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Estonia／Tallinn |
Russian.StPetersburg(A) |
Russian.StPetersburg(B)  |
Finland／Helsinki |
Helsinki～Stockholm |
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Sweden.Stockholm(B) |
Norway／Oslo |
Hurtigruten.Bodo |
Hurtigruten.Kirkenes |
Copenhagen(A) |
Copenhagen(B) |
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| １０月１４日 北欧旅行１９日目 |
| コペンハーゲン空港駅 |
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| クロンボー城 |
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| 人魚の像 |
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| ニューハウン |
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| コペンハーゲン市内観光 |
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| チボリ公園 |
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| ホテル |
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| K&MSecond Life |
クロンボー城はハムレットのモデル。お城の北棟脇の壁王子ハムレットついてのレリーフがある。文中『王子Amleth』の頭文字『H』を頭にもってきて『HAMLET』とした。
| 各国ページ☟ | |
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| 12 | コペンハーゲン(B) |
今日は世界遺産クロンボー城やチボリ公園のハローウィンに行く予定。
朝食後 ホテル一階でコンシェルジェからコペンハーゲンカードを購入する。(234x2=468DKK)
カードは一日有効で電車もお城もチボリも全て無料となる便利なカードだ。
コンシェルジェが開始時間を記入して有効になる。明日の午前１１：００まで使えるわけだ。
クロンボー城はコペンハーゲン郊外の町ヘルシンオアにあり事前に調べておいた１１：１４分の電車に乗る。
普通電車で５０分ヘルシオアに到着。駅舎はレンガ造りの重厚な建物ですでにそこからこの街は期待できそうな予感がした。駅から出ると正面はフェリー乗り場で２０分でスウェーデンのヘルシンボリに渡れる。
帰りにはそのときの気分次第でスウェーデンに渡ってみようと思う。
まず今日の一番の目的『クロンボー城』に向かう。
大通りを歩くと視線の先にお城の塔がそびえて見える。その方向に向かって行けばいいのでわかり易い。しかし途中で行き止まりの道に入るハプニングがあったりして迂回して３０分位歩いて城門に着く。
『クロンボー城』はシェークスピアのハムレットの舞台となった城で１５７４年エリック七世が造った城だが火災や戦禍で１９２４年現在の姿に改修される。
受付は世界遺産の城らしく小雨の天候にもかかわらず長い入場者の列ができている。
列の後ろに並んで順番になってコペンハーゲンカードを提示して入場券のワッペンを受け取り胸に貼り付けて入場する。
城内を順路に沿って見学する。北棟に王の住居、西棟は王妃の住居、東棟は王族の部屋と厨房、南棟は教会Kirken、地下には兵舎、地下牢がある。
動く映像？が陳列ケースの中に。
お城に来た一番の目的の≪王子ハムレットについてのレリーフ≫があるのは、最初に通った城門側の北棟脇の壁にあった。文中『王子Amleth』の頭文字『H』を頭にもってきて『HAMLET』とした。
ハムレットの記述も見て城を後にする。少し回り道をしてヘルシオアの裏通りを歩いて駅に向かう。
街はどこも長い歴史を思わせる建物ばかり、ひなびた風情でとても魅力的だった。
駅に戻るが小雨がふったりやんだりのあいにくの天気なのでフェリーでスウェーデン・ヘルシンボリに渡るのをやめて戻ることにする。１４：３２の電車に乗れて途中のエクスポートという駅で下車。
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エクスポート駅から地図を見ながら運河に向かって歩くと、少し先の運河沿いに人だかりが見える。アンデルセンの悲しい物語『人魚姫の像』だ。像は世界的に有名なものの割りにとても小さいものだった。
ブリュッセルの小便小僧の像を思い出した。あれも有名な像だが思ったより小さかった。
『人魚姫の像』は１９０９年、王立劇場バレー『人魚姫』を観て感動したカールスビール社長カールヤコブセンの要請で製作された全長１２５㎝という可愛らしい像である。破壊されたり、部分を持ち去られたり、ペンキを塗られたり、覆いをかけられたり、現在まで何度も何度も災難続きで、まさに悲劇の人魚姫像だ。
『人魚姫の像』を観ていると近くに観光船が接岸しくる。コペンハーゲンカードが使えるというので、その船に乗って街の中心へ行く。
屋根つきの観光船は英語の観光案内付で雨のなか歩かないでストロイエ付近まで乗せてもらいとても助かった。 船を降りてまた待ち歩きを始めると、橋の前で車も人も止まって動かない。その訳は直ぐわかった。
運河を通行する大型船を通す為に、橋が真ん中から岸の両側にせり上りその間を船が通過していった。こんな場面に遭遇するのは日本では経験ない。
船が通過して橋げたが元に戻ると待たされた車や人が動き出す。
そこから歩いて進むと歴史的建造物が並ぶ。 旧証券取引場そして国会議事堂前。
| エスト |
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| ぺテルブルク |
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| Hotel |
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旧証券取引場↑ ↓国会議事堂
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そして、クリスチャンボー城についたが時はすでに１６時過ぎで閉館していて入場できなかった。城をぐるっとまわってから、少し距離があるが思いきって見残したアメリエンボー宮殿まで歩くことにする。
クリスチャンボー城
ストロイエからニューハウンを通ってだいぶ歩いてやっとアメリエンボー宮殿に到着
王宮の衛兵交代式のある広場だが人気がない。王宮とはいっても規模は小さく威圧感のない建物だ。
その広場から見えるフレデリックス教会も見事な建物だった。
フレデリックス教会
アメリエンボー宮殿
アメリエンボー宮殿からストロイエを通って、この旅行
最後のスケジュール『チボリ公園のハロウィーン』
| チボリ公園（Tivoli） |
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1843年に建てられたデンマーク・コペンハーゲンにある遊園地。年間来園者数は約350万人。面積は82,717平方メートル。1843年にゲオ・カーステンセンが、時の国王クリスチャン8世から約6ヘクタールの土地を借り受けてコペンハーゲンに誕生させたのが始まり、開園初日の入園者は3615人。その後、チボリ公園の魅力は国内外へ伝わり、1周年の日には1万6千人を突破した。創設以来２億７千人が訪れたという世界有数の観光スポット。アンデルセンもチボリ公園にしばしば足を運び、童話の構想を練ったと言われている。 |
今年で７年目を迎えるチボリのハロウィーン。その期間中に旅行できたのはとても幸運だった。
ハロウィーンのチボリ公園内は、１万６千個以上のかぼちゃ、それも本物、何匹もの黒猫や馬車、蜘蛛の巣がかかったカカシなどデコレーションされている。屋外ステージでは魔女のショーや巨大かぼちゃコンテストも開催され、コンサートホールではミュージカル「ドラキュラ」の公演もある。
屋外ステージ魔女のショー
| ハロウィーン(Halloween ) 出典:ウィキペディア |
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カトリックの諸聖人の日（万聖節）の前晩（10月31日）に行われる伝統行事。諸聖人の日の旧称"All Hallows"のeve（前夜祭）であることから、Halloweenと呼ばれるようになった。 |
園内は４５軒ほどの露店が並び、チョコレートマシュマロや温かい飲み物、ハンドメイド小物などの販売もある。 そのうちのクリスマス用品専門店で玄関に飾るリースやかぼちゃの置物など買う。
| K&MSecond Life |
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| 7 | ストックホルム(B) |
| 8 | ノルウェー/オスロ |
| 9 | 船旅(A)沿岸急行船Bodo |
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チボリ公園は４月～９月のみ開園だが、年一度チボリ.ハロウィーン期間：2012年10月12日～28日だけ開園される。
チボリ公園内のHimbHotel。
ミシュラン評価を得ているレストラン、デザイナールームの客室、チボリ公園の景色など、魅力的な要素が詰まっている。ホテルから見えるチボリ公園の景色がとても美しいと評判。
２０時チボリ公園を後にする。
２０日の北欧旅行もチボリ公園のハロウィーンを楽しんで全ての予定が終了、幕を下ろして中央駅へ。中央駅の雑踏の賑やかさも心には少し淋しい響きだ。
コペンハーゲン中央駅
空港駅からホテルに戻り最後のお風呂にゆっくり入ってから荷造りをする。
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Tallinn |
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Copenhagen |
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Copenhagen2 |
Hilton Copenhagen Airport Hotel
| １０月１５日 北欧旅行２０日目 |
| コペンハーゲン空港駅 |
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| コペンハーゲン空港 |
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| 成田空港 |
ヒルトンホテル８３８号室。朝起きて、テーブル下に押しをしておいた、各都市で作り続けた押し花をトランクにしまう。帰りの飛行機は１５：４５分。お昼までホテルでのんびり過ごす。
１２過ぎ遅いチェックアウトをして空港へ行く。
免税品の払い戻し手続きをする為リファンドデスクを探すがなかなか見つからない。何度も空港職員に訊ねてやっと探し当て、払い戻し手続きをする。
スカンジナビア空港カウンターでチェックインし荷物を預け帰る準備は完了。時間まで免税店で残ったデンマーククローネでワインやチョコレートを買う。
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| 7 | ストックホルム(B) |
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| 9 | 船旅(A)沿岸急行船／Bodo |
| 10 | 船旅(B)沿岸急行船／Kirkenes |
| 11 | デンマーク/コペンハーゲン(A) |
| 12 | コペンハーゲン(B) |
１５：４５分の出航時間が２時間も遅れるアナウンス。
遅延のお詫びに航空会社カウンターで150DKK(\2000)券をもらってロビーでピザを食べる。
帰りの飛行機も座席は３１A/B 非常口席でひろびろ楽だった。
 デンマーク・コペンハーゲン（１） |
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