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2014年9月 カナダ/アメリカ東海岸

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  2014年10月04日 ペンシルベニア州
フィラデルフィア  Philadelphia
Washington NewYork(1)
2014年10月04日
ワシントンDC
フィラデルフィア南駅
Philadelphia Hilton
Philadelphia

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WashingtonDCからメガバスでフィラデルフィア南駅に到着

10月4日早朝,ワシントンDC TheRiverInn-A Modusホテル6:00チェックアウト Kストリートからマサチューセット通りを真っ直ぐ行くとワシントンDCユニオン駅に着くつもりがどこかで道を間違えてしまったらしく夜明けのワシントン市街をさまよい何度も道を尋ね駅に着いたのはバスの発車直前。息を切らせてなんとかバスに乗込み出発。MegaBusワシントン〜フィラデルフィアは2人で24j安い。


約2時間15分 11時フィラデルフィアに到着。しかしホテル直ぐ近くのバスターミナルに着くと思ったのが中心からはだいぶはずれの30stのメガバス停留所はフィラデルフィア南駅近く。そこから30Stをホテルまでは30分以上も歩かねばならなかった。

フィラデルフィア/ホテル Hilton Philadelphia ConventionCenter

12時少し前にやっとホテルに到着し早めのチェックイン。434号室部屋に入って荷物を整理しながら、旅行に持参してきた父/母/義姉3人の写真を出そうと、バッグの隅々探すがない。冷静に考えてみるとナイアガラのホテルの窓に立てかけたのを思い出した。部屋からナイアガラの滝を眺めて貰おうと出してそのまま忘れてきてしまったようだ。しょうがない帰ったらナイアガラのホテルにメールしてみよう。

434号室の窓から通りの向かいに有名なリーディング ターミナル マーケット、左前方にバスの着く予定だったバスターミナルが見える。



ひと休みして街に出る。フィラデルフィアで最初に向かったのは映画ロッキーに登場するチーズステーキ屋さんのPats-King-of-Steakを探す。地図をみながら9丁目 (9th Street) を直進
ホテル〜イタリアンマーケット〜パッツキングオブステーキ歩行ルート⇒



映画『ロッキー』アポロとの対戦が決まりロッキーが声援を浴びながら走ったイタリアンマーケットの先にこの店はある。


チーズステーキは炒めた薄切り肉と溶けたチーズを長いロールパンに詰めたサンドイッチでフィラデルフィアが発祥の地で映画『ロッキー』で、金貸しのガッツオがロッキーを連れて行ったのがこの店。
2個で19jとてもワイルドな感じで美味しかった。



Pats-King-of-Steakの店内足元には1976年11月21日映画『ロッキー』でスターローンが立った場所に記念の石板がある。


パッツステーキのライバルとして知られているのが、ジーノズ・ステーキ。9丁目 (9th Street) とパスユンク街 交差点で、通りを挟み向かいあっているが、どちらの店にもシルベスター・スタローンの写真が飾られている。




6丁目(6th Street)を歩く。


Philadelphia6丁目(6th Street)


ワシントン公園で休憩。その前にあるフィラデルフィア図書館前には機能しているのか?ガス灯が



Philadelphia6丁目(6th Street)さらに進んで行くと、アメリカ独立宣言が行われた 独立記念館。
独立記念館は1979年ユネスコの世界遺産にも登録された。



独立記念館裏庭は6th Street沿いにあり回り込むと



独立記念館前にあるリバティベルセンター前はベルを見学する人で長い行列。30分以上待って入場見学する。


自由の鐘(Liberty Bell)
自由の鐘
Liberty Bell
自由の鐘(Liberty Bell)は、合衆国の歴史に大きな意義を持つ鐘。自由の鐘はアメリカの独立、並びにアメリカ独立戦争を連想する上で、最も突出したシンボルの一つである。また、独立、奴隷制の廃止、合衆国内の国民性と自由において最も親しみのある象徴の一つであり、国際的な自由の偶像としても用いられてきた。最も著名な1776年7月8日のその鳴り響く音は、フィラデルフィアの市民をアメリカ独立宣言の朗読へと招集させた。それ以前に、自由の鐘は1774年に行われた大陸会議の開催を、その後は1775年に勃発したレキシントン・コンコードの戦いの始まりを知らせるために鳴らされていた。自由の鐘は奴隷廃止主義運動の象徴として、アメリカ奴隷制反対協会が正式に認可される1837年まで、「Old State House bell(アメリカ植民地議会議事堂の鐘)」として知られていた。1839年、ウィリアム・ロイド・ギャリソン著の奴隷制反対を訴えた出版物「ザ・リベレーター」のパンフレットが増刷され、その中に「ザ・リバティ・ベル」と題した詩が載せられた。これは出版物において初めて、自由の鐘を意味する「リバティ・ベル」という名称が使用されたものとして知られている。ひびが入ったのがいつであるか確かではないが、鐘は1846年2月に修理されている。その修復の方法はストップ・ドリリングとしても知られているが、亀裂の端が広がらないように割れ目に沿って穴を開けていく手法だった。1846年2月22日、自由の鐘はジョージ・ワシントンの誕生日を祝って、独立記念館の尖塔で数時間に渡って鳴らされた。しかし、鐘が鳴らされた際、修復された割れ目部分の上部から鐘の冠の部分まで亀裂が広がってしまい、使用不能になってしまった。現在もその表面に痛々しく残るその亀裂は世間一般に信じられている説に反し、修復が施された痕跡であって当時できた割れ目そのものではない。1852年、鐘はそれまで吊り下げられていた尖塔から移動され、独立記念館内の「独立宣言室」に展示されることとなった。その合間、1876年にフィラデルフィアへの寄贈品として「100周年記念の鐘」と題したレプリカが贈られ、この新しいレプリカが代わりに独立記念館の尖塔に取り付けられた。


アメリカ最古の住宅街/エルフレスの小路
2014年10月05日
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エルフレスの小路を抜けて3丁目(3th Street)に出る。通りでフィラデルフィ・アループバスに乗ってフィラデルフィア美術館へ。このバスは観光客用でシニア無料。 
 

フィラデルフィア美術館の裏側のバス停で下車。


ロッキーステップ

映画『ロッキー』に登場する美術館前広場

美術館前広場の『ロッキーステップ』


美術館前広場から右側の坂道を下ると映画『ロッキー』の最後の場面に登場するモニュメントがある。像の前に並んで記念写真を撮る人で行列ができていた。


ループバスに乗り12丁目(12th Street)リーディング ターミナル マーケットへ。


ホテル近くまでループバスに乗る。フィラでスフィア市庁舎前大通りからリーディングマーケットへ。


リーディング ターミナル マーケットはダウンタウンの屋内マーケットで、1892 年リーディング鉄道の車庫の大きな屋根の下に建てたマーケットに、以前から多様な文化の商人たちが商っていた 2 つのマーケットが移転してきたのが始まりで、今ここで商売を営んでいる人の中には、当時からここで最初に商売を始めた人たちの子孫もいる。


ミルク、ぶどう、いちご、お土産のチョコレートなどを買う。
ホテルに帰る。今日はワシントンユニオン駅に歩いて、フィラデルフィアについて歩き通しで本当に疲れてた。明日はいよいよニューヨークだ。ニューヨークには3日滞在しボストンから帰国する

 
2014年10月05日
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フィラデルフィア/ホテル Hilton Philadelphia ConventionCenterロビー横のオープンカフェで朝食。
8:30 出発準備してチェックアウト、ホテルから歩いて5分フィルバードstのグレイハウンド・バスターミナルでニューヨーク行のバスに乗る。

(Philadelphia BusTerminal)

Philadelphia〜NewYorkへ Greyhound.Busで移動 


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