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 北欧旅行(2012年9月26日~10月16日) エストニアロシアフィンランドスウェーデンノルウェーデンマーク
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Copenhagen(A)
Copenhagen(B)
北欧(7)  スウェーデン・ストックホルム(B)  10月5日~10月7日
10月6日
市庁舎
王宮衛兵交代式
ヒョートリエット
ホテル


K&MSecond Life

10月6日晴れ (土)ストックホルム2日目 市庁舎と王宮衛兵交代式見学
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10 船旅(B)沿岸急行船.Kirkenes
11 デンマーク/コペンハーゲン(A)
12 コペンハーゲン(B)


ストックホルム市庁舎
ノーベル賞の記念晩餐会が行われる場所で、ナショナル・ロマンティシズム建築の傑作としても知られる。建築家ラグナル・エストベリの設計により、1909-1923年に建設された。メーラレン湖に面し、ヴェネツィアのドゥカーレ宮殿を意識し、ヨーロッパ各地の名建築からインスピレーションを受けた折衷的デザイン。内部はノーベル賞の晩餐会が行われる青の間、パーティーが行われる黄金の間が有名。イギリス建築にも大きな影響を与えたと言われ、日本でも早稲田大学の大隈講堂にその影響が見られる。

7時半朝散歩がてらストックホルム中央駅で明日乗るオスロ行きの出発ホーム12aを確認する。ホテルから5分もかからずホームに行ける。
ホテルで朝食。毎朝オープンサンドを作るのが楽しみで食材を選ぶのが楽しい。



早起きしてストックホルム中央駅散策

10時から市庁舎のガイドツァーに参加するため9:30ホテルを出て市庁舎へ。
ホテルからは歩いて10分位。



見学入口を見つけて中に入るとガイドツァーの申し込みをする人でいっぱいだった。順番が来てツァーを申し込む。2人で180SEK(\2150)支払うと引換えにワッペンシールを渡され、それを胸に貼り付けて列の後ろについてガイドツァーの開始を待つ。


ストックホルムを代表するという名建築の庁舎は優雅な赤レンガ造りで、毎年12月10日ノーベル賞の祝賀会・晩餐会が開かれることで世界的に著名な庁舎だ。20~30人のグループで日本人も我々を入れ10人位いた。10時になって女性ガイドさんについて中へ入る。

Tallinn
StPetersburg
StPetersburg2
Helsinki
Stockholm
Stockholm(2)
Oslo
Hurtigruten
Copenhagen
Copenhagen2

最初は青の間(ブルーホール)と呼ばれる大広間。見上げる高~い天井と体育館のような大広間はノーベル賞の晩餐会がここで開かれる。


脇の石の階段を上がるとホールを見渡すテラスでその奥は市議会の議場があり、更に奥に、金箔のモザイク1800万枚をで飾られた黄金の間がある。ここはノーベル賞の舞踏会に使われる広間で正に絢爛豪華。広間の上座にはメーラレン女王の壁画が描かれている。


30分位のガイドツァーの後二階から見た芝生の広場に出てベンチ湖を眺めながら休憩する。市庁舎の紅葉は黄色に色づいて一枚形のいい葉を押し花用にガイドブックに挟んで持ち帰る。


しばらく休んでから、12時過ぎからの衛兵交替式にあわせて王宮に向かう。


市庁舎から湖畔を線路づたいにリッダーホルム島へ。
リッダーホルム教会は旧市街の大聖堂とともに、スウェーデン最古の教会。1634年のグスタフ2世アドルフ以来、歴代の王族が埋葬されている。


リッダーホルム教会

リッダーホルム教会から王宮へ。
衛兵交代式の時間前にも関わらず広場はいっぱいの人。



王宮入口の衛兵の立つ辺りは人も少ないのでロープの内側最前列に立って開始を待つ。
30分くらいしてやっと軍楽隊の演奏で交替式は始まる。 交替儀式がマニュアル通り進みなんということのない型通りで感慨もなく観光用な感じだった。

寒い中1時間くらいたっていてガムラスタンをひと回りしてホテルに帰る。
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StPetersburg2
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Stockholm(2)
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Copenhagen
Copenhagen2

夕方はストックホルムの中心街にヒョートリエットに初めて行く。駅前通りから街の中心セルゲル広場に出て、ヒョートリエット大通りを進むと屋台のお店が並ぶ広場がありその前にそびえている建物がストックホルム・コンサートハウスで、そこでノーベル賞の授賞式は行われる。


セルゲル広場に戻り北欧最大というNKデパートに入る。地下の食器売場で北欧らしいナイフ・フォーク・スプーンを見つけ残りのスウェーデンクローネ現金全部とカードで支払う。土曜日で市内はどこへ行っても人の波で疲れた。


NKデパート
今日の歩行数 16266歩 10.5㎞
10月7日
ストックホルム中央駅
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ストックホルム中央駅8:25分発ノルウェー・オスロ行き

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