい。
料理を運ぶ仲居さんも皆料理を出すタイミングも心得ていて気持ちいい。
一日目の夕食
2013年4月4日
有馬温泉
有馬温泉・ねぎや陵楓閣

今日は有馬温泉街歩き。早起きして
部屋のすぐ脇にある別の金泉(含鉄ナトリウム塩化物強塩高温泉)へ。 お風呂は朝に男女入れ替えになり、こちらの金の湯は、こじんまりした木枠の露天風呂。 2〜3人入ると少し狭く長湯がしにくい。 しかしこちらのお湯も名前の通り濃い茶色で白いタオルを浸けるとすぐに茶色に変色する。
狭いが身体中 何でも効きそうな本当にいいい湯だ。
お風呂のあと朝ごはんは一階の食堂で。
ねぎやの食事はいつも料理手の心がこもっている。
有馬温泉 日蓮宗・妙見寺へ
今日は有馬温泉街歩き。まだ歩いていない温泉を一歩出て散策する。
ねぎやを出て太閤通りの善福寺脇の参道に入り落葉山山頂の妙見寺目指して山道を登り始める。
ここは有馬三山ハイキングコースの入口
山道には西国三十三ヵ所の小さな祠に石の観音が祀られている。一つ一つ手を合わせて行く。
山道は緩やかな坂道で春の日差しが気持ちいい。途中の望台から有馬温泉の全景が見渡せる。

山道には100bおきくらいに西国三十三ヵ所の小さな祠に石の観音が祀られていて、一つ一つ手を合わせながら登って行く。緩やかな坂道は有馬三山のハイキングコースになっていて、春の日差しの中気持ちいい。途中の展望台から有馬温泉の全景が見渡せる。小さな男の子が携帯片手にずっと下の温泉街の家族と連絡とりながら展望台の柵に上って手を振っていた。

落葉山山頂にある日蓮宗・妙見寺から、丹波篠山より須磨のあたりまで一望の絶景
太閤通りから一時間ほどかけて落葉山山頂の妙見寺に到着。古くひなびたお寺で参拝する人はあまりないようでひっそりしている。妙見寺は珍しく日蓮宗のお寺でMKも家が日蓮宗のせいかなにか親近感を感じた。
落葉山を下山して善福寺脇までくるとお寺の境内は名物の糸桜見学の人でいっぱいだった。
有馬温泉・善福寺の糸桜
太閤通りに戻り観光案内所に寄り有馬温泉ウォーキングマップをもらう。いろいろな散歩コースがあり、その中の瑞宝寺公園コースを歩くことにする。 観光案内所を出て、スタートはねね橋から、橋を右折して中の坊瑞苑の前を六甲川沿いに山に向かって進む。
六甲川沿いもところどころに桜が満開にさきほこっている。
ねね橋から約1qで山腹の瑞宝寺公園
瑞宝寺公園にある太閤秀吉が湯治に来た折使用したという『石の碁盤』 
瑞宝寺公園からさらに進んで六甲ロープウェイ駅まで行ってみようと公園の一番奥から川を越えて細い山道に入るがしばらく登ると行き止まりで道を間違ったらしく中止して下山し炭酸泉源公園へ。 
炭酸泉から「ねがい坂」を下った先にある温泉寺・極楽寺
瑞宝寺公園からさらに進んで六甲ロープウェイ駅まで行ってみようと公園の一番奥から川を越えて細い山道に入るがしばらく登ると行き止まりで道を間違ったらしく中止して下山し炭酸泉源公園へ。 
有馬温泉七源泉「御所源泉」 立ち寄り湯「銀の湯」
立ち寄り湯「金の湯」 太閤橋から六甲川


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散歩から帰りねぎやに戻る。
帰るとまずお風呂。有馬温泉は「日本三名泉」「日本三古泉」「日本三大薬泉」に数えられる名泉で、ねぎやのお風呂に入るとその名の通りの名泉が堪能できるわけで、そのありがたさと幸せを感じながら浸かる。
夕食は6時から、メインのすき焼きは関西風、仲居さんがしてくれるのを見守るだけだが、まず鉄鍋が温まったところにラードをひき、肉を拡げて砂糖と醤油で味付けし、ころあいをみて他の具材を加えていく。
二日目の夕食
有馬温泉 落葉山には西国三十三ヵ所の石像が100b位間隔で坂道に並んでいる。一箇所づつ手を合わせながら妙見寺へ向かって登っていく。
落葉山参道口 落葉山・妙見寺 西国1番 西国2番 西国3番
西国4番 西国5番 西国6番 西国7番 西国8番 西国9番
西国10番
西国11番 西国12番 西国13番 西国14番 西国15番
西国16番 西国17番 西国18番 西国19番 西国20番 西国21番
西国22番 西国23番 西国24番 西国25番 西国26番 西国27番
西国28番
西国29番 西国30番 西国31番 西国32番 西国33番
有馬温泉 落葉山の西国三十三ヵ所の石像群
2013年4月5日
有馬温泉
新神戸
東京
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ねぎやはチェックアウトが12時と良心的。10:55新神戸行きのバスに乗るので10時チェックアウト。
太閤通りから太閤橋のJR高速バス乗り場へ。桜のシーズンなので沢山の乗客で満席だった。新神戸に11:35着。 以前泊まった駅前のクラウンプラザホテルロビーで時間まで休む。
帰りは新神戸12:25発6号車E/D席〜15:40東京着新幹線で帰路に着く。 ---終り---
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