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ドイツ/ハンブルク
Hamburg |
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10月23日 |
成田空港Ⅱターミナル
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ヘルシンキ空港 乗換 |
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ハンブルク空港 |
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ハンブルク中央駅 |
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Hotel ibis Hamburg |
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ハンブルク市内観光 |
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10月23日成田空港11:00発~ヘルシンキ空港16:00着(時差8時間)乗換えてハンブルクへ
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2015年10月23日(金)
成田空港第二ターミナル~ヘルシンキ空港で乗換えて最初の目的地ドイツ/ハンブルクへ
ハンブルクへは航空運賃が安く座席も(2:4:2)2人席があるフィンランド航空を利用する。
早朝4時半起床、何度も確認していたが最後の荷物チェックをして出発。玄関出ると天気は曇りだが雨の心配はなさそう。駅までゆっくり歩いて電車で成田空港へ向かう 。
空港第二ターミナル.フィンランド航空カウンターで搭乗手続き。預け荷物の重量はちょうどリミット23㎏、ハンブルクまでスルーにして手荷物検査~出国審査、搭乗ゲートへ。
AY0074便 10:45搭乗開始、乗客は7:3くらい日本人が多く ほぼ満席の機体は定刻11:00に離陸、11月13日までの東欧旅行のスタート。
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ヘルシンキ~ハンブルクまでの機材はプロペラ機
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成田離陸して2時間後くらいで便機内食
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ヘルシンキまでのfinnair機内の座席はは43AC二人席。「マエストロ」「チャーリーズ・チョコレート」「遥か群衆を離れて」「infinitely
polar bear」続けて4本の映画を見る。快適な機内サービスもあってあっという間にヘルシンキ空港に到着フィンランド時間16:00。17:30
finnair共同運航便バルチック・エア(プロペラ機)AY0855便に乗換え23日18:30最初の訪問地ハンブルク空港に到着。 |
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港からSバーンに乗ってハンブルク中央駅へ(23日19:30頃)
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空港Sバーン駅で自動券売機で3.1€x2 チケット購入、直通電車に乗るつもりが構内で間違えるハプニング、途中で気が付き一度乗換てやっとハンブルク中央駅へ到着する。
ホテルはイビス・ハンブルクを予約、地図でよく調べておいたが迷いながら夜道を10分程歩いて到着チェックイン、3泊する。成田空港からフィンランド・ヘルシンキ空港、そこからドイツ・ハンブルク空港までの大移動だったが、問題なく一日目が終わる。
明日は世界遺産の街ブレーメン~リューベックをフリー切符『HappyWeekEnd 週末乗車券』で一日観光。乗車券や市内観光の確認をして22時過ぎ就寝。 リューベック/ブレーメン観光へ⇒
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Hotel:ibisHamburgCity
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ドイツ/ハンブルク Hamburg | | 10月25日 | Hotel ibis Hamburg | | ハンブルク街歩き | | アルスター湖 | | Hotel ibis Hamburg | | |
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リューベック/ブレーメン⇒ |
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Hotel ibis Hamburgから徒歩10分ハンブルク/倉庫街
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10月25日(日) 小雨~晴れ
今日はハンブルク最後の一日、終日ドイツ第二の都市ハンブルク街歩き、天気はあいにく冷たい雨だが気合を入れて歩き始める。
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ハンブルクは一度も王侯貴族の支配を受けず、中世よりハンザ商人たちによりエルベ川沿いの港湾商業都市として発展してきた市民の街。街歩きはホテルからすぐのところにある倉庫街から。エルベ川中州の倉庫街は19世紀末に誕生した世界最大の倉庫街で当時の面影が色濃く残るレンガ造りの歴史的建物が美しく並んだ姿は壮観。
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倉庫街の一角には世界最大級のジオラマテーマパークのミニュチュアワンダーランドがある。休日は予約しないと入場出来ないほどの人気、あまり興味なかったが入口まで行ってみる。 |
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ミニュチュアワンダーランド |
2000年12月に建設が始まった、世界中の風景・情景を1/87で再現しているジオラマテーマパーク、世界最大の鉄道模型レイアウトである。ハンブルク港湾地区の倉庫街に所在し、2020年完成を目指して建設中であるが、既に完成した部分は一般公開を行っている。2010年夏の時点で、1,200万ユーロの工費が掛かっており、建物の4階と3階の一部に展示中である。床面積は6400m²、ジオラマの広さは1300m²で、線路の延長は13キロメートルである[2]。メルクリン製品を中心とする交流三線式のHOゲージが採用され、930の列車がデジタルコマンドコントロールにより運転されている。ジオラマ上には21万5000人のフィギュアと8,850台の自動車が配されている。
「ミニチュアワンダーランド ハンブルク 有限責任会社」により運営され、従業員数270名。ジオラマの建設は創始者のフレデリック・ブラウンと兄弟のゲリット・ブラウン (Gerrit Braun ) を中心に行われている。 |
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最寄りはちょっと変わったBaumwall駅
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UバーンBaumwall駅を抜けてエルベ河を背にして聖ミヒャエル教会方面へ歩く。腕時計は10時なのに教会の大時計は午前9時を指している、変だと思い通りがかりの婦人に尋ねると、今日10月25日は夏時間が終わる日なので一日が25時間ある為時計を一時間戻すらしい。そうだ、日本にはない夏時間が終わるにたまたまぶつかったと納得。
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少し時間を得した気分で腕時計を一時間もどし正しい時間に合わせて、聖ミヒャエル教会からブランドショップの並ぶノイアーヴァル通りを抜けると市庁舎前広場へ出る。
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ここにも愛の鍵
(Love padlocks) |
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1897年完成した市庁舎はハンザ都市ハンブルクの豊かさの象徴の威風堂々壮大な建物。
647もの部屋数がありドイツ16州の一つの為、ハンブルク州議事堂とハンブルク市議会議場を兼ねている。
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ハンブルク市庁舎は州議事堂と市議会議場を兼ねている
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午前の散歩はここで終わりホテルに一度戻る。 朝のうちの冷たい小雨が嘘のように天気が回復してお昼には晴れわたり暖かくなった、
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Hotel ibis Hamburgから坂道上の陸橋すぐ前がハンブルク中央駅
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午後から近くのアルスター湖へ。
ホテルからハンブルク中央駅構内を抜けるとき駅横にISの脅威を逃れたシリア難民の人たちを収容するテントが並んでいた。この時期も日本の冬くらい寒いのに、更に気温の低下する冬に向かいこんなテントで冬が越せるのだろうかと気がもめる。左にテントを見ながら大通りを進んで行くと直ぐ左側にアルスター湖畔が見え始まる。
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大都会の中にあるとは思えない程の大きな湖で、こんなに身近にあるハンブルク市民の良きオアシス、本当に羨ましいというか市民や政治の意識の高さが感じられる。 |
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湖畔の遊歩道は市民の人たちで散歩する人、ランニングする人、観光客も加わって、空気もきれいで紅葉した大木をぬっての湖畔の散歩はとても気持ちがいい。湖は大通りで二つに分けれて歩いてきた外湖から都心に近い内湖へ出る。外湖は自然がいっぱいで、内湖は旧市街が正面に見えて同じ湖なのに風景がまったくちがって面白い。 |
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アルスター湖散策からて中央駅を通ってホテルに戻り3日間のハンブルク滞在も終わって明日はベルリンへ。今日ハンブルク歩行数 20347歩
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Hotel ibis Hamburg |
ハンブルクから
ベルリンへ
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10月26日 |
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Hotel ibis Hamburg |
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ハンブルク
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ベルリン |
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Hotel Berlin Kudamm |
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ドイツ/ベルリン⇒ |
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10月26日早朝Hotel ibis Hamburg |
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今度の旅行の為に携帯電話をスマートフォンに変えて持参する。スマホは最安プランで契約したので海外使用はFreeWifiの利用できる場所だけに使用が限られている。成田空港で設定を機内モードにWifiはオンに
そして海外通信で課金されない為の安全を考えシムカードを抜いておく。 この方法は、沢山の方の海外旅行スマホ利用の口コミを参考にした。 果たしてWifiを利用してインターネット接続そしてLineを使って無料通信が出来るかが楽しみだった。 ヘルシンキ空港に到着、乗換え時間を利用してLineで日本に電話とメールを試みる。すぐに繋がり日本で使うのと変わらない、心の中でガッツポーズ!しかしスマートフォンの威力はこれだけでなく旅行が進むにつれ、いろいろな機能が活躍して驚きの連続だった。
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