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2014年3月2日~8日
タイ・カンボジア (2)
(1)カンボジア・シェムリアップ(アンコール遺跡群)
(2)タイ・バンコック(ワットポー・暁の寺 歴史地区)
(3)タイ・バンコック(カンチャナブリ・戦場に架ける橋)
2014年3月5日
カンボジア
シェムリアップ空港
タイ・バンコック
ドンムアン空港
BTS
シーロム
BTS
サパーンタクシン
シャングリラホテル
アジアンマーケット
シャングリラホテル

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シェムリアップ空港

3月6日シェムリアップからバンコック13:00着。A1エアバスに乗りモーチット駅でBTS(高架鉄道)に乗換る。デモは心配したほどでないが駅ではセキュリティチェックが厳重に行われていた。
サパーんタクシン駅で下車、ホテルは直ぐ目の前の シャングリラ・バンコック


シャングリラ・バンコックにチェックイン。
しかしフロントでHISで予約した部屋はガーデンビューと言われる。そんなはずないはず、 スタッフにしっかり確認して欲しいと強く申し入れる、が確かにHISのヴァウチャーにはDXルームの記載だけでリバービューの記載がない。予約の際勘違いしていたのだろう。 フロントの青年はしきりに困った表情をしている。いままでそんな経験のなかったが、姉には眺めのいい部屋にしてやりたい一心だった。粘り強く丁寧にリバービューのこだわりを説明すると、誠意が伝わったのかカウンター内のパソコンをしきりに打ち込み、リバービューの部屋に変更を設定してくれた。それもフリー(加算料金なし)。 このホテルはリバービューの部屋は相当割高だけなので、普通ではありえない対応だとフロント青年の好意がとにかく嬉しかった。



部屋は5階の 523/524号室。ほどなく予約の部屋を替えてくれたせいか、姉の部屋にメイドさんが来てWベッドをくっつけて特大の1ベッドに手直ししてくれる。 さすが5☆ホテルと感心する。


部屋で休憩して、アジアティーク・ ザ・ リバーフロントへ行く。


ホテルから徒歩5分、サパンタクシン駅/ホテル最寄りのSathorn船着場からアジアティーク・ ザ・ リバーフロントへ。

アジアティーク
ザ リバーフロント
2012年4月オープンをしたバンコクの新ナイトスポット「アジアティーク ザ リバーフロント」は、倉庫跡地を際建築して作られた今一番話題のマーケット。観光客向けのアジア雑貨やお土産店、バンコクで人気のファッションや雑貨などの小売店1,500店に加え、約40店のレストランが揃っている。今後キャバレーショーの「カリプソ」、伝統人形劇「ジョー・ルイス・シアター」がオープン予定ですでにタイ人や世界各国からの旅行客でたいへん賑わう大人気スポット

夕食に入ったタイ料理の店『ロッキングドール』
トムヤンクン・グリーンカレーなど注文したが、どうしても口に合わない。M一人が美味しい美味しいと食べていた。

口直しに別の店でマンゴウアイスとパイナップルジュース。



夜のアジアティーク内を散策。


帰りもアジアティーク・ ザ・ リバーフロントの無料ボートで心地よい夜の河風を受けながら(サパーンタクシン駅近)Sathorn船着場へ。
船着場広場では大音響をあげて賑やかな路上ライブの真っ盛り、演奏グループのすぐ前で犬が騒音をものともせず横たわっている不思議な光景。その横を通り左折して5分ホテルへ帰る。


ホテルに戻り残してあったウェルカムフルーツ食べながら一日の反省会。


チェックインの際無理言って部屋を替えてもらったのが正解。 チャオプラヤー河の夜景は行き交う船と対岸の灯りがとても幻想的で綺麗だった。


部屋からチャオプラヤー河の夜景



2014年3月6日
バンコック市内観光
シャングリラ/ホテル
サパーンタクシン船着場
ワットプラケオ(王宮)
ワットポー(涅槃像)
ワットアルン(暁の寺)
サパーンタクシン船着場
シャングリラ/ホテル

バンコック2日目朝・河岸のホテル1階オープンテラスレストランNEXT2で朝食。


9:00~ 昨夜も利用したSathorn船着場からチャオプラヤーボートに乗ってワット・ポー(涅槃寺)&ワット・プラケオ(王宮)の見学に出発。


最初はSathorn船着場からワット・プラケオ(王宮)やワット・ポー(涅槃寺)の最寄り ター・ティアン(ThaChang)船着場へ。


チャオプラヤーボート
Sathorn⇔ThaChang乗船

ワット・プラケオ(王宮)ター・ティアン(ThaChang)船着場へ。対岸にワットアルン(暁の寺)の尖塔が見える。


下船して直ぐにワット・ポー(涅槃寺)へ。
    《ワットポー》
アユタヤ王朝末期のプラペートラチャ王時代(1688~1703年)に建立されたといわれる、バンコク最古の寺院。その後、バンコク王朝のラーマ3世(1824~1851年)が17年をかけて長さ46メートルの涅槃像を祀る本堂とその回廊、礼拝堂、71もの仏塔を建立させた。また同時に、タイに古くから伝わる医薬資料を集め、それが後にタイ初の古典医療の拠点として発展することにつながった。見どころは、巨大な涅槃像をはじめ、お釈迦様にまつわる言い伝え、インドから伝わった古典文学のラーマヤナなどを描いた本堂の壁画、そして境内のいたるところに見られる石造の面白いレプリカなどがあげられる。

ワット・ポー(涅槃寺)


ワット・ポーから王宮へ向かう道路は露店が並ぶ小径を行く。


露店市場を抜けて王宮前の大通り。


ワット・プラケオ(王宮)に到着。しかし国の行事があって入場は午後16時からという。
暑い中とても待てないので外から見学。

 《ワット・プラ・ケオ/王宮》
エメラルド寺院の通称で知られているワット・プラ・ケオは、1782年、ラマ1世が現在の王朝であるチャクリー王朝を開いたときに護国寺として建てた寺院。敷地内の黄金の仏塔には仏舎利(仏陀の遺骨)が納められている。ワット・プラ・ケオは王室の守護寺院として建立され、タイで最も美しく、きらびやかな寺院。エメラルドブッダが季節に合わせ年3回衣替えする。レプリカなどがあげられる。

王宮から露天の小道を戻り、対岸の『暁の寺』ワット・アルンへはエクスプレスボートのターティアン船着場より渡し船(3B)で河を渡る。


ター・ティアン(ThaChang)船着場でチケット買う際ビデオカメラを床に落とし作動しなくなる。やむを得ずそれ以降デジカメで静止画・動画を撮影する。


ワット・アルン(暁の寺)


ワット・アルン(暁の寺)

 《ワット・アルン/暁の寺》
「暁の寺」としてタイでもっとも有名な寺院のひとつ。1767年、タークシン将軍はビルマによる侵攻で荒廃したアユタヤの地を離れてチャオプラヤー川をくだり、とある夜明けにこの寺に辿り着いた。そしてこの周辺を拠点に、現在のバンコク王朝の前身にあたるトンブリー王朝を開き初代の王に。当時ワット・マコークと呼ばれていた小さな寺院は、そのことから「暁の寺」と呼ばれるようになったという言い伝えがある。また、ヴィエンチャン攻略で戦利品として持ち帰えられたエメラルド仏(持ち帰ったのは当時タークシン王の部下だったところの後のラーマ1世)が祀られ、「王宮寺院」となっていた時期もありました(現在エメラルド仏はワット・プラケオ内でみることができる)。ラーマ2世の頃に建設が始まり、ラーマ3世の時代に完成した現在の美しい仏塔は、バンコク様式で、10B硬貨にも描かれている。

ワット・アルン(暁の寺)からSathorn船着場へ又渡船でもどる。


ター・ティアン(ThaChang)船着場からホテル最寄りのSathorn船着場へ。
ホテルに戻る。


14:00~予約していたシャングリラホテル2階 北京料理・香宮(シャンパレス)で昼食。


香宮(シャンパレス)でビールを飲み・小龍包・餃子・炒飯・炒麺。とても美味しい。3人で1600バーツ\5000位か。



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                                             523・524号室前通路。

部屋に荷物をおいて街に出る。最寄駅のBTS(高架鉄道)SaphanTaksin駅へ。
電車はエアコンもよくきいてとてもきれい。


BTS(高架鉄道)サパーんタクシン駅からバンコック中心のサイアム駅へ。


BTS(高架鉄道)サイアム駅で駅直結のサイアム・センターへ。
つい最近までデモの拠点の一つだったサイアム駅周辺は今日は平和そのもので出発前随分心配して情報を集めていたがその心配は杞憂にすぎなく ゆっくり街歩きが楽しめた。

1月のバンコックサイアム駅周辺のデモの様子《ホクホクさんHPからの画像↓》

バンコクの流行の最先端を行くサイアムセンターは創業以来40年が経ち、タイを代表するデパートの一つ。姉の孫にお土産を探す。


サイアム駅前のトゥクトゥクはカンボジアよりきれいだけど味気ない。お土産を買ってホテルに戻る。


バンコク‣シャングリラホテル
バンコクに数あるチャオプラヤー川沿い高級ホテル群。シャングリラは中でもBTSの駅からも歩いていけ、ショッピングや街歩きにもとても便利なロケーション。890の客室と充実のレストランなどを擁する巨大リゾート。 ロビーは天井が高く、チャオプラヤー川を正面にしたビュー。素晴らしい景色を背に、ホテルは日本人の利用が2割に達するという日本人のスタッフも3-4人は控えている。ホテル案内より

バンコック2日目も終わり、明日は『戦場に架ける橋』カンチャナブリだ。

(1)カンボジア・シェムリアップ(アンコール遺跡群)
(2)タイ・バンコック(ワットポー・暁の寺 歴史地区)
(3)タイ・バンコック(カンチャナブリ・戦場に架ける橋)
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