セカンドライフ シニアの旅 団塊世代KenとMaryのNO-SIDE

2014年9月 カナダ/アメリカ東海岸

海外紀行TOP
カナダ/アメリカ日程
HOME Ken & Merry's Second Life
バンクバー
オタワ
モントリ
オール
ケベック
シティ
シャーロット
タウン
トロント ナイアガラ ワシントン
DC
フィラデル
フィア
ニューヨーク
(1)
ニューヨーク
(2)
ボストン
2014年9月30日 カナダ・オンタリオ州
 ナイアガラ Niagara Falls
Toronto Washington DC
2014年9月30日
トロント
ナイアガラフォールズ
ナイアガラフォールズ
ナイアガラフォールズ
Niagara

NO-SIDEホームへ
HOME
K&MSecond Life


ナイアガラの滝は左にアメリカ滝/右にカナダ滝

9月30日トロントからMeggaBusでナイアガラフォールズカジノに到着。バス停すぐ上のオークスホテル・オーバールッキング・ザ・フォールズにチェックイン。部屋は1103号室角部屋でホテル名通り窓からは左にアメリカ滝、右にカナダ滝を見下ろす絶好のロケーション。すぐにナイアガラ滝の見学に出る。カジノの中を通りスカイロンタワーを左に見ながら坂道を下るとテーブルロックという滝の前展望台があるヴィクトリア公園の遊歩道をカナダ滝方面に歩く。轟音をあげ流れ落ちる滝はその勢いでしぶきを舞い上げて霧のように遊歩道に降りそそいで傘をさして歩く人もいた。ここも傍若無人に振舞う中国人の観光客の多いのには驚くばかり。滝を見学した後ナイアガラフォールズ観光案内所に寄り明後日乗るバッファロー空港行きのバス乗り場を調べ、途中のSUB WAYという店でホットドックを買ってホテルに戻る。


部屋の窓正面にナイアガラの滝(カナダ滝)

滝前のテーブルロック

カジノの中を通りスカイロンタワーを左に見ながら坂道を下るとテーブルロックという滝の前展望台があるヴィクトリア公園の遊歩道をカナダ滝方面に歩く。轟音をあげ流れ落ちる滝はその勢いでしぶきを舞い上げて霧のように遊歩道に降りそそいで傘をさして歩く人もいた。ここも傍若無人に振舞う中国人の観光客の多いのには驚くばかり。


部屋の窓左側にナイアガラの滝(アメリカ滝)

滝を見学した後ナイアガラフォールズ観光案内所に寄り途中のSUB WAYという店でホットドックを買ってホテルに戻る。


Oakes Hotel Overlooking Falls

夕闇から夜のナイアガラ(カナダ滝)

2014年10月02日
ナイアガラフォールズ
BUFFALO
BUFFALO

ナイアガラ2日目
今日はアメリカへの長距離バスターミナルの確認を兼ねてナイアガラフォールズの街歩き。10:45ビクトリア通りをしばらく歩き右折してVIAカナダ国鉄ナイアガラフォールズ駅に出る。


鉄道駅向かいがバスターミナルで、明日バッファロー空港へ行くバスが通るはず。
駅員さんに7:05分のバッファロー空港行きバスの発着ゲイトと時間を確認する。
これで一安心。





HOME

旅紀行(海外)

旅紀行(国内)

旅紀行(札所)

温泉紀行

日曜名画座

Retirement

Hit-Parade

 Archive

Mami

Site.Map

Profile

バスターミナルから帰り道はナイアガラ川沿いの道を歩く。ナイアガラの滝から流れてくる川水はあまりきれいとはいえなかった。ただこの川沿いには評価の高いB&Bが並んでいて、この辺に予約も考えていたがここではなく良かった。滝へ行くのにも遠いしそれほど風景のいい場所でもないからだ。ただどこも広い庭にはりすが走り回っていて心和む感じはした。


しばらく歩道を歩くと国境のレインボーブリッジが見え始める。明日バスでアメリカに陸路入国する時はこの橋を渡っていくのだろうか。その先にアメリカ滝が見える。ホテル近くのテーブルロックから見るよりは滝の迫力がある。むしろずっと向こうに見えるカナダ滝より豪快で、見る位置で両方の滝の迫力が違いがわかってよかった。


頻繁に運行されている滝の観光船:霧の乙女号はアメリカ側からはブルーのレインコートでカナダ側はピンクのレインコートなので滝に向かって進む船はどちらからかが直ぐ判別できる。



ビクトリア公園のベンチに座りしばらく滝を眺めてから坂道を上がりホテルに戻り少し昼寝する。


17時頃おきてカジノの中にあるレストランへ。夕食は@22jのヴッフェ。質より量で品数は豊富だが味は今一だった。


ホテルに帰るとクラブツーリズムの漢字名札をつけたトランクが20個ほどエレベーターホールに並んでいた。ツアー客は誰もいなかったのでおそらく到着して直ぐに滝見学に出かけていることだろう。お風呂に入り日本に滝の写真をメールして荷物整理する。いよいよ明日はこの旅で懸案の陸路アメリカに入国する。


2014年10月03日
ナイアガラフォールズ
BUFFALO
ワシントンDC
ワシントンDC
ワシントンDC
BUFFALO

10月3日
今日はバッファロー空港からワシントンへ飛行機で向かう。
早朝4時に起きて天候を確かめに外に出ると、あいにくの霧雨。バスターミナルまで歩いていく予定だったがタクシーで行くことにする。
6時ホテルをチェックアウトしてタクシーを呼んでもらう。
バスターミナルに着きタクシーを降りるとその辺は雨の降った気配が全くない。よく考えると、ホテルの外の霧雨と思ったのはナイアガラの滝で勢いよく流れ落ちる時舞い上がる水しぶきのようで、ホテル一帯に降り注いでいるものとわかった。


バスターミナルは夜明け前でほとんど待つ人もなく人影もまばら。一時間位待ちやっと来たバッファロー空港行きのバスに乗る。車内の照明が消されているがTorontoからの乗客が結構乗っている。


グレイハウンド:ナイアガラフォールズ〜バッファロー空港バスチケット

バスはアメリカ滝横のレインボーブリッジを渡るかと思っていのだが、相当上流でしばらく走って橋を渡ると高速道路の料金所を抜けるとすぐ入国管理事務所だった。全員バスを降りて入国審査室に入る。この旅行で一番頭を悩ませていたのが陸路のアメリカ入国であったが、事前の準備が完璧でまったく問題なく入国審査もスムースに終わり一番早くバスに戻る。しばらくしてドライバーが全員審査を終え乗車したのをチェックして出発する。15分位でバッファロー市内のバスターミナルに着き、30分ほど時間調整。待ち時間に残ったカナダjで珍しいパンなど買って残り30kにきれいにカナダjを使いきる。


ナイアガラフォールズから乗ってきたバスはバッファロー空港を経由してニューヨークまで行くバスだったので更に乗客も増え満員になる。9:30分バッファロー空港に到着。ワシントンDC行きのUS-Airセルフチェックイン。預け荷物はトランク一個25jも徴収された。アメリカの航空会社はシビアだ。国内線だが搭乗までに厳重なセキュリティチェックがある。飛行機は2:2の4列席の小型機で持込手荷物は全員入口で預けさせられる。

ナイアガラフォールズからバッファロー/バスターミナルに到着。

バッファロー空港からUSairでワシントンへ

バッファロー空港11:40発の飛行機は約一時間後の12:45アメリカの首都ワシントンDCの、ロナルド・レーガン・ワシントン・ナショナル空港に到着。タラップを降りたところで機内持込荷物をピックアップ。





HOME

旅紀行(海外)

旅紀行(国内)

旅紀行(札所)

温泉紀行

日曜名画座

Retirement

Hit-Parade

 Archive

Mami

Site.Map

Profile

大きい荷物を受取り地下鉄駅へ。ホテル最寄り駅フォギーボトムへ向かう。

アメリカの首都ワシントン・DCへ。⇒

Toronto

Washington
海外紀行 日本紀行   札所紀行 温泉紀行 日曜名画座 RETIREMENT HIT-PRADE MAMI ARCHIVE PROFILE SITE-MAP

セカンドライフ シニアの旅 団塊世代KenとMaryのNO-SIDE 
HOME Ken & Merry's Second Life

NO-SIDE  It aims at a happy retirement E-mail: no-side@no-side.us
Copyright c1998-2007 Ken&Mary. All rights reserved.
Background in New York