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Ken&Maryの日曜名画座
K&Mセカンドライフ名画鑑賞録
毎日が日曜日SecondLife
『一日一膳』 『一日一名画』 日曜名画座
≪資料:
goo映画から≫

草原の輝き 1961年(アメリカ) ★★★★  
その男ゾルバ 1964年(アメリカ) ★★★★ 
主演: ナタリー・ウッド  ウォーレン・ベイティ 主演:アンソニー・クイン  アラン・ベイツ
あらすじ あらすじ
バッド(ウォーレン・ベイティ)と、ディーン(ナタリー・ウッド)は高校3年生。愛し合っているが、セックスに罪悪感を持つ母親の影響もあってディーンはバッドのすべてを受け入れるに至らない。バッドの父石油業者のエイスは息子がフットボールの選手であることが大自慢で、エール大学に入れたがっているが、バッドには父親の期待が心の負担になっている。それにこの父は、理解あるりに振舞うが本能的には暴君で、姉のジェニーが家出してダラクしてしまい、大学を追われたのも、このような父のいる家庭がたまらなかったからだ。だからバッドの気持ちはひたむきに向かうのだが、彼女はそれを受けとめてくれないのだ。父は気楽な気持ちで他の娘とよろしくやればよいなどという。そんなことでイライラした気持を、バッドは折にふれて乱暴な行動で爆発させたりする。そしてついに彼も同級生でコケティッシュな娘ファニタの誘惑に負ける。青春の悩みに苦しんでいるディーンはこの事件でショックを受け、河に身を投げる。救助に飛び込んだバッドのおかげで死を免れたディーンは精神病院に入院するが、そこでジョニーという若い医師と婚約する。一方、父の希望通りエール大学に入ったバッドは、勉強にも身が入らず、酒ばかり飲み、あげくにアンジェリーナというつまらないイタリア娘と結ばれてしまう。学校は退学寸前のところまでいっている。そこで父のエイスはニューヨークへ出かけようとする。ちょうどそのころ、1929年の大恐慌がやってきた。エイスは大打撃をかくして息子に会い、コーラス・ガールをバッドの寝室に送り込んだりするが、その夜窓から飛びおりて自殺する。やがて退院したディーンは、バッドが田舎へ引込んで牧場をやっていることを知り、訪ねて行く。バッドはアンジェリーナとつつましく暮らしていた。2人は静かな気持ちで再会し、そして別れた。青春は終ったのだ。
英国の作家バジル( アラン・ベイツ) はゾルバ( アンソニー・クイン) という不敵なギリシャ人に惚れこみ、亡父の遺産である亜炭の山の採掘の現場監督にした。彼はそのとき言った。「私ア、厄病神ですぜ」それはクレタ島にある村にあり、2人はマダム・ホーテンス( リラ・ケドロワ) の経営するホテルに住むことになった。その村には世間とほとんど没交渉の生活をしている未亡人( イレーネ・パパス) がいたが、やがてバジルに心ひかれるようになった。炭鉱管理人の息子パブロは未亡人を想っていたが、未亡人とバジルにできた愛の絆を知り自殺した。彼の父は未亡人を憎み、彼女を殺してしまった。春が来て亜炭の採掘が始まるころ、ホーテンスとゾルバはバジルを連れてマダムの病床にかけつけた。村人たちは彼女の死を今か今かとまちかまえていた。この村では、死者の財産を勝手に奪いとる風習があったからだ。やがて彼女が息をひきとると村人たちが争って何もかも持ち出してしまった。ゾルバは言った。「人生なンてはかないもンさ……」--ケーブルの工事ができあがると、その竣工式と試運転が行なわれることになり、村人たちが集まった。ところがケーブルが切れ、支柱が総倒れになってゾルバの技術とアイデアは失敗した。ゾルバはそれでも泰然と構えて少しもどうじなかった。バジルはどんな逆境、いかなる失敗にもめげないゾルバに心服するのだった。





卒業 1967年(アメリカ)★★★★ ソフィアローレン母の愛 2011年(アメリカ)★★★
主演:アン・バンクロフト  ダスティン・ホフマン アカデミー監督賞 主演:ソフィア・ローレン,マルガレット・マデ,ジルダ・ラパルダイア
あらすじ あらすじ
学問でもスポーツでも、賞という賞を獲得して、ベンジャミン(ダスティン・ホフマン)は大学を卒業したが、それがなんのためなのか、彼は疑問を感じ、将来に対する不安でいらだっていた。だが、そんなベンジャミンの心も知らず両親は盛大なパーティーを催した。口先だけのお世辞やへつらいにいたたまれず部屋に逃げこんだベンジャミンを、ロビンソン夫人(アン・バンクロフト)が追いかけてきた。彼女は、強引にベンジャミンを家まで送らせ、決して誘惑してはいないなどと口ではいいながら彼の前で裸になって、彼を挑発した。ちょうどそこへ、ロビンソン氏が帰ってきたので、その場は何事もなかったが、この誘惑はベンジャミンにとって強い刺激となり、数日後、彼は自分の方からデートを申し込んだ。こうして2人は、しばしばホテルで会うようになった。だが、この2人の関係は、ロビンソンの娘エレーヌ(キャサリン・ロス)が学校休みで戻ってから、大きくくずれていった。両親の勧めで、初めはいやいやながらエレーヌとつき合ったベンジャミンだが、その可憐さ、清純さに次第に本気で愛するようになった。娘の恋に嫉妬したロビンソン夫人は、ベンジャミンに娘とつき合ったら、自分との関係をバラすと脅迫した。しかし、この脅迫も、ベンジャミンをさらに激しい恋にかりたてるばかり。ついにロビンソン夫人は捨身の妨害に出て、ベンジャミンとの関係を明らかにした。ショックを受けたエレーヌは、学校へ戻った。そのエレーヌをベンジャミンは追った。だがそこは、ロビンソン夫妻が娘と結婚させようとしているカールという青年がいた。それでもベンジャミンは、エレーヌを追ったが、とうとうエレーヌとカールの結婚式が挙行されることになった。式は進み、クライマックスに達した時、ベンジャミンが飛び込んできた。両親や参列者を押しのけると、彼は花嫁を盗み出し、通りかかったバスに飛び乗った。バスは永遠なる結婚の幸福へと走り去った。



出典:goo映画
goo 映画

,1950年代のイタリア。かって女優を夢見ていたロミルダは、二人の娘とナポリの町、ポッツオーリの実家で質素に暮らしていた。娘たちの父親、リッカルドは姉ソフィアは認知したが、妹マリーアは認知せず、会おうともしない。ロミルダが他の男と通じて生まれたと勝手に思いこんでいた。リッカルドから突然ほかの女性との結婚を知らされショックを受ける。そんな折、ハリウッド映画「クオ・ヴァデイス」のオーデイションがあると知り、ロミルダとソフィアはローマの撮影所、チネチッタに向かう。初出演後ソフィアには、雑誌の表紙写真モデルや映画の出演も順調に増え、収入も増してきた。その頃リッカルドは事業に失敗し、ロミルダに500万リラの資金援助を頼みに来た。1度は追い返したが、公証人役場でマリーアの認知書を作ると引き換えに現金を渡す条件に妥協したが、リッカルドはこれを断った。しかし結局リッカルドはこれを受け入れ認知証にサインした。マリーアは姉ソフィアの付け人として、ハリウッドに行くことになった。アンソニー・パーキンスやフランク・シナトラとも知り合いになり、シナトラとはパーテイで歌ったデユエット、ペーパームーンが好評で、シナトラとレコードの話もでるようになった。しかしロミルダからは米国行きは3ヶ月だけの約束だから帰国せよとの厳命で泣く泣く帰って行った。20歳になっていたが、中学、高校と進学した。その後、ムッソリーニの三男のロマーノ・ムッソリーニ、ジャズ・ピアニスト、評論家と知りあいとなり、結婚することになった。結婚式に遅れてきたロマーノに不審を抱いたロミルダが注意していたところ、女がいることを発見、夫婦が自分と同居する条件で、マリーヤには隠すことで妥協した。しかし、女とはその後も続いていることが発覚、ロマーノは家を出て行くことになった。マリーヤも出て行き、ひとりぽっちになったロミルダは離婚して一人暮らしをしているとふれこみのリッカルドがまた無心に来た時、自分と同居をもちかけた。しかしかれはこれを拒否し、理由をロミルダとマリーヤに「一人の方が良い、ロミルダといるときつすぎて、息がつまりそうになる。地獄のようだ」と言って本当に去って行った。女がいることも判明した。その後、マリーヤは妊娠していることがわかり、ロマーノと復縁した。娘の名はアレクサンドラ・ムッソリーニという。政治家であり、欧州議会議員である、三男がいる。ロミルダはナポリのポッツオーリの実家に帰り、独身の姉と父と住むようになった。ソフィア・ローレンは後の夫となるカルロ・ポンテイに見出され、彼の作品に多数出演した。不倫の関係にあったが、ポンテイが1972年に離婚が成立し、結婚した。二人の息子がいる。ソフィア・ローレンの後の自伝「生きて愛して」の中でケーリー・グラントとの恋愛を記している。




卒業白書 1983年(アメリカ)★★★ 壮烈第七騎兵隊 1942年(アメリカ)★★★
主演:トム・クルーズ レベッカ・デモーネイ カーティス・アームストロング 主演:エロール・フリン  オリヴィア・デ・ハヴィランド  アーサー・ケネディ 
あらすじ あらすじ
17歳のジョエル(トム・クルーズ)は、シカゴ郊外のハイスクールの3年生。自由企業研究会に属して、大学でも経営学専攻を目ざす彼は、一流大学に入り一流企業で働きたいと望んでいたが、成績はいまひとつパッとしない。若いエネルギーが、勉強することよりも他のことに興味をかきたてさせるのだ。彼はいつもモヤモヤした気分で、白日夢ばかり見ていた。そんな時、両親(ニコラス・プライア)(ジャネット・キャロル)が、休暇旅行に出ることになり、留守をまかされることになった。広い屋敷の中で、父親のステレオでロックをがんがんかけて酒を飲み、父親の大切にしているポルシェを東り回すジョエル。ところが秀才ですでにハーバード大学行きが決まっているマイルズ(カーティス・アームストロング)が、勝手に電話で出前サービスの娼婦を頼んでしまい、その夜、ゲイの黒人がジョエルを訪れた。あり金の75ドルで何とか引き取ってもらったものの、その黒人がメモに残していったお勧めだという女性ラナ(レベッカ・デ・モーネイ)に、つい電話してしまった。現われた女性は夢かと疑ってしまう程のすばらしさ。快感に酔いしれたジョエルは、そのまま朝を迎えた。しかし、彼女が要求した金額は何と300ドル。仕方なしに、銀行に行き、おばあちゃんからプレゼントされた大事な国債を現金に換えて家に戻った。すると、家にはラナはおらず、同時に母親の宝であるクリスタルの置物も消えていた。あわてた彼はなんとか彼女の居所を調べ、マイルズと共にあるホテルで彼女に会った。しかし彼女は、ポン引きのグイド(ジョー・パントリアーノ)と言い争いをはじめ、グイドから逃げ出しジョエルのポルシェに乗り込んできた。一大チェイスの末、結局再び彼の家で一夜を過ごすラナ。翌日、家に残したラナが再び何かを盗むのではないかと気が気ではない彼は、授業も身に入らず急いで家に帰るが、彼女は何と友だちの娼婦を家に引っぱり込んで商売をしていた。その娼婦ら3人を乗せポルシェでドライブに出たジョエルは、桟橋から、あやまってポルシェをミシガン湖に沈めてしまった。車の修理費が600ドル。途方に暮れる彼にラナが提案した。金持ちお坊ちゃんたちを集めて大乱痴気パーティーを開いたら、というのだ。しぶしぶうなずいて催してみると、パーティーは大成功。ジョエルの家には続々と坊ちゃん達が集まって来た。そんな客と一緒にやって来たのが、彼が進学を望んでいるプリンストン大学の調査員。はじめは、バカ騒ぎに呆れた表情を見せるが、可愛い娼婦たちに歓待されてニコニコ顔に変貌。その日の明け方近く、ラナに地下鉄でのスリリングな愛に誘われたジョエルは言われるままにラナに従い、めくるめくような悦楽を味わった。しかし、その間に家の中の家具が全て盗まれていた。ヒモのグイドの仕業だ。その日は両親が帰ってくる日だ。慌てた彼は、稼いだ8 000ドルの金をすべてはたいてグイドから、家具を買い取った。両親が家に着く
までには何とか間に合った。しかし、クリスタルの置物にひびがあることを母親にとがめられガックリくるジョエル。そんな彼に、父親が告げた。「今プリントン大学からお前の入学を望んでいると連絡があった」と。
ジョージ・アームストロング・カスター(エロール・フリン)は1857年、ウェスト・ポイントの陸軍士官学校に入学したが、成績は開校以来最低といわれた。しかし、勇敢なことも開校以来と定評をとった。南北戦争勃発で卒業が繰り上げられ、彼も恋人リービー(オリヴィア・デ・ハヴィランド)に別れを告げる暇もなく、北軍に加って出征した。彼はスコット中将の目にとまって第2騎兵隊に所属することになり、大勲功をあげて軍の書類の混乱にも手伝わされ副少将にまで昇進した。凱旋したカスターはめでたくリービーと結婚したが、戦争が終わって退役軍人の生活はあまり幸福ではなかった。そのことを気遣った妻の尽力でカスターは現役に復帰することになりダコタのリンカーン砦にある第7騎兵隊の司令に任命された。彼はだらけきった第7騎兵隊を再建し、付近のインディアンと平和条約を結んで彼らの住むブラック・ヒルには白人は入らないことを約束した。しかしこの地域に金鉱があると聞いたネッド(アーサー・ケネディ)という男がインディアン地域にのり込もうとし、カスターの説得も空しく、ついに全インディアンは鋒起した。劣勢の第7騎兵隊はカスターを先頭に救援の来る前に全滅したが、カスターの遺書によってネッドの悪行は当局に暴かれ、カスターとインディアンとの間に結ばれた条約は破棄されず守られることになった。



それから  1985年(昭和60年) ★★ 続・三丁目の夕日  2007年(平成19年) ★★★★
主演:松田優作、藤谷美和子 主演:吉岡秀隆 堤真一 小雪
あらすじ あらすじ

明治後期の東京。長井代助は、三十歳になってもあえて定職を持たず、本を読んだり界隈を散歩したり、毎日を気ままに送る思索者である。しかし生活に困ることはない。父・得は大実業家で、兄・誠吾がその事業を継いでおり、次男の代助に多大な援助を与えていたからだ。おかげで、代助は別宅を構え、老婢と門野という書生を置いていた。父や兄は、そんな代助に、早く身を固めろと説き、しきりに縁談を持ち込んだが、その都度、何らかの理由をつけてはそれを拒んできた。そんな代助を、兄嫁の梅子や子供たちの縫と誠太郎が好ましい視線で見ていた。ある朝、代助に、親友・平岡常次郎からの便りが届いた。平岡は代助とは異なり、大学を出るとすぐに大手銀行に入社し、地方の支店に勤務していたが、部下が引き起こした問題の責任を負うことになり、辞職し東京へ戻るというのだ。平岡とは三年ぶりの再会になるが、それは、また彼の妻・三千代との再会をも意味していた。三千代は、かつて大学時代、代助が想いを寄せていた女性で、親友・菅沼の妹であった。が、平岡もまた三千代に惹かれていることを知り、自らの義侠心にのっとった友情で、三千代を平岡に嫁がせたのであった。上京した平岡は、明らかに変っていた。彼の三年間の社会人としての生活は、平岡を俗人に変貌させていた。金のために働くことには意味がないと言う代助に、それは世に出たことのない男の甘い考えにすぎないと、平岡は非難をあびせた。が、そんな代助に、平岡は自分の就職の相談を持ちかけるのだった。一方、三年ぶりに会った三千代は、生活にやつれている様子はあるものの、以前にも増してしっとりとした美しさを備え、代助の心に不安な胸騒ぎのような感情が湧くのだった。平岡のために、住居を手配し、果ては借金の口ききまで奔走する代助は、やむなく兄に頭を下げた。そんな代助を見て梅子が力を貸してくれた。用立てた金銭のことで幾度となく三千代に会ううちに、代助は、過去に自分が選択した道が誤りであったことを深く実感した。平岡に三千代を譲るべきではなかったと。そして、三千代もまたかつてより押えていた代助への愛が押えきれなくなっている自分におののきを覚えていた。一方、家の繁栄のために、長井家とゆかりの深い財産家・佐川の令嬢との縁談を望む得と誠吾は、強引に代助に見合いをさせた。音楽会、食事会と次々に見合いの席を用意し、代助も、素直にそれに臨んだ。しかし、縁談が順調に進めば進むほど、代助の中で、ある一つの決意が固まっていた。「昔の自然に今、帰るのだ」−−。三千代に自分の気持ちを打ち明ける決意をした代助は、思い出のある百合の花を飾り、三千代を家に呼び寄せた。代助の思いきった告白に、三千代は涙を流した。なぜ、もっと早くに言ってくれなかったのか。あなたは残酷な人だ、となじりながら、その中には喜びが含まれていた。「覚悟を決めます」という三千代を代助はみつめた。しかし、この二人の決意は、二人の社会からの離反を意味していた。得の家に縁談をことわりに行った代助に、三千代とのことを平岡からの手紙で知った誠吾が罵声をあびせた。ついに、得は、代助に言い切った。「出ていけ!」。今は無一文になった代助は、それからを思い、ひたすら、歩き続けるのだった。

昭和34年、春。鈴木オートに新しいファミリーが増えた。事業に失敗した親類から、しばらく娘を預かって欲しいと頼まれた則文(堤真一)が快諾したのだ。しかし、その娘・美加(小池彩夢)は根っからのお嬢さん育ちで、下町での生活に馴染むことができなかった。トモエ(薬師丸ひろ子)や六ちゃん(堀北真紀)、そして一平にも反発してしまう美加。小説家を目指す茶川(吉岡秀雄)は、淳之介(須賀健太)と親子のような生活を続けていたが、淳之介の実の父親である川淵(小日向文世)は引き取りたいと再三、申し出ていた。大学の同窓会で肩身の狭い思いをして、踊り子のヒロミ(小雪)にも堂々とプロポーズできない茶川は、一念発起して新作を書き上げる。その短編は、芥川賞を狙ったものだった。そんな日々の中、六ちゃんは一緒に上京してきた幼なじみの中山(浅利陽介)と再会する。ほのかな思いを六ちゃんに寄せる中山だが、仕事の方はうまくいかず、悪い先輩にそそのかされて詐欺まがいの手口の片棒を担がされていた。そんな中山の行状を知って六ちゃんは心配する。茶川の小説は、芥川賞の候補として選ばれた。大騒ぎになる三丁目に、受賞するためには審査員を接待する必要があると語る男が現れる。その口車に乗せられて、なけなしの金額を出してしまう則文たち。しかし、それは中山が関わった詐欺だった。芥川賞には落選して、深く落胆する茶川だが、彼を待っていたのは裕福な男からのプロポーズも断ってやってきたヒロミだった。これからは三人で暮らせることに、淳之介も大喜びする。その一方で、父親が迎えにきて、鈴木オートから美加が別れを告げる日がやってきた。ようやく彼女と心が通じあってきた一平は残念でならない。別れの言葉を交わす一平と美加を、三丁目の夕日はやさしく照らし続けていた。






出典:goo映画
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蒼天の夢  2000年(平成12年) ★★★ 曽根崎心中 1978年(昭和53年)★★★
主演:中村橋之助 野村 萬斎 主演:梶芽衣子, 宇崎竜童, 井川比佐志.
あらすじ あらすじ
幕末の長州・萩で、新しい時代をつくるために情熱を傾けた吉田松陰と高杉晋作の青春を描く。1865(元治2)年正月。高杉晋作(野村萬斎)は、幕府の長州攻撃に対して恭順の意を示そうとする藩政府に対して、農民・町民からなる奇兵隊を率いて伊藤俊輔(後の博文)や山縣狂介(後の有朋)とともに戦っていた。いよいよ明日は、決戦。晋作は、松陰の形見の三味線を胸に、戦闘を知らぬ兵士たちに、奇兵隊の成り立ちを話し始める。1857(安政4)年、藩の上士の子息として藩校・明倫館に通っていた晋作は、ライバルで町民出身の久坂玄瑞が松下村塾に移ったことを知り、大いに興味を覚える。松下村塾は、藩の兵学師範であった吉田松陰(中村橋之助)が、ペリーの黒船とともに密航を企て重罪人となり、幽閉された実家の萩・松本村の杉家で始めた私塾である。父・母・兄弟は罪人である松陰を慮っていた。晋作は、罪人が教える塾など胡散臭いと思いつつも久坂のこともあり、様子見もかねて松下村塾を訪れ、次第にその人柄が気になってくるのだった・・



大阪内本町の醤油屋・平野屋久右衛門の手代・徳兵衛は、堂島新地天満屋の遊女・お初と深くいいかわしていたが、天満屋の亭主の吉兵衛とお内儀は、徳兵衛は律儀者だが、銭にならぬので深入りしないよう、事あるごとにお初に文句を言っていた。徳兵衛の正直さを見込んだ、彼の主人であり、伯父でもある久右衛門は、自分の妻の姪・おはると徳兵衛を一緒にさせようと考え、否応いわせぬために、徳兵衛の継母であるおさいを呼びつけ、銀二貫目を渡した。金にいとめのないおさいに、異存があるはずはなかった。久右衛門からこの話を聞いた徳兵衛は驚いた。母と勝手に相談して祝言をおしつけるとは、いくら旦那様でもひどすぎると、懸命に抗議する徳兵衛に、久右衛門は、新地の女郎と関り合いおはるを嫌うなら、この話を止めてもよいが、母親に渡した金を来月七日までに返す事、できない場合は、大阪から追放するという条件を持ち出した。大急ぎで田舎の母親のもとを訪れた徳兵衛は、やっとの思いでその金を取り戻した。一方、天満屋では、訪れぬ徳兵衛の事を心配し続けるお初に、好意を持たぬ客からの、身うけ話が持ち上っていた。田舎からの帰路、徳兵衛は偶然、親友の油屋九平次に出会った。青い顔をした九平次は博打に負け、自分の店を売らなければならない破目に陥っている事情を徳兵衛に話した。親友の窮状を見るに見かねた徳兵衛は、その金を、来月三日の朝までに返済するように約束し、九平次に貸した。この金が返らないと死ななければならないと念をおす徳兵衛に、必ず返すからと、九平次は証文を書いて徳兵衛に渡した。しかし、約束の三日の朝が来ても九平次は姿を現わさなかった。翌日、店を尋ねながらも九平次に会えなかった徳兵衛は、とりまきをつれて、九平次を追った。金の返済を強く要求する徳兵衛に、九平次は金を借りたおぼえもないとしらを切るのであった。徳兵衛は証文を見せるが、その証文の印は、以前に落したもので、お町衆にも改印届を出してある。九平次は逆に、落した印をひろって証文に押し、金を取る気かと、ひらきなおるのだった。激怒した徳兵衛は九平次につかみかかるが、逆に九平次に加勢した数人の連れにさんざん、なぐられてしまう。たまたま、田舎客に連れられて大阪三十三所の観音廻りをすませたお初もこの場に居会わせたが、どうすることも出来ぬままに、客に連れ去られてしまった。主人に金も返せず、衆人環視の場で恥辱を受けた以上、自害してこの不名誉を雪ぐほかはないと、こっそりと夜蔭にまぎれてお初の許を訪れた徳兵衛は、自分の決心を語る。お初もこれに同情して心中の決意を固め、ついに両人手を携えて曽根崎の森へと、向うのであった。



そして父になる 2013年(平成25年) ★★★  そうかもしれない 2005年(平成17年) ★★★
主演:福山雅治 尾野真千子 真木よう子 主演:雪村いづみ 阿藤快 下絛アトム
あらすじ あらすじ
学歴、仕事、家庭といった自分の望むものを自分の手で掴み取ってきたエリート会社員・良多(福山雅治)。自分は成功者だと思っていた彼のもとに、病院から連絡が入る。それは、良多とみどり(尾野真千子)との間の子が取り違えられていたというものだった。6年間愛情を注いできた息子が他人の子だったと知り、愕然とする良多とみどり。取り違えられた先の雄大(リリー・フランキー)とゆかり(真木よう子)ら一家と会うようになる。血のつながりか、愛情をかけ一緒に過ごしてきた時間か。良多らの心は揺らぐ……。 寡作の文筆家・高山治(桂春團治)とその妻・ヨシ子(雪村いづみ)は、質素だが平穏な暮らしを送っていた。子供はいないが、ヨシ子の姉の子・武が、たまに顔を出してはあれこれと世間話をして、早々に退散していく。その日は、突然おとずれた。散歩の途中、ヨシ子が買い物の品物を忘れたという。急いで店に向かう高山。だが、今日は誰もその品物を買ってはいないと言われる。いつも通る橋、いつも寄り道する公園の池。かがみ込んでヨシ子が純真にミズスマシを見つめている。高山はただ、妻と一緒に水面を見つめるしかなかった。久しぶりに訪ねて来た高山の担当編集者・時岡の前でも、ヨシ子の会話はどこかぎこちない。ゆっくりだが、病は確実に進行していた。日常生活でも目が離せなくなってきて、言動もおかしくなっている。自宅介護の限界がひっそりと近づいてきていた。慣れない介護に追われながら、深夜、執筆を続ける高山を、激痛が襲う。ガンの発症だった。医師は手術をすすめ、高山は妻を特別養護老人ホームにあずけ、自分は入院することを決意する。別々の生活が始まり、高山は手術を受けた。ヨシ子が久しぶりに高山を病院にたずねる日がやってきた。おしゃれをして、ケアワーカーの志田に連れられて病室にやってきたヨシ子は、夫にだけ分かる二人だけの言葉を口にする。やがて、別れの日がやってくる。誰もがヨシ子にそのことを告げる事ができない。だが、ヨシ子は微笑みを浮かべ、すべてを分かっているかのように皆に手をさしのべるのだった。



漱石悶々 2017年(平成29年)HNKBSプレミア★★★★
主演:豊川悦司  宮沢りえ  林遣都 主演:
あらすじ あらすじ
「春の川を隔てて男女哉」 大正4年春、夏目漱石は、ある女性の面影を胸にこう詠んだ。女の名は磯田多佳。京都祇園のお茶屋「大友(だいとも)」の若き女将で、芸、才、美貌を兼ね備えた祇園の名物女だった。二人が出会ったとき多佳は36歳、漱石は48歳。その翌年漱石は49年の短い生涯を終えた。遺された日記や手紙から浮かび上がる京都の29日間。それは文豪の“最後の恋”だったのか-?大正4年、「硝子戸の中」を書き上げたばかりの文豪は、強度の神経衰弱と胃潰瘍に苦しんでいた。そんな漱石に、若い友人の画家・津田青楓が京都での静養を勧める。 3月20日夕方、漱石は投宿した木屋町の名旅館「北大嘉(きたのだいか)」で、多佳と初めて出会い強く惹かれていく。しかし多佳は祇園一の人気者。しかも茶屋の女将で、文豪だからどうこうなるという女ではない。大阪のイケメン実業家や百戦錬磨の老舗旅館の主人など、多佳に言い寄るライバルは多く、漱石は気をもむばかり…。ある日、梅見の約束をすっぽかされて逆上した漱石は、人力車で京都の街を暴走、ついには洋食屋で暴飲暴食し持病の胃潰瘍を悪化させて寝込んでしまう(3月24日の日記より)。動揺した友人・津田青楓は、あろうことか東京に連絡し、妻の鏡子を呼び寄せてしまう・・・せつない恋と大人の笑いが交錯する極上のエンターテインメント、果たして漱石先生の“最後の恋”は成就するのか? 悶々(もんもん)としながらも、文豪が人間らしく思うままに生きた京都の29日間を描く。




 
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