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Ken&Maryの日曜名画座
K&Mセカンドライフ名画鑑賞録
毎日が日曜日SecondLife
『一日一膳』 『一日一名画』 日曜名画座
≪資料:
goo映画から≫
悲しみよこんにちは 1957年(アメリカ) ★★★ 華麗なる激情 1965年(アメリカ) ★★★
主演:デボラ・カー デイヴィッド・ニーヴン ジーン・セバーグ      
主演:チャールトン・ヘストン レックス・ハリソン ダイアン・シレント   
あらすじ あらすじ
あの夏からは総てが変わった。何もかもが永遠に−−1年前の夏、17歳の私は全く幸福だった。海を見下ろす南仏セント・トラペッツの丘の別荘に私たちはいた。母を15年前亡くした父レイモン(デイヴィッド・ニーヴン)と、父の愛人エルザ(ミレーヌ・ドモンジョ)と、私、セシール(ジーン・セバーグ)の3人。父は41歳の事業家で、女にもて、親切で朗らかで、私を愛していた。半玄人でワンサ女優のエルザ、数多い父の女友達の1人。こういう友が、父に必要だということは、私はよく解っていた。海での最初の日、私は若い法科の学生フィリップ(ジョフリー・ホーン)と知りあった。私たちが海辺で最初の接吻をかわした日、母の友達だった、デザイナーのアンヌ・ラルサン(デボラ・カー)がやってきた。優雅な、洗練された、夫と離婚した中年の彼女。私たちの気楽な生活が、彼女の出現によって終わりそうなことを私は直感した。エルザが共に居ることを怒った彼女も、結局は私たちといっしょにくらすことになった。しかし、父とアンヌはだんだん親密になり、エルザと私は孤独になっていった。私にはまだフィリップがいたけれど、エルザがまず我慢出来なくなった。カジノに行った夜。消えてしまった父とアンヌを探して、2人の囁きを暗闇の自動車の中に私が聞いた夜。エルザは私たちの所へ帰って来なかった。翌朝、父はアンヌとの結婚を打明けて私に賛成を求めた。中年の、恋を得た女性の美しさ。それが私にはねたましかった。海辺のパラソルの下で、私はフィリップと激しい接吻に身をまかせた。それを、アンヌが見たのだ。激しい叱責、勉強のこと、フィリップと会ってはならぬこと、将来のこと等々。けれど、私はもう子供じゃないのだ。父をかえ、私までかえようとするアンヌ、大嫌いな女。私は彼女の詰問にあって、夜の部屋をとび出した。裸で眠っていたフィリップの部屋で、私は初めて彼の激しい愛撫におぼれた。私は復讐の片棒をエルザにかつがせた。フィリップと彼女の連れだった姿を見せつけて、父の嫉妬をかきたてようというのだ。計画はやがて実を結んだ。その日の昼すぎ、父は人に会うのだと外出した。やがて散歩に出たアンヌのあとを私はつけた。そして、木陰で聞いた父とエルザの忍び笑い。アンヌは家の方に向かって走った。彼女は涙を流していた。そんな彼女を、今までどうして私は想像しえたろう。待って、アンヌ、許して−−すがる私に、彼女は接吻して、自動車を猛烈なスピードでスタートさせ、走り去った。自動車が崖から落ちて、彼女が死んだことが知らされたのはその日の午後だった。この夏7回目の運転事故として。−−エルザは南米に行き、フィリップとは葬式以来会っていない。残った父と私。あの時から、どの日も私にとって暗い。夢の中でアンヌを呼び、また意味のない1日を迎えようとする朝、私はつぶやく、悲しみよ、こんにちはと。 1508年。法皇(レックス・ハリソン)はローマに住むミケランジェロ(チャールトン・ヘストン)を自分が建てたシスチネ礼拝堂へ案内しその天井に使徒のフレスコ画を描けと命じた。ミケランジェロはどうしても気が進まず、ジョバンニ枢機卿とその妹コンテシナ(ダイアン・シレント)にも苦しみをうちあけた。そして彼は描きかけのまま、ローマから姿を消した。法皇お気に入りの建築家ブラマンテ(ハリー・アンドルース)が、若い画家ラファエルを紹介したが、法皇の気に入らず、直ちにミケランジェロの行方を探せと布告を出した。彼はカララの石切場に隠れ、大理石を切り出していたが、法皇軍が探しに来て山に逃れたある夜、突如構想がひらめく。旧約創生記を描くことである。やがてとらわれ、天井画制作に心魂を傾けはじめた。法皇が時々見にくるのにはくさるがある日、彼の視力が急に衰え足場から落ちた。コンテシナのお陰で徐々に恢復したが法皇自ら彼を見舞いに来て、仕事を他の画家にやらせようという。嫌がらせで気力をよみがえらせようという配慮だった。この頃、法皇庁に外患が頻発する。フランス軍が侵入し、ドイツ軍が迫り、さらにフェララとボロニアが同盟して反旗を翻す。ある日、ミケランジェロが仕事にかかろうとすると足場のとり払いが行なわれている。早速法皇に抗議を申し込むと、公開したいからだという。その権利は画家にあると口答えして、法皇の象牙のムチをうけた。彼はローマを去ろうとするが、コンテシナの励ましで、法皇に完成まで描かせてほしいと申し出、その承認を得た。やがて法皇は病床につき、スイスとイギリスの救援を得て、外敵は制圧した。彼の仕事も着々と進み、天井画は完成した。37歳の時の偉業が成り、やがて89歳までの仕事が始まるのであった。



 カクテル 1988年(アメリカ) ★★★  狩人の夜 1955年(アメリカ)★★★
主演: トム・クルーズ  ブライアン・ブラウン  エリザベス・シュー 主演:ロバート・ミッチャム  シェリー・ウィンタース   リリアン・ギッシュ 
あらすじ あらすじ
野望を胸にニューヨークへやってきたブライアン・フラナガン(トム・クルーズ)は、学歴の低さが災いして、目指す大企業入社がままならず、すっかり落胆していた。そんな折ブライアンは、ふとマンハッタンのカクテル・バーの求人広告を目にし、昼間は大学に通いながら、夜はオーナーのダグ(ブライアン・ブラウン)から踊るようなリズミカルなバーテンダー・テクニックを教わり働くようになると、たちまち界隈きっての人気バーテンダー2人組になる。しかし、ブライアンのガールフレンドにダグが手を出したことから2人は大喧嘩、コンビは解散を余儀なくされる。2年後ジャマイカの浜辺でシェイカーを振るブライアンは、そこで画家志望の娘ジョーダン(エリザベス・シュー)と出会い、やがて恋におちるが、そんな彼のもとに大富豪の娘と結婚し、悠々自適の生活を送るダグが現われ、ブライアンは彼への見栄からニューヨークの女実業家ボニー(リサ・ベインズ)と情事を持ってしまう。ところがその現場をジョーダンに目撃され、彼女はブライアンの前から姿を消した。ニューヨークに戻ったブライアンは、ジョーダンの勤めるレストランを訪ねるが、彼女から冷たくあしらわれ、失った恋の重さを知るのだった。そしてボニーとのニューヨークの生活に次第に焦燥を募らせるブライアンは、あるパーティの席でそれを爆発させてしまい、2人の関係は壊れた。ブライアンはジョーダンとの真実の愛に生きるため彼女の家を訪ねるが、実は彼女は資産家の娘で、ブライアンは門前払い同然追い返される。そんな彼に追いうちをかけるかのようにダグが自殺する。愛のない金だけの空虚な生活に疲れたというのだ。ショックをうけるブライアン、しかし今、ジョーダンを手放せば自分が駄目になってしまうと悟った彼は、再びジョーダンの家に押しかけ、やがてブライアンの真実にほだされたジョーダンは、彼との愛に生きる決意をするのだった。 銀行に押し入り、2人を殺害して1万ドルを奪ったベン(ピーター・グレイヴス)は、娘パール(サリー・ジェーン・ブルース)の人形の中に金を隠し、息子ジョン(ビリー・チャピン)に金のありかを口外するな、と言い残して警察に連行される。やがて彼は死刑になるが、刑務所でこれをかぎつけたハリー(ロバート・ミッチャム)は福音伝道師になりすまし、ベンの妻ウィラ(シェリー・ウインターズ)に接近する。そして2人は結婚するが、ある夜ハリーは子供たちに金のありかを問いつめているのをウィラに目撃され、彼女を殺す。子供たちはハリーへの恐怖から河ヘボートを出し逃亡の旅に出、いつしか身寄りのない子供たちを世話している未亡人ミス・クーバー(リリアン・ギッシュ)の厄介になる。そしてハリーも子供たちの居場所をつきとめるが、彼は子供たちを守る彼女に警察に通報され、連行されてゆく。その時、ジョンの心は、父とハリーが重なって見えるのだった。



歓喜の歌 2007年(平成19年) ★★★  紙の月  2014年(平成26年)NHKドラマ  ★★★★
主演: 小林薫 安田成美 由紀さおり 
主演:原田知世 満島真之介 水野真紀   
あらすじ あらすじ
とある地方都市、みたま町の文化会館に勤める主任・飯塚正(小林薫)は優柔不断で事なかれ主義の53歳の公務員。外国人ホステスに入れあげていたことが原因で、半年前に市役所から異動してきた。そんな夫に愛想をつかした妻・さえ子(浅田美代子)は、娘の千夏を連れて実家に戻っている。大晦日前の12月30日朝、飯塚は事務所で1本の電話を受ける。そこで発覚したのは大晦日のダブルブッキング。「みたまレディースコーラス」と「みたま町コーラスガールズ」というよく似たグループ名を混同したまま、半年間ほったらかしにしていたのだ。「オバサンたちが暇つぶしでやっているのだろうから、何とかなるだろう」と交渉に臨んだ飯塚であったが、これがとんだ見当違い。セレブな奥様方が集う由緒あるグループ「みたまレディースコーラス」のリーダー・松尾みすず(由紀さおり)は「合唱団の創立20周年コンサートなのでいまさら変更はできない」と言う。一方の「みたま町コーラスガールズ」は家事やパートで忙しい主婦たちが1年半前に結成、この日を楽しみにしてきたと副代表の塚田真由美(根岸季衣)も譲らない。このままでは埒が明かないので、ガールズの練習場を訪ねた飯塚と部下の加藤俊輔(伊藤淳史)は、訪問介護のパートをしているリーダー・五十嵐純子(安田成美)に会い、3人で相手リーダーの松尾邸に向かう。ところがレディースは、メンバーの一人が市長夫人であることを利用して、説得どころか飯塚にプレッシャーをかけてくる。すっかり萎縮してしまった飯塚を横目に、五十嵐は合同コンサートを松尾に提案するがあっさり退けらてしまう。やっとのことで松尾邸を抜け出した飯塚だったが、さらに家庭崩壊の危機やら、膨れあがった飲み屋の勘定といった問題が押し寄せる。そんな八方塞がりの状況だった飯塚の中で、何かが変わり始めようとしていた……。 梅澤梨花(原田知世) は夫・正文(光石研) と二人暮らし。子供ができなかったこともあり、わかば銀行でパートとして働き始める。渉外係として顧客を回り、家事をいとわず手伝ううち、梨花は名護たま江(冨士眞奈美)などの独居老人たちから絶大な信頼を得ていく。中でも梨花にご執心なのは地域の地主の平林孝三(ミッキー・カーチス)だ。ある日、平林家に呼び出された梨花は、孝三に金を借りにきた孫の光太(満島真之介)と出会う。 それから2年後。梨花は顧客から預かった1億もの金を着服し、海外に逃亡していた。いったい梨花に何が起きたのか。高校時代の友人・岡崎木綿子(水野真紀)と中条亜紀(西田尚美)は、梨花が起こした事件をたどるなか、それぞれが抱える心の闇と向き合わざるを得なくなっていく。






神様のカルテ 2011年(平成23年) ★★★ 川の底からこんにちは 2009年(平成21年)★★★
主演:櫻井翔 宮崎あおい 要潤 主演:満島ひかり  遠藤雅  相原綺羅   
あらすじ あらすじ
美しい自然に囲まれた信州の一地方都市・松本。勤務5年目の青年内科医・栗原一止(櫻井翔)は、医師が不足しながらも“24時間、365日対応”で大勢の患者を抱える本庄病院に勤めている。この小さな病院では専門外の診療をしたり、働き詰めで睡眠が取れなかったりすることが日常茶飯事。それでも一止は、クールな先輩外科医・砂山次郎(要潤)、有能で美人の救急外来看護師長・外村静枝(吉瀬美智子)、同期の冷静沈着な病棟主任看護師・東西直美(池脇千鶴)、新人看護師・水無陽子(朝倉あき)、曲者上司・貫田誠太郎(柄本明)らと共に厳しい地方医療の現実と向き合いながら、同じアパート“御嶽荘”に住む大家兼絵の描けない画家・男爵(原田泰造)、博学な大学生・学士(岡田義徳)との語らい、そして何よりも最愛の妻・榛名(宮崎あおい)との心温まるひとときに日々の疲れを癒しながら激務を凌いでいた。そんな折、一止は母校の医局を通じ大学病院に勤めないかと誘われる。「良い医者」になる為の最先端医療が学べる医局。しかし、一止の前には本庄病院にやってくる大勢の患者がいる。悩む一止だったが、ある日、彼の前に大学病院から「あとは好きなことをして過ごして下さい」と見放された末期ガン患者・安曇雪乃(加賀まりこ)が現れる。もう医学ではどうしようもない安曇であったが、何故か一止を頼ってやってきた。そんな彼女と触れ合う中で一止は、命を救うこととは、人を救うということとは、という医者としての在り方、人間としての在り方を見つめ直していく。一に止まると書いて「正しい」と読むその名の通り、一止は惑い苦悩した時こそきちんと立ち止まって考える。そして、一止はまた歩き始めるためにある決断を下す……。 上京して5年目のOL・木村佐和子(満島ひかり)は、職場の上司・新井健一(遠藤雅)と付き合っている。バツイチで娘・加代子(相原綺羅)がいる健一は頼りないが、いつも男に捨てられてきた佐和子は不満に感じることもない。ある休日、3人は動物園を訪れる。そこで健一は佐和子にプロポーズするが、唐突なことで佐和子は戸惑う。そのとき、佐和子の叔父・信夫(岩松了)から、佐和子の父・忠男(志賀廣太郎)が入院したと電話が入る。一人娘の佐和子は実家のしじみ工場を継ぐよう求められるが、佐和子は決心がつかなかった。しかし健一は会社を辞め、佐和子の故郷で工場を一緒に継ぎたいと言い出す。佐和子は健一と加代子を連れ、実家に帰る。しじみ工場の従業員のおばちゃんたちは、駆け落ちして父を捨てた佐和子を無視する。経理の遠藤(菅間勇)以外やる気を感じられない工場の経営は、悪化の一途をたどっていた。健一は佐和子の幼なじみの友美(鈴木なつみ)と浮気をして、家を出ていく。ある朝、佐和子は工場に乗り込み、おばちゃんたちに胸の内をぶちまける。するとおばちゃんたちも、男で失敗した経験を打ち明け始める。意気投合した佐和子とおばちゃんたちは、工場の経営再建を目指す。佐和子は新しい社歌を作り、毎朝全員で歌うようになる。すると、次第にしじみの売り上げも上がっていく。



鴨川食堂 2016年(平成28年)★★★★★ NHKドラマ 家族はつらいよ 2016年(平成28年) ★★★★
主演:忽那汐里  岩下志麻 萩原健一   
主演:橋爪功 吉行和子  
あらすじ あらすじ
京都市の鴨川沿い、東本願寺にある小さな食堂には、店の看板が存在しない。この食堂は鴨川流とこいしという親子2人が店を切り盛りしている。そしてこの食堂では、もう一度食べたいと考えている人たちの食べ物をわずかな手がかりを基として作るというのが売りもので、利用客は料理・グルメ雑誌に掲載される「"食"捜します。」の一行広告のみを頼りにしてこの場所に行きつく。
(第一話)
鴨川食堂に若き経営者・伊達久彦がやってきた。雑誌の一行広告を頼りに食堂を捜しあてたという。おなかをすかせた伊達に供されたのは京料理の絶品。あっという間に平らげてしまった。店の自慢の「おまかせ」料理だ。やがてこいしに呼ばれて探偵事務所へ。あいまいな記憶をたどりながら肉じゃがについて話し始める。こいしは淡々と質問しながら再現に必要なヒントを聞き出すそして調査がはじまる...。
(第五話)
鴨川こいしと板前の父・鴨川流のもとへやってきたのは、有名なフードライター・竹田佳奈。故郷・青森の父・佳生が作ったハンバーグを息子が好きだと言うので、それを再現し、密かに高級ステーキと食べ比べさせたいと言う。父との確執を抱えた佳奈の依頼にこいしは悩む。流が刑事時代に逮捕した横峯が鴨川食堂に現れ、妙は動揺する。横峰がなぜ今になって現れたのか。流は横峰を追いかけ、直接、横峰に問いかける。
(最終回)
鴨川こいしと板前の父・鴨川流のもとへ、こいしの幼なじみでモデルの白崎初子が訪ねてきた。婚約した自動車会社の御曹司に幼いころ母親が作ってくれたチャーハンを食べさせたいと言う。華やかなモデルが御曹司にチャーハン?こいしは想像もしなかった初子の悲しい過去を知る。流は初子の故郷・八幡浜に向かう。一方こいしは、恋人・浩(吉沢悠)との結婚問題に悩んでいた。父・流を一人残して浩の実家・金沢に行っていいものか?流に好意を抱く妙に後を頼むべきか...。
初秋。東京の郊外で暮らす三世代同居の平田一家の主・周造(橋爪功)は、モーレツサラリーマンだった時期を終えて今はすっかり隠居生活を送っている。今日も仲間とゴルフを楽しんだ後、美人女将・かよ(風吹ジュン)がいる小料理屋で散々女房の悪口を言って盛り上がり上機嫌で帰宅。長男・幸之助(西村雅彦)の嫁・史枝(夏川結衣)は酔っぱらっている周造に気を遣いながらも義父の苦言に笑顔で付き合う。妻の富子(吉行和子)もまたそんな夫を優しく迎え、寝室で脱ぎ捨てる服を拾い歩きながら着替えを手伝うのだった。周造はいつものように靴下を脱ぎ捨てながら、ふと寝室に飾られたバラの花瓶を見て「その花どうした」と尋ねる。なんでも誕生日に花をプレゼントする事は仲間の決まりで、今日は私の誕生日なのだと富子は言う。すっかり忘れていた周造だったが、たまには妻に誕生日プレゼントでもしてやろうかと欲しいものを聞いてみると、富子が机から持ち出してきたのはまさかの離婚届であった。突然の宣告を受け唖然と凍りつく周造。一方、富子はそんなことはお構いなしに冷静に部屋を出ていってしまう。こうして、平田家の“離婚騒動”は幕を開けた……。10月26日、秋晴れの日曜日。周造と富子、幸之助と史枝、長女・成子(中嶋朋子)と夫・泰蔵(林家正蔵)が集まっている。件の離婚問題について議論しようとしたとき、今日が家族会議だと聞かされていなかった次男の庄太(妻夫木聡)が恋人を紹介するため憲子(蒼井優)を連れてくる。なかなか本題に入れない一同だったが、ようやく憲子を交えた8人で家族会議が始まった。だが幸之助と成子が口論を始め、ついには史枝、庄太、泰蔵まで巻き込まれ、会議は思わぬ方向に進んでしまう。やがて長年抱え続けた富子の思いがけない本音が暴露されると、事態は更に思いも寄らぬ局面を迎えるのだった……。



 鍵 ★★★ 1959年(昭和34年) ★★★ カーネーション 2011年(平成23年) NHKドラマ★★★★
主演: 京マチ子   叶順子   仲代達矢  中村鴈治郎   
主演:尾野真千子  小林薫 麻生祐未   栗山千明  綾野剛   
あらすじ あらすじ
不毛の土地での不毛の物語。京都T大の内科に、この頃、剣持は通っている。古美術の鑑定家だ。近頃トミに衰えた。その注射をするのである。妻には内証だ。インターンの木村を娘・敏子の婿にと思っている。剣持の妻・郁子が内科を訪ね、夫の通院を知った。夫には黙っていた。彼女は少しビッコの夫をきらっていた。でも、夜は……。木村が訪ねてき、皆でブランデーを飲んだ。郁子は酔い、風呂場で眠ってしまう。剣持は木村に手伝わせ、裸身を寝室へ運んだ。翌朝、彼は木村に診療を乞い、自分は姿を消した。嫉妬という奴は大変、気持が若くなる。木村をネタに郁子をあおろうというのだ。その夜も酒になり、剣持は盛んに妻にすすめた。郁子は酔い、風呂場へ消えた。−−翌日木村は呼ばれ、フィルムの現像を頼まれた。昨夜、木村の貸したポーラロイドのである。敏子はその撮影の現場を見た。剣持が眼鏡を妻の腹の上に落したのも。郁子がかすかに“木村さん……”と叫んだのも。−−木村は敏子とすでに関係を持っていた。−−彼女は家を出、間借りすることにした。彼女の下宿で、郁子は酔ってまた風呂場で倒れた。敏子が剣持に知らせにきたとき、一時間ほど木村と郁子は二人きりだった。帰りの車の中で、二人はそっとバックミラーで見合うのだ。その夜、剣持はめまいで倒れた。血圧が高かった。郁子がどこかへ出かけた。敏子がやってき、父娘は久しぶりに夕食を共にした。木村と郁子はたびたび会っている。彼女の貞操が、不潔な方法で、ある満足を……と敏子はいいかけた。剣持は怒り、彼女を追い帰した。−−彼は妻には黙って、木村と敏子を大切な用だと呼び寄せた。いきなり、あんた方の結婚の日取りを決めようといった。敏子は父が降参したと解釈した。さらに“母は父が具合が悪いのを前から知っていて、父を興奮させて殺すために貴方を利用していたのかも知れません”と木村にいった。貞節な郁子は晴々としていた。婚約が整った故だ。剣持は映画に三人で行けと小遣いをくれた。郁子が用をこさえた。木村も用事があるといった。敏子が一人、残された。−−夜。郁子が帰ってきた。彼女は木村のところへいってきたといった。すべて結着をつけてきた。木村との間には何もなかったといった。深夜、郁子の顔の上へ、剣持の頭がグラリと崩れ落ちた。郁子はテキパキと処置した。木村も来た。郁子は彼に鍵を渡した。裏口の鍵。今夜、十一時にね。女中部屋で、二人は抱き合う。郁子は彼に敏子と結婚して、ここに一緒に住み、開業すればという。木村はそれに従うつもりだ。間もなく、剣持は、その眼を見開いたまま死んだ。−−葬式が終った。立派な骨董品は古美術商が争って持って行った。家も抵当に入っているらしい。木村はこの一家から足を抜きたいと思い始めていた。敏子は台所の農薬を郁子の紅茶に入れた。平然としている。婆やのはなが色盲で、ミガキ粉の罐とまちがうといけぬと中身を入れかえていたのだ。そのはなが三人用のサラダに農薬をふりかけた。薬がきき始めた。敏子が倒れた。郁子が眼を閉じた。木村は驚きの眼を見張った。なぜ、自分が殺されねばならぬのかわからなかった。−−警察では、夫人は主人の後を追い、それを娘とその婚約者が同情したと解釈した。

大正時代、岸和田の呉服商の娘・糸子は、女性であるがゆえに大好きなだんじりに乗れないなど不自由さを感じた幼少時にドレスに出会い、洋裁に興味を持つ。女学校に進学後、通りすがりのパッチ店で初めてミシンを目にし衝撃を受け、学校を中退しパッチ店に就職。以後、様々な経験と修業を重ね、情熱と才能を父親に認めさせて店舗を譲り受け、21歳で自らの洋裁店を開店。同時期に親・親戚の勧めで元同僚でテーラーである男性と結婚。夫婦で商才と腕前を発揮して、経営は軌道に乗る。しかし夫は出征先で戦死。何かと規制が厳しい戦時下を、洋裁師兼店主として腕とアイデアで店を切り盛りする傍ら、親・従業員・近隣住民の協力を得ながら女手一つでやんちゃな3人の娘を育てて行くこととなる。終戦後は、店に雇った妻帯者のテーラーと不倫をし、周囲から非難を浴びる。気丈に仕事をこなしつつ、プラトニックな恋愛を続けるが、彼に店を持たせ独立させたことを機に不倫関係は終局する。一方で、同時期に出会った大阪のアパレル界の青年実業家と、反発しながらも困ったときには協力し合い、戦後のファッション界を駆け抜けて行く。やがて娘たちは、デザイナーとして独立、晩年となり友人知人の多くがこの世を去った後のバブル期には、アパレル業界に従事する若者たちと協力し、娘たちと同業であるデザイナーとしての、第2の人生を歩み成功をおさめる。老齢ながらも、本業や講演会など全国を忙しく飛びまわるなか倒れ、親族や仲間たちに惜しまれながら、糸子は92歳で静かに天寿を全うする。糸子が他界して数年後、糸子と縁ある人々が集いパーティーをするなか、小原姉妹の元に、テレビ局から、糸子の生涯を連続テレビ小説でドラマ化する打診話が来る。糸子が生前、連続テレビ小説のファンであり、出演したがっていたことを知る娘たちは、快く依頼を承諾する。そして、ドラマ初回放送日、老齢となり病院に入院中の糸子の幼馴染みの奈津は、看護師の介助で病院の待合室の大型テレビの前に移動し、放送開始を見守るのであった。




ガリレオ(シーズン1) 2007年(平成19年)★★★★ ガリレオ(シーズン2) 2013年(平成25年)★★★★
主演:福山雅治 柴咲コウ  北村一輝 品川庄司 真矢みき 主演:福山雅治 吉高由里子 ハライチ澤部 渡辺いっけい
あらすじ あらすじ
第一章「燃える」(もえる) 唐沢寿明  
深夜、公園にたむろしていた若者達の一人が、突然頭部から発火し死に至る人体発火事件が起こる。事件を担当する新米刑事の内海は、尊敬する先輩草薙の助言から帝都大学理工学部物理学科の准教授・湯川学に人体発火の原因解明を依頼する。しかし、湯川は「変人ガリレオ」と呼ばれるほどの変わり者であった。

第二章「離脱る」(ぬける) 小市慢太郎
第三章「騒霊ぐ」(さわぐ) 広末涼子
第四章「壊死る」(くさる)  香取慎吾(SMAP)
第五章「絞殺る」(しめる) 大後寿々花
第六章「夢想る」(ゆめみる)堀北真希
第七章「予知る」(しる) 深田恭子
第八章「霊視る」(みえる)  釈由美子
第九章・最終章「爆ぜる」(はぜる) 久米宏
第一章「幻惑す」(まどわす) 大沢たかお
宗教法人クアイの会の教祖・連崎が信者に指一本触れずに念を送り、蒲田の雑居ビルから転落死させる事件を起こした。アメリカに研修のため旅立つ内海は、草薙の指示通り、自分の後任として岸谷美砂を湯川に紹介する。内海と岸谷から連崎の「送念」と呼ばれる行為について説明を受けた湯川は、岸谷とともにクアイの会の教団施設を訪れ、連崎と面会する。

第二章「指標す」(しめす)  川口春奈
第三章「心聴る」(きこえる) 大島優子
第四章「曲球る」(まがる)  田辺誠一
第五章「念波る」(おくる)  桐谷美玲
第六章「密室る」(とじる) 夏川結衣
第七章「偽装う」(よそおう)  香椎由宇
第八章「演技る」(えんじる)  蒼井優
第九章「攪乱す」(みだす)  生瀬勝久
最終章「聖女の救済」(せいじょのきゅうさい)前編・後編 天海祐希



紙の月 2014年(平成26年)★★★★ ★★★
主演:宮沢りえ   池松壮亮  大島優子   田辺誠一  主演:  
あらすじ あらすじ
1994年。梅澤梨花(宮沢りえ)は、子どもには恵まれなかったものの夫(田辺誠一)と穏やかな日々を送っている。契約社員として勤務する「わかば銀行」でも、丁寧な仕事ぶりで上司の井上(近藤芳正)からも高評価。支店では、厳格なベテラン事務員の隅より子(小林聡美)や、まだ若くちゃっかり者の窓口係・相川恵子(大島優子)ら、様々な女性たちが梨花と共に働いている。だが一見、何不自由のない生活を送っている梨花であったが、自分への関心が薄く鈍感なところのある夫との間には空虚感が漂い始めていた。ある夜、梨花の顧客で裕福な独居老人の平林(石橋蓮司)の家で一度顔を合わせたことのある孫の光太(池松壮亮)と再会した梨花は、何かに導かれるように大学生の彼との逢瀬を重ねるようになる。そんな中、外回りの帰り道にふと立ち寄ったショッピングセンターの化粧品売り場。支払い時にカードもなく、現金が足りないことに気づいた梨花が手を付けたのは、顧客からの預かり金の内の1万円だった。銀行に戻る前にすぐに自分の銀行口座から1万円を引き出して袋に戻したが、これが全ての始まりであった。学費のために借金をしているという光太に梨花は「顧客からの定期の申し込みがキャンセルになった」と200万を渡す。さらに顧客から預かった300万を自分の通帳に入れ、自宅で定期預金証書や支店印のコピーを偽造する……。やがて横領する額は日増しにエスカレートしていくのだった、上海に赴任するという夫には同行せず、梨花は光太と一緒に高級ホテルやマンションで贅沢な時間を過ごすが、光太の行動にも変化が現れ、ある日、光太が大学を辞めたことを告げられる。そんな折、隅が、銀行内で不自然な書類の不備が続いていることを不審に感じ始めていた……。



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あらすじ あらすじ

 
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