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セカンドライフ シニアの旅 団塊世代KenとMaryのNO-SIDE 
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熊野古道と西国霊場巡り
2006年(平成18年)2月13日〜15日
西国三十三所霊場と熊野古道を歩く
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2006年2月13日 東京名古屋〜新宮〜勝浦ホテル中ノ島
2006年2月14日 勝浦大門坂熊の古道〜青岸渡寺〜那智の滝勝浦ホテル中ノ島
2006年2月15日 ホテル勝浦名古屋〜大垣谷吸口華厳寺大垣〜名古屋〜東京
2006.2.13(月)
東京
名古屋
新宮
勝浦

ホテル中ノ島

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平成18年2月13日(月)早朝の東京発6:05のぞみ号で名古屋へ。7:47名古屋駅着、そこから8:14南紀1号に乗換えて新宮駅へ。11:15着。
名古屋で南紀一号に乗換え勝浦へ




新宮駅から歩いて熊野速玉大社を参拝する。大社までの道はよく清掃されていてそこに住む人達の意識の高さにに感心する。大社お参りして駅に戻り勝浦へ。

商店街の外れの食堂で昼食。お昼の定食は名物のめはり寿司にマグロの刺身と串かつがついて串かつはアルミ缶のソースをたっぷりつけていただく。
昼食後にゆっくり歩いて勝浦港へ。沖に見えるホテル中ノ島へはそこから送迎船で行く。島なので船で渡るしか足はない。
桟橋のベンチで海を眺めてのんびりしていると、しばらくして小船がこちらに向かってくる。船は桟橋につくとホテルからの客を降ろして入れ替わりに宿泊客を乗せ出港した。
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島のホテルへは10分位でロビー下の船着場に着く。従業員の方々に迎えられてロビーでチェックインする。 島全体がホテルになっていて、島のホテルには船でしか来れない訳で聞くところによると、極まれに台風などで欠航するというが、その場合は宿泊客はどうするのだろう?




部屋に案内された後、島の中を探検に行く。ホテル屋上の裏口には散歩の為に傘や履物が用意されていた。
細い道を分け入ってしばらく続く登道を進んでいく、やっと登りつめると大きな広場がある。広場の眼前には海と空以外何もなく絶景が拡がっていた。海には小さな島々が浮かび観光船が横切っていく。木のベンチに腰を下ろしのんびりした時間を過ごす。



部屋に戻ってお風呂に行く。内風呂も大きくゆったりだが、名物の露天風呂へは洗い場の先のガラス戸を開け、裸のまま階段を下りていくと岩をくり抜いた露天風呂だ。
露天の湯船からは眼下に頻繁に行き交う船が眺められ、観光船だと向こうからもこっちが見えるだろうが全く気にならない。
青空の下の入浴は心身とものんびり気持ちがいい。


夜は部屋の窓一面に暗い波間が広がりその向こうにはきらきらと漁港の灯りが見えてとても風情のある情景だった。
部屋に特徴ははないが清潔で客室係りのサービスや料理の内容などとても満足できた。22:00〜テレビでオリンピックを見ながら寝る。
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2006.2.14(火)
ホテル中ノ島
勝浦漁港
熊の古道
青岸渡寺
那智の滝
勝浦

ホテル中ノ島
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朝食のあと、ロビー階におりて、下の船着場から定時出航の連絡船にのって勝浦港へ渡り街中をぶらぶら歩いて勝浦駅へ。




勝浦駅からバスに乗り20分くらいの大門坂下停留所で下車。
そこから西国一番札所・青岸渡寺を目指して世界遺産登録(紀伊山地の霊場と参詣道)を果たした熊野古道を歩きはじめる。

熊野古道入口の夫婦杉 西国三十三ヶ所出発は熊野古道大門坂から。
“道”の世界遺産登録はここ熊野古道とスペインサンティアゴ・デ・コンポステラへの巡礼道の2ヶ所だけである。
熊野古道は千年以上も前から熊野詣での人々が歩き続けた山道で巨木の並ぶ山道を歴史の重みを感じながらゆっくり登りはじめる。大門坂下から熊野古道に踏み入れると以前テレビで紹介された茶店がある。その先に道の両側に立つ夫婦杉の巨木が迎えている。
樹齢何年くらいのものか立派な巨木の間を抜けるて古道に入っていく。


夫婦杉下から熊野古道を辿り熊野那智大社・青岸渡寺へ、
長い石段や苔むす古道を約1時間くらい登りつづけると参道に出る。


那智石を使った置物や硯、碁石などを売るみやげ物店が並び店番のおばさんたちが声をかけてくる。更に進むと石段が二手に分かれ先に左の石段を上がり熊野那智大社をお参りする。
左の石段を熊野那智大社へ 西国一番札所・青岸渡寺本堂
那智大社と西国三三か所一番札所/青岸渡寺は境内でつながっているのでどっちの石段を上がっても同じ。
一番札所・青岸渡寺は天正年間豊臣秀吉により再建されたもので西国一番寺らしい重厚・風格を備えている。
参拝後に本堂前の納経所で西国一番の朱印・納経をしていただく。





青岸渡寺境内から見る朱塗りの三重塔・右手に那智の滝




那智の大滝は飛滝神社のご神体で日光の華厳の滝と日本の名瀑の双璧。滝への石段は毎年7月那智の火祭りが行われる。
那智の火祭り
那智の火祭り
日本三大火祭りの一つに数えられる「那智の火祭り」は、熊野那智大社の例大祭で「扇祭り」とも呼ばれ7月14日に行われます。那智山の信仰は、神武天皇東征の折りに、那智の滝を大己貴命(大国主命)の御霊代として祀ったことに始まります。仁徳天皇の頃、那智山中腹にその社殿を移し祀ったのが今の熊野那智大社の起源で、全国三千有余社の熊野神社の御本社でもあります。この例大祭は、熊野那智大社から御滝前の飛滝神社への年に一度の里帰りの様子を表したものです。十二体の熊野の神々を、御滝の姿を表した高さ6mの十二体の扇神輿に移し、御本社より御滝へ渡御をなし、御滝の参道にて重さ50s〜60sの十二本の大松明でお迎えし、その炎で清める神事が「那智の火祭り」です。
出典:那智勝浦町役場


那智の滝バス停から勝浦に戻り勝浦港名物のさんま寿司とみかんを買ってホテルに戻る。


熊野神社の参堂には、元大洋ホエールズ福嶋君と娘さんの晃子さんが参詣寄進した石碑があった。福嶋君とは同じ年ドラフト会議でカープに指名されたが彼は入団しなかった。晃子さんは女子プロゴルファーでは娘の1級先輩にあたる。



ホテルで夕食
2006.2.15(水)
ホテル中ノ島
勝浦漁港
勝浦
大垣
谷汲口
華厳寺
東京

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2月15日
ホテルで朝食後、宿の送迎船で勝浦漁港に渡り歩いて勝浦駅へ。駅前からバスで西国三十三番結願寺33番・谷汲山華厳寺へ。


今日は西国三三か所のうち、2番から32番札所を後日に残して、一気に結願寺/三十三番華厳寺(岐阜県)をお参りする予定。勝浦駅8:42発の南紀1号で名古屋へ。東海道線で大垣、そこで樽見鉄道に乗り換へる。

しかし大垣でハプニング発生!
大垣駅で下車して乗換え電車に移動中、手元が何か寂しい感じ、座席にビデオカメラ置き忘れたのだ。大慌てでさっき降りたばかりの電車に戻ってみると、折り返し電車の為、名古屋行きになっていてすでに満員の乗客が乗り込んでいた。さっき座った席をみると他の乗客で聞いてみるが、カメラはなかったとの返事、貴重な映像と大切な思い出を一緒に失ったかと悔しく諦め切れない。暗い気持ちを引きずりながら階段を上がって行くと、むこうから掃除のおじさんが歩いてきて、何か手にぶら下げている。半信半疑で駆け寄ってみると見覚えのある諦めかけていたカメラだった! 僅かな乗換時間の中で失った物が戻る奇跡は札所巡りの功徳なのか涙が出るほど嬉しかった。
おじさんにはよく礼を言って無事樽見鉄道に乗り換える。ほっとしながら樽見鉄道にしばらく乗って谷汲口で下車。
西国三十三ヶ所結願寺・華厳時参道

西国札所の結願寺らしく、こんな季節外れにもかかわらず参道は多くの参詣者で賑わっていた。谷汲山華厳寺にはバスの終点から名産の菊花石や鮎料理を商う土産物店、茶店や旅館などが門前町を作っている。華厳寺の境内は幾つもの堂が立ち並びたくさんの灯明が奉じられている。
本堂で結願前だがお礼のお参りと残されたお寺を無事巡拝できるようにおまいりして御朱印をいただく。ここでは三つご朱印を押して下さり、ご詠歌も三首ある。本堂前の柱に銀の目の入った黄銅の鯉が張り付いている。これが『精進落としの鯉』である。結願(巡拝をし終わる)した巡礼さんがこの鯉にさわって俗界に帰るのだそうだ。




華厳寺参道をバス乗り場に戻り、谷汲駅に戻り大垣へ
東海道線・大垣〜谷汲口駅(樽見鉄道)
大垣で乗り換えた名古屋への電車が遅れてなかなか進まない、名古屋での乗換え時間が迫ってくる。果たして間にあうのだろうか?ヒヤヒヤしながら名古屋に着いたのは乗換え予定新幹線の発車2分前。電車がやっと名古屋駅1番線に到着。新幹線は14番線ホームだ、無理かなと思いながら端から端へ二人で乗換え通路を走る。14番線に階段を駆け上がるとすでに新幹線は発車態勢で停車中、飛び乗ったが、遅れるMaryが未だこない、乗降口でドアを身体で阻止しようと待っていると息を切らしてMがやっと乗り込むと同時にドアは閉まった。 席に着くなり大笑いで、朝は電車にカメラ置き忘れたり、帰りはぎりぎりの電車の乗換えと2度も諦めかけたが事態無事乗り切れた一日になった。
熊野古道と西国霊場巡り (終り)

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