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Riga |
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11月09日 |
リトアニア/シャウレイ |
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ラトビア首都/リガ |
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RIGA
AVALON HOTEL |
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市場 横が 到着した リガのバスターミナル
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11月9日。リトアニア・シャウレイからバスでラトビアの首都リガに到着。ホテルはバスターミナルの向かいの通り。7階の部屋からリガ鉄道駅がすぐ下に、正面に海が見える眺めのいい部屋だった。 |
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このホテルは日本の旅館のように1泊2食付きプランがあって珍しいので予約しておいた。チェックインの際 渡された三日分のうちの一枚を持ってレストランへ。
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ビールは地ビールで500MLを2本注文。
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テーブルに案内され、出された英語メニューの内容は詳しくは分からないかったが、3種類の中からKはポークステーキ、Mはパスタのセットをお願いする。
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最初にチーズとバターと暖かいパンが3種から。
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そしてポークステーキと海の幸パスタ(マカロニ)。
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デザートはいちごショートケーキ、ラズベリーのアイス。
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スタッフもおもてなしの心が伝わりとて気持ちよく食事ができた。
サインして部屋に戻りお風呂、洗濯、荷物整理などがゆっくりする。 ここでも部屋にいる間スマホでユーチューブの再生リストの懐メロが続けて聞けるのがありがたい。
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Riga2日目 |
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11月10日 |
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HOTEL |
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ラトビア首都リガ
街歩き |
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RIGA
AVALON HOTEL |
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AVALON HOTELの前はリガ中央駅と市場
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11月10日(火) 旅行も今日明日で終わり。
7:30に起きてラジオ体操、1Fレストランで朝食をして、10:00~市街散策に出発する。ホテルからすぐ左の小路を抜けるとすぐに市の中心のデパート横に出る。その前の大通りを渡るとすぐに国立オペラ劇場で明日夜バレー観劇する予定。
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国立オペラ劇場
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劇場前にはピルセータス運河が流れ、橋を渡って運河沿いの遊歩道を進むと高さ51㍍の自由記念碑広場に出る。 |
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自由記念碑はラトビア独立記念碑で碑文は「祖国と自由に」だがソ連時代にはこの碑に近づくだけだ検挙されシベリア送りされる反対制の象徴だった。今はそんな暗い時代の面影は全くなく毎正時には衛兵交代式がある。 |
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自由記念碑
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そこから大通りのヴァンシュ橋のたもとをダウガヴァ川畔に出る。 |
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ダウガヴァ川
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11月11日通り
(ラーチュプレーシスの日といってラトヴィアの自由のために戦った兵士を追悼する日が11月11日)
通りを渡りリーガ城から裏通りをリーガ大聖堂に出て、市庁舎~聖ペテロ大聖堂など旧市街の歴史的建造物を見学する。 |
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リーガ城
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リーガ英国教会
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左にリーが城~リーガ大聖堂~市庁舎~聖ペテロ大聖堂など旧市街の歴史的建造物をみながら小さな琥珀の店に入る。 |
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リーガ大聖堂
聖ヨハネ教会 |
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ブレーメン市からの
ブレーメンの音楽隊像 |
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聖ヨハネ教会では16世紀2人の牧師さんが当時の法王の意に反し壁に塗り込められたという言い伝えがあり、外壁上に牧師さんの像が悲しい表情で見下ろしている。肉屋の通りにあるブレーメン市から送られたブレーメンの音楽隊像 |
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東欧は琥珀が名物でそこかしこに琥珀を売る店がある。Mが記念にとシンプルな琥珀のペンダントを購入。少し値切ると10%割引きしてくれる。 |
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一度ホテルに戻り休憩。パスポートを持ってさっきの琥珀の店で免税書類作成。 |
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リガ一番のデパート「ツェントゥルス」
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次に駅の反対側にある中央市場に行く。食品別にドーム型の4棟の大きな市場は20世紀初頭に建てられたもので雰囲気もレトロな感じで100年前にタイムスリップしたような感じで、建築された当時はヨーロッパ一の規模だった。 |
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中央市場内は活気に満ちて、品揃えが豊富で、地元の人は勿論 旅行客もお土産をここで買う人も多いそうだ。 |
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ワイン、チーズ、バター、チョコレートなど下見したあと、ヘルシンキに本店があるデパート「ストックマン」に行ってみる。
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日本のデパートに比べ小規模で品もデパートというよりスーパー並みの感じ。
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ホテルに戻って夕食は昨夜と違うメニューをご馳走になる。
今日の歩行数 17487歩
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Riga三日目
旅行最終日 |
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11月11日 |
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HOTEL |
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ラトビア首都
リガ街歩き |
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国立オペラ劇場
バレー観劇 |
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AVALON HOTEL |
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11月11日(水) 晴れ ラトビア・リガ 東欧旅行最後の一日。朝食後9:30~リガ街歩き。 |
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昨日も歩いた道を自由記念塔から歩き始め~火薬塔~城壁~スウェーデン門~大聖堂~市庁舎~ブラックヘッドの会館と回り一度ホテルに戻り休憩。 |
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11:00~駅横のストックマンでチーズ、バターを見てから旧市街のデパート「ツェントゥルス」にまた行って、こっちの方がチーズ、バターは種類も豊富なので購入する。続いて品揃えのいいスーパーMAXIMAでワイン、シャンパンを買いお土産はすべて完了
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スェーデン門 |
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ブラックヘッドの会館はリーガ創設800周年を記念して1999年に再建された。
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ブラックヘッドの会館前広場にはローランド像と壁面にはリーガ、ハンブルグ、リューベック、ブレーメン、4つの紋章 |
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リガ市庁舎 |
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。ホテルの戻り最後のお風呂に入る。レストランで17:00~三度目のディナーをいただき。
18:30頃着替えて国立オペラ劇場へ。
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予約していた席は二階のボックス席、ボックス席は初めての経験、期待しながら席に入ると回りは着飾った人ばかりで華やかな雰囲気。
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リガ国立オペラ劇場
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演目は「ボレロ」あらすじは『セビリアのとある酒場。一人の踊り子が、舞台で足慣らしをしている。やがて興が乗ってきて、振りが大きくなってくる。最初はそっぽを向いていた客たちも、次第に踊りに目を向け、最後には一緒に踊り出す』というあらすじも音楽もとてもシンプルな内容。2度の休憩を挟んで2時間ほど割と短い公演だった。
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クロークでコートを受け取り劇場を出るともう冬の夜道、寒い、ホテルまでは10分もかからない近くなのでありがたい。バレーの余韻を残しながらホテルで荷物をチェックしながら最後の荷造りをする。
今日の歩行数は14624歩
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